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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2021年12月11日(土)
2021年12月01日(水)
2021年10月30日(土)
2021年10月05日(火)
2021年07月22日(木)
2021年07月06日(火)

10月 11月と何とか200キロ近く走っていたのに、ついに12月はトータル114キロしか走りませんでした。通しで10キロ以上走った日はもう2か月以上も前の話。こんな奴はランナーとは言えません。深く反省の大みそかです。

さて来年はどうしましょうか。少なくても250キロは走らなきゃあ、筋肉がガタ落ちでしょう。次に何をするにしても基本的な筋肉は維持しておかなければいけません。幸い鎖骨の痛みは95%以上なくなりました。しかしまだきつい肉体作業はできませんし、上半身を思いっきり使う運動はさらに2か月はしない方がいいでしょう。しかし脚は怠けさせちゃいけませんよね。

 

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1980年代は日本の名ランナーを多く輩出した時代です。その中でも中山は瀬古に強烈なライバル意識を持ち、2年連続オリンピック4位でゴールした、世界的に有名なランナーでした。

福岡国際マラソンが今年で最後になるのに際して、新聞のインタビューに掲載されました。彼によると最近の日本人ランナーにはプロ意識がなさすぎるというのです。日本記録は上がったが、競技力が弱いと指摘。さらには市民マラソンに対しては「7時間もかけて走るのがマラソンなのかな?」と気に入らない様子。「マラソンは人生なんだから98%の完走率とか楽すぎるでしょう」と手厳しい。

怪我で大会を欠場した瀬古に「這ってでも出てこい!」と言った、中山のストイックな思考がいまだに変わらないのに、ヴィネはニンマリ。確かに速足で歩いても7時間で35キロ行けますから、そこにちょっとジョグ加えただけでゴールできます。ましてや練習せずに大会出て何とかゴールすることが本来のマラソンの精神からは逸脱しているのではないかと、ヴィネも思います。

しかしマラソンに対してはいろんな考えがあってもいいと思います。国際大会と市民大会は別ですから、7時間でゴールして達成感感じる人がいてもいいでしょう。そのあと完走パーティーで酒飲んでもいいでしょう。そこにいろんな商売の人が絡んできてもいいでしょう。

でもヴィネは思います。

「参加賞って意味あんの?」

参加しただけでなんで賞????

しかも相も変わらずTシャツばかりで工夫なし。そのお金チャリティーに回したらどうでしょうか?障碍者スポーツとか、子供食堂とか、SDGsとか・・・

 

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今日、整形外科受診してきました。

結論から言えば、一番程度の良い骨折で、オペの必要性はないとのこと。
一か月くらい鎖骨バンドをして負荷をかけないようにすればいいとのことです。

よかった~

今までは夏休みとか連休を利用してオペができましたが、今超多忙で一日たりとも休めませんから。

オリンピック選手でもランニング中に転倒します。でもヴィネの転倒は右足が上がっていないことが原因で、それは以前から自覚していました。ランニング中の転倒は勢いがついていますから大けがにつながります。本格的に気を付けないといけないよなあ・・・・。

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毎朝4,5キロ、アンディと走りに行きます。アンディは唯我独尊。己の心の赴くままに走ったり止まったり。こっちもアンディの走りに振り回されまいと、できるだけ歩かず走ろうとします。

車があまり通らないアスファルト道路だと、整備が行き届かず、多少穴があいていたりうねっていたりしても放置されます。

その時です!アッと思ったときにはすでに時遅し。

急にアスファルトの地面が目の前に迫って来た!両手をつき、右肩を強打し、さらに右側頭部まで思いっきりぶつけてしまいました。

かなり激しい衝撃です。これまでランニング中に何度も転んだことはありますが、ここまで頭を強打したことはありません。肩の痛みも尋常じゃありません。それほどスピードも出てなかったし、躓いてから転ぶまでの一瞬の間に「この程度なら(これまでの経験上)大丈夫だ」と判断する余裕さえありました。しかしすぐには立てず、車が来ないことを確認しつつ、数秒ですが路上に横たわったままです。そして「そうだ、この緊急事態でアンディはどんな反応を示しているのか?」という思いが頭をよぎりました。

ア、アンディ・・・と、見回すと、

ななな、なんと!!!!!何事もなかったようにアサッテのほうを見てるじゃありませんか!!!!

ショッ~ク!!!

先日テレビでご主人が脳梗塞で倒れた時に、飼い犬の柴犬がそばによって一晩寄り添っていたという話を聞いて、犬の忠誠心に感動していたところだったのに、おお、なんという違い。万が一強盗が家に入ってきてヴィネが刺されて倒れても、アンディは食い物を与えてくれる強盗にしっぽ振るのではないかと、疑いを強くしました。

この野郎!今日のお前の朝飯は減らしてやるぞ!!と思いながら帰ったのですが、結局食事中にじっとしっぽ振ってこっちを見つめられるといつものように挙げてしまいました。

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最近のランについてですが、モチベーションの低下が続いております。それに加えてふくらはぎの痛みが出る怖さがあり、スピードを出す練習ができません。また距離も増やせません。結果アンディの散歩プラスアルファ程度のランになっています。

それでも時間があるときは長距離に挑もうとしてはいます。

今日はアンディと4キロ、通勤ランで4キロ。そして帰宅ランですが、出だし調子よく、久しぶりの10キロに挑戦したくなりました。タイムはキロ6分を切っています。昔なら超遅いスピードですが、最近は6分切ることがとても少なくなっています。

アンディと走っているときは早くてもキロ8分もかかります。ビーグル犬はにおいに敏感で、常ににおいをかぎながら進むのでとても時間がかかります。いったん走り出しても急に止まって草むらなどかぎまくります。時々黒柴を散歩ランさせている人とあいさつを交わすのですが、黒柴は淡々と走っているので、ランニングにも向いてるようです。

キロ5分20秒平均で順調に走り、7~8キロは5分11秒に縮めました。しかし直後に突如左ふくらはぎに痛みが・・・。それがみるみる間に強くなり9キロ手前で止まらざるを得なくなりました。最後は6分半程度まで落として何とか10キロに到達しました。

1週間ほど前にも同じところを痛めています。この1年右ふくらはぎ、左ふくらはぎとずっと痛め続けています。痛みは肉離れに似ていますが、マッサージをすると気持ちがいいので、筋線維は切れていないのでしょう。簡単に言うと柔軟性の低下なのでしょうか?ランに対する気持ちが少しずつ離れていくようで怖いです。

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この夏のランを総括しました

6月7月は月300キロ以上は走っていました。ところが8月に260キロ9月は220キロと下降。一つには天候の不安定がありますが、気持ちの部分もあることは確かです。一度に走る距離も10キロ行かないことがほとんどです。

これではいかんと10月2日(土)の帰宅ランは気温は高めでしたが湿度が低く調子が良かったので10キロ走りました。その途中で左ふくらはぎに違和感が出現。走り終わってもあまり痛みがなかったのですが、翌日の朝ランで痛みが強すぎて走れなくなりました。

場所的には筋肉そのものの損傷、もしかすると軽い肉離れかな、と思います。一日置いて今日はアンディ君とのお散歩ラン5キロを、違和感あるものの無事に終わったので、「だいぶ治ってきたな」と安心。ところがその後の通勤ランで、最初2キロは5分45秒で走れていたのがその後痛みが出てきて今はかなり痛いです。

この程度でこんなケガするのか・・・。こんな状態ではマラソン大会が再開されてもまともに練習に臨めないじゃないですか。今までのようにがむしゃらに練習に打ち込むことはかえって大けがするに違いない。根本的な対策をとる時期にとっくに来ていると思います。

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マラソン王国ケニア。「その強さの秘密は腸にあり」か?

どうしてケニア人はマラソンに強いのか?キプチョゲが世界記録を達成したとき、ふつうのランナーがタイムを落とす、いわゆる30キロの壁、それをものともせず、むしろペースが上がったという。
一般ランナーは30キロ地点でエネルギー源である糖質を使い果たすのですが、キプチョゲは30キロ以降にとったスペシャルドリンクが効率よく吸収されてタイムを落とすことがなかったというのです。

ケニアランナーは朝昼晩と糖質をたっぷりとります。そして彼らの腸の絨毛には糖質トランスポーターというのが発達していて、効率よく糖質を取り込むことができるというのです。
また最近特殊なスペシャルドリンクが開発されて、それを飲んで、キプチョゲは非公式ながら2時間切りの世界記録を達成したのです。これは飲み込むと胃酸でゲル化して、そのことでスムーズに腸に運ばれて腸でゲルが解けてトランスポーターから吸収されるというのです。

ところで、この話を聞いた市民ランナーの方、すぐに糖質をたっぷりとる生活を始めるのは禁ですよ。彼らのものすごい練習量を無視して糖質取ってもただ太るだけです。

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6時半に家を出てランニング。潤井戸自然公園に行きました。

ここはこの時間なら片道1.3キロ、ずっと日陰の所があります。2往復すれば5キロですから、結構気持ちいいランになります。ただしここに行くには4キロくらい走らなければいけないので、その間は日差しを浴びることもあります。しかし8時前はじりじりと焼き付けるような日差しではないので、真夏はこのラン以外はないな。距離を伸ばしたかったら3往復4往復すればいいだけです。

なんといっても早く家を出ることが大事です。8時になったら日陰も短くなって恩恵が少なくなります。今日は6時半でしたが、最近は起きるのが早いので6時前には出ることができます。

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このところのランは普段数キロで長くても10キロ。合わせてせいぜい一日14,5キロです。スピードも今の自分はどの程度出せるのかわかりません。そのためか太ももがかつての存在感を誇っていません。

そろそろ梅雨も明けそうです。今日市原は曇りであまり風もなく気温は27℃くらい。
いろんなことが頭を去来して気づきました。今日は過去にヴィネが盛んに練習に使っていたコースを走って、当時と比較できる絶好のチャンスじゃありませんか。

膝のオペをしてからほとんど使ったことのないコースです。川沿いに走って10キロ(アナログでの推定10キロで、後ほどGPSウォッチで9.4キロと判明してがっかり)で折り返しその後そのまま同じコースで帰るか、途中住宅地の高台に上って帰るかのどちらかです。
万が一ってこともありますから、目標は低く持ちます。
非常に調子が悪い時は10キロ地点に52分かかっていました(ベストは42分くらい)。今日はその程度でいければ御の字と考えました。

1キロごとのラップで解説します
5分23秒    下りあり。まあスタートだからこんなもんでしょう
5分15秒    上りあり。悪くないですねえ。この程度で行こうかな
4分45秒    下りあり。いきなり人喜ばすなよ。
4分49秒    以後しばらくフラット。悪くないねえ
4分57秒    5キロ25分9秒。以後こんなもんかなあと予測。
4分57秒    イーブンで来ているが、「あれ?こんなもんなの?」と、ちょっと欲が出てきた
4分51秒    このくらいで走りたいよなあ・・・
4分54秒    折り返し地点の予測を計算して47分程度かと少しうれしくなる
4分55秒    イーブンペースに体が慣れてきているのかな
折り返し地点(46分49秒) 昔はここが10キロ地点と思っていたとはなあ。やはり感覚に頼ると自分に甘いんだなあ~
調子悪いわけじゃないのでこのままUターンじゃなく上って住宅地回りのコースを行こう

4分48秒    10キロ49分36秒。
え?上りなのにこの記録?なんかスイッチ入っちゃったのかなあ。でも次は無理だろうもっときつい上りだから
4分53秒    おおお!この自分を痛めつける感覚。思い出したぞ。きつめの上りも何のその。
           ちょうど公園なので一休み
4分47秒    一休みして再スタートしたら少し気合がぬけた?途中で長い緩やかな下りなのに気づいたけど、ちょっとたらたら走っちゃったな。
4分49秒    ここもやや下りが入っている1キロ
4分39秒    フラットコース 下りより気合が入っているのか?かなり呼吸が荒くなるまで追い込んでるぞ
4分32秒    15キロ1時間13分18秒。フラット。このタイム想定外!この3年間、異次元の走りだあ~
4分29秒    出た~。ついに4分半切り!!砂利道だけどそんなの関係ねえ
4分47秒    上りで今日最速じゃ!
4分53秒    最後の1キロ。少し気合が抜けたかも

18キロ 1時間27分28秒でした。超上出来のランでした。こんなに走れるとは思ってもみなかった。左膝裏の違和感はありますが、途中からあまり感じなくなりました。

秋になったらもっといい走りができると思うので待ち遠しいですが、12月のハーフマラソン(増田明美杯)が中止になりましたとのメールが届きました。

 

 

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今年もコロナで主だったランニング大会が開催されません。そうなるとどうしても練習に身が入りません。膝のオペをしてからひざ裏にツッパリ感が出たり踵に痛みがあったりで、距離をふむことをしてませんでした。

最近、己の太ももを見て「細くなったなあ」と実感。毛ガニの太ももを誇っていたのに、無残な姿になりました。

年齢とともに筋肉が落ちるのは早く、筋肉がつくのには時間がかかります。ここは一念発起して距離を延ばさなきゃあと思ったのが先月。しかし先月の走行距離は310キロと、目標の350キロには届きません。今月に入っても連日の雨でやる気がそがれす。

しかし今日はどんよりと曇っているだけで雨はちょっと降ってやむの繰り返し。そこで往診の帰りに走ることにしました。ちょうど小学校の下校の時間でした。急な登り坂を3人の男の子が前を歩いています。後ろから追い越すと、振り向くわけでもないのにヴィネが来るのを前から知っていたかのように「こんにちは」と声をかけられました。「こんにちは」と返した後、ヴィネの脳裏にはある思いがよぎりました。

「ここで走りの手を抜くわけにはいかない。疲れたそぶりなどみじんも見せずに、むしろひざを上げて『この程度の坂は自分にとって平地と変わらない』ってな感じを背中に漂わせて、純真な小学生に見せつけないと」

坂を上りきって右手にカーブを切って小学生の視野から消えたと思われるところまで走りにパフォーマンスを続けました。我ながら滑稽なランだと思いますが、こういうどうでもいい負けず嫌いの一面も、勝負がかかった時には多少役に立つのかなと思ったりしました。

1月ころにはコロナも収束していることを願って、地道な練習を続けましょう。

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