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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

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2022年09月27日(火)
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2022年08月10日(水)

ヴィネの泊まった宿のランクは中の上程度くらいでしょうか。そこそこ満足できる設備でしたし、職員の対応も丁寧でした。食事も「超豪華」ではありませんが、ゆったりと出来てそこそこの満足感が得られました。風呂は大浴場と露天風呂各一つずつで、サウナはなしです。

初日の立石寺の1000段程度の階段では筋肉痛は来ないだろいうと踏んでいたのですが、考えが甘かったです。昨日から少し太ももの筋肉痛がありました。

天童市は街の中心に公園があります。単なる公園ではなく、山になっています。これが結構高くて、トレイルっぽいところもあって、すごくいい練習コースになります。毎日ここで練習出来たら相当強くなりそうです。頂上から見た天童市の風景も素晴らしいです。ヴィネはここで2日間朝練をしました・

 

 

 

さて3日目は午後3時の列車ですから遠出はできません。ホテルから走って昼頃に帰ってきて温泉に入って昼食をとるとなると行けるところが限られます。そして見つけたのが不動の滝。

ちょうど距離が10キロありますからいい距離です。少し小雨が降る天気ですが、走るには問題ありません。コースはほとんどわずかな登りがメインです。標識がないのでヤフーマップが頼りです。次第に道が斜度をましていきました。

突如目の前に現れたダム。留山川ダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから少し行けば滝が・・・・・、あれ?

道がありません。よく見る多何やら藪の中に看板が・・・。「・・・滝・・」と書いてあります。

ひえ~、道が整備されずに荒れ果てているのか?おいおい、ちゃんと整備してくれよな。コロナ禍でこんなマイナーな滝を訪れる人がいないのかもしれないけど、でも観光名所になっているんだよ。

まあ。目的は20キロ走ることだからいいや。帰り道は下りメインなので気が楽でした。

 

 

なお、山形県の名誉のために付け加えますが、不動の滝への道が整備されていないのではなく、ヴィネがコースを間違えてしまったことが原因でした。本来のアクセスルートは留山川ダムに行く手前で曲がらなければいけないところをまっすぐ行ってしまったのが原因でした。待てよ、それだったらヤフーマップの責任だな。

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旅行するときに同じ宿に2泊することはあまりありませんよね。普通は観光のため移動するので、宿は1泊ずつが多いです。しかしそれだとホテルについて荷物を降ろして出して、翌朝にはまたパッキングするというあわただしさがあります。そこで今回は同じ宿に2泊することにしました。

しかしそうすると次の観光地まで遠くなってしまいます。山形って行ってみてわかったんですが、結構鉄道の便が少なく不便です。そこでレンタカーで行動することにしました。
肝心の観光地ですが、ネットで調べるだけだと情報が足りなく、事前に行き先を調べきれませんでした。そしてホテルのパンフを見ているうちに即身仏を見てみたいと、思うようになりました。山形県は日本一即身仏が多い県で、全国で8体あるうちの6体が山形県にあります。しかし常時見られるのが酒田方面にあるため、遠くていけません。(現地で約20キロのランをも計画しているため時間的夜有がないのです)ほかの即身仏は予約制かもしれないけど、詳細不明。ホテルのフロントに聞いても、あんまり観光客が行くような場所でもないのか、全然答えが得られませんでした。

スピリチュアルな旅はあきらめ、車で2時間近くかかる鶴岡市の加茂水族館に行くことにしました。ここは別名クラゲ水族館と言われています。ノーベル賞受賞者の下村先生のオワンクラゲで注目を浴びました。

クラゲって見ていると、そのゆったりとした動きに癒されますよねえ。自分からはあまり強く主張せず、海流に流されて移動するのが移動の主な手段です。ふと立ち止まって、そんな生き方もありかなと思ったりするのですが、毒をもつものも少なくないから、こいつら何考えてるかわかりません。個人的には大きなクラゲよりは小さなクラゲが群れなしている方がきれいだと思います。

さて、朝のバイキングでたらふく食ったので、昼になっても全然腹がすいていません。そのまま海岸沿いに往復で20キロ走ることにしました。走り始めてから気づいたのですが、あまり水を携帯していません。100mlくらいしかないのですが、「まあどこかで補給できるだろう」と考えてました。ところが、千葉県の道路と違って、全然コンビニがないのです。自販機も非常に少ない。しかし現金の持ち合わせもなかったので不安になりました。8キロほど行ってやっと公民館があったのでほっとしました。

結局コンビニはちょうど10キロの折り返し地点にありました。日差しが強くなかったのが幸いでした。

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9月21日~23日 山形一人旅  天童市の滝の湯に2泊しました。

天童市は将棋の駒の生産で有名です。いたるところに将棋の駒をかたどった看板や標識があります。マンホールもももちろん将棋の駒のデザインです。

ヴィネが将棋を指したのは小学校のころだけですから、別段将棋に興味はありませんが、天童市に到着直後に一応資料館に行きました。

昔はこんなに駒数が多い将棋もあったようです。各駒の動き覚えるだけで大変。

 

 

 

 

その後ホテルにチェックインして、最初の目的地山寺(立石寺)に行きました。ホテルから約10キロの道のりをランしました。

 

 

 

 

 

 

立石寺頂上からの眺め

ここに来て初めて知ったのですが、松尾芭蕉の有名な俳句はここで読まれたんですね。確かにこの山は巨大な石の塊って感じで、この岩の種類がデイサイト質凝灰岩というそうで、小さな穴があいています。ここにセミの声が染み入ると芭蕉が感じ取っても不思議ではないなとは思いました。因みに立石寺の階段は1000段以上あるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

さらに立石寺から足を延ばしたところに垂水遺跡というのがあると、ネットで調べていたので行くことにしました。ヴィネは「遺跡」と聞くと心がざわつきます。ここも山の中の階段を小走りで走り到達したんですが、

あれ?これだけ?

遺跡とはいっても山伏が修行した際に大きな岩陰で過ごした程度の遺跡だったようです。むしろそのそばの岩だらけの地面に根を張ってまっすぐ天に向かって伸びる太い杉の木に感動しました。

午後3時にホテルを出て、立石寺観光は1.5時間かかるといわれましたが、ランニング観光だったので30分で終わり、トータル3時間で観光ができました。

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この夏のランは少しも満足できるものではありませんでした。

このだらけたランは夏の暑さだけが理由なのか?それとも年とともにスピードが落ちたからなのか?年齢が原因だとするとあまりにも今年は落ち過ぎじゃないのか?

キロ6分台とかざらです。速くてもキロ5分半です。走っていても全然楽しくなく、長い距離を走ろうという気持ちがわきません。
ゴーマン杯まであと1か月切っています。どうしましょう。3年前の膝のオペ後1年という不利な条件の時の記録を超えることはできないかもしれません。

だ~がしかし

今朝の走りは昨日までの走りとは一線を画す、気持ちのいい走りでした。
「あー、この感覚だ。どんどん風景が飛ぶような感覚が戻ってきた」とまで言えそうな走りでした。おそらく曇りでしかも湿度が低かったおかげだったと思います。

湿度ってランにとって非常に大きな要因なのだなあと、改めて痛感した一日でした。因みにスピードはキロ4分53秒。まだまだ満足できるものではありませんが、これを足掛かりに4分半、サブスリーペース、で練習できればいいなあ。

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コロナでレースは軒並み中止となり、開催されてもオンラインマラソンなどというイミフの大会など、参加する気にもならず。

このままだと経済が破綻するので、欧米ではもうほぼ日常を取り戻しています。ワクチン以外何やってもコロナを抑え込めたという印象がありません。ということはこれまでの対策ではだめだということなのに、いまだに日本では厳しい対策をとっています。

とはいえ、日本でも経済は回していかなきゃいけませんので、ランニング大会も次第に開催されるようになってきました。

そしてモスラが太古の眠りから覚めたように、ヴィネも長い実践休養から抜け出す時が来ました。その最初のレースが、10月16日のゴーマン杯です。アクセスの不便な会津で開催されるので参加者は少ないですが、ヴィネの探検部時代の後輩がペンションをやっているので、行くことにしました。
  実はこの大会は2回目の参加になります。一回目はコロナの前で、膝を手術する前・・・・・と思っていたのですが、なんと膝のオペの翌年に参加していました。

オペの1年後にハーフのレース完走には自分でも驚きです。というのはいまだに膝の裏に違和感があって、ハーフのレースで気合入れてちゃんと走れるか不安なのに、3年も前に1時間38分で完走していたんですから。いかに今の自分にアドレナリンがないかがわかります。今年この記録が敗れるかの自信さえありません。
当時も膝に不安があり、途中棄権する可能性も頭にあったのですが、レースが始まると、不思議なことにその痛みが完全に消えていたのです。ただし練習量は少なかったので、スピードは上がらず、この程度の記録でした。

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ヴィネの子供のころは、スイカと言えば丸々一個買って、浴槽に張った水に浮かべて冷やしてから、扇風機をかけて風鈴の音を聞きながら食べるのが夏休みの楽しみでした。スイカ一個は大きいもので7キロはあります。それをネットに入れてもらって片手にぶら下げて自宅まで歩いて帰ってくるのですが、これが結構大変。しかし車社会じゃないのでそれを苦とも思っていませんでした。水に浮かべて冷やすといっても、冷蔵庫に入れて冷やすのと比べればたかが知れています。それでも文句を言うやつはいません。冷蔵庫はあっても小さくて、スイカを入れるスペースなどなかったのです。

今どきの冷蔵庫は巨大化して、スイカを丸ごと入れることさえできます。しかし、現代人は何でもかんでも冷蔵庫に入れるようになってしまって、大きいスイカを入れるスペースはありません。よって丸ごとスイカを買うことも少なくなったんじゃないでしょうか?

前置きが長くなりました。

ふるさと納税でO市にふるさと納税しました。毎年大きなスイカを二つ送ってくれるのですが、今年はなかなか来ません?「おかしいな」と思ってサイトを訪れると、発送は「7月下旬から8月上旬」と書かれてありました。確か昨年までは7月上旬には届いていたはずだが?ヴィネが確認しなかったので文句は言えません。しかし8月になっても送られてきません。再度サイトに行くと発送期間が「7月下旬から8月中旬」になっていました。

「うそでしょ!」

しかし確かに「8月上旬」だったという確信も証拠もありません。

やっと8月17日に届きました。しかしそのツルのところを見ると茶色くなっていたので、相当前に収穫されたものだと推測。スイカは取り立てが一番甘いといわれています。スイカで有名な富里市のスイカマラソンは6月に開催されます。O市だって収穫は6月から7月上旬のはずです。

お盆も過ぎるとブドウやナシの季節です。今の子供たちはスイカに群がりません。冷蔵庫にスイカのスペースを大きく割くわけにはいかないのです。したがってヴィネは使命を持って大きなスイカを一人で処理しなければいけないです。
幸い?連日湿度が高くちょっと走っただけで1.8キロの発汗があります。ラン後にむしゃぶりついて10日で2個のスイカを食い尽くしました。蒸し暑い時期に走るモチベーション保つには、大きなスイカがいいのかもしれません。

スイカは食べた後にも問題を残します。皮の処理です。都会の人たちはこれを燃えるゴミとして捨てているのでしょうねえ。しかしSDGsの推進者で地球温暖化を憂うヴィネにとっては耐えがたい背信行為です。スイカの皮は庭に穴を掘って埋めます。ちょっと面倒ですがそうすることで罪悪感が消えます。種ごと埋めるので埋めたところから芽が出ます。そのころ掘り起こすと皮は既に土と化しています。

庭をすべて芝生にしないで。生ごみを埋めるスペースを残しましょう。

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GPSウォッチのガーミンですが、人の名前じゃ聞いたことないので、いったいどんな意味が含まれているのだろうと不思議に思っていました。

そして今日、その意味が分かりました!

今朝ランに出ようとガーミンのGPS 機能を作動させたら、「パフォーマンスを上げるにはもっと距離を延ばしましょう」といった内容が表示されました。

ウザ!何でガーミンごときに指図されなきゃいけないんだ。お前は俺の監督か!?親の小言みたいにガミガミ言いやがって!そっか、だからガーミンなのか。

「全くもう、生活監視されてるみたいだわ」
そんな思いをもってアンディの散走に行きました。しかしよく考えるとこんな指図を毎日受けるのも不快です。

少し落ち着いて改めて考えました。このところ確かに一度に走るのは10キロ程度で最高で15.4キロ。しかし9月には20キロを走り、11月には40キロを走る体にしなければいけません。
ううむ、先送りしてもしょうがない。幸い今日は曇りだし、気温は30度に至らないようなので、今日20キロに挑戦するか!

というわけで20キロ走。ゆっくり走りました。しかしとても蒸した。久々に汗でランニングシューズまで濡らし、気持ち悪いことこの上なし。

考えてみれば、一見うざいと思われたガーミンは、孤独なランナーにとっては唯一心を通じることのできるパートナーなのかもしれない。

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今日は曇りで日差しがなく、今までよりは走りやすい天気です。最も湿度は高く決して快適ではありませんけど。

スタート直後は今日の体調がわからないので、ゆっくり目に出ます。1キロ過ぎたあたりから少しスピードに乗ってきました。とはいってもキロ5分10秒強。今日の10キロコースの中に3か所の上りと下りがあります。下りで5分を切ってきました。その後もキロ5分ちょっとくらいで走っています。

ガーミンは1キロごとにペースを教えてくれるし、その時々のスピードも画面上で知ることができます。最後の下りではバンバン飛ばして、瞬間速度ですが4分も切りました。

「そうかあ、サブスリーペースってこんなもんなんだあ。これが3時間続くのかあ」

最後の坂を下った後のフラットなところも、キロ4分15秒のサブスリーペースを維持しています。一度そのペースで走ると体が記憶してそのままで行けるのか?こうなると最後の上りもタイムを落とさぬように頑張ることができます。そしてゴールするとキロ平均4分56秒の「今季最速のラン」とガーミンが讃えてくれました。

夏場にこのスピードで走れるということは、冬ならば・・・・・などと皮算用したくなるのは人の常。今回膝裏のツッパリ痛が出なかったのもよかったです。

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お盆休み期間、まじめに朝ランをこなしてきました。アンディーと4キロ、そのあと自己ラン10キロ~15キロ。5時半ごろに家を出て、7時半には上がれるようにしています。日陰を狙って走っていますが、湿度が高く自己ランの半ばあたりからはランパンまでびっしょりです。

今日久しぶりにランパン絞りしてみました。絞るとはいっても股のあたりのわずかな布地を絞るだけですので、せいぜい数滴しか絞れません。それでも真夏に練習をさぼらないシリアスランナーならではの特権です。ひそかな楽しみとして自己満足の境地に浸ります。

さて真夏の朝ランでどれだけの汗をかいたのか、今日初めてランの前後の体重を測定してみました。結果1,8 キロの体重減少していました。朝ランでは飲んだとしてもせいぜい100mlの水しか摂取しませんから、ほぼ1,8Lの汗をかいたことになりますなかなかのものです。昔は炎天下で数十キロ走ったことも何度もあります。当時いったいどれだけの汗をかいたことでしょう。

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連日35度以上の猛暑日が続きます。天気予報などでは「運動は禁止」と報じています。

確かに普段運動をしていない人がやったら間違いなく熱中症になります。しかし本当の熱中症対策はエアコン効いてる部屋でOS1飲むことではありません。普段から運動して汗を流し、暑熱純化させることです。

 最近はアンディとのゆるジョグ4~5キロの後にセルフラン1でも0キロしているのですが、ランパンまで完全に汗で濡れます。ということはシリアスランナーならだれでもひそかに一人で楽しんでいる「尻スタンプ」ができるということです。
あなたも猛暑日にたっぷり汗かいて、乾いた木の椅子などに座れば、自分のオリジナルしいスタンプができますよ。一生に一度はやっておきたい夏の風物詩です。因みにこのスタンプは自分的には満足していません。もう少しモリナガ製菓のロゴのようなM型になるのがいい尻スタンプです。

ヴィネの暑熱純化はランだけではありません。休みの日には庭で作業です。2時間も炎天下で作業すると着ているものすべてびしょぬれです。作業着のセットが2着あるのですが、午前午後と働くと2着ともトウモロコシのにおいを帯びてきます。(このストーリーは10年くらい前にお話ししました。大汗かいたときの服はトウモロコシのにおいがすると)

ヴィネは作業中も在宅の患者さんから電話がかかってくるかもしれないので、スマホをポケットに入れてます。それが原因でしょうか、スマホが熱中症になってしまいました、スマホ本体が熱くなり、特にスタートボタンがかなり熱くなり全く使えなくなりました。

人は暑熱純化できてもスマホは暑熱純化できなかったってわけです。今の所不便ですが何とか使えます。でも写真はとれなくなりました。

 

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