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ブログ 一覧 (2018年06月)

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世間一般にはアキレス腱炎という名前で通用していると思われますが、アキレス腱周囲炎というものと区別するようなことも言われています。そしてその区別方法まで成書には載っているんですが、実際はよくわからんのです。

そして多くの人にはなじみのないアキレス腱症という言葉。おそらくMRIで検査するようになり、「炎症じゃなくアキレス腱の一部が切れているのだ」という概念が沸き上がったんじゃないかと思います。

確かに運動を休んで何か月もたつのに全然治らないのは「切れている」という概念をもってすればなんか理解しやすいです。

しかし概念は変わっても治療法には進歩ないです。鎮痛剤とかシップとかストレッチでした。最近PRP療法が注目されて、大リーグ大谷や田中選手が受けて早期復帰したりするニュースを耳にします。

ヴィネが読んだ文献には3症例の治療効果が取り上げられていました。いずれも数か月もの長い病悩期間(なおらないでどうしようかな~てな感じで過ごしている期間)があり、PRP療法に至ったというのです。しかしその治療法を読んで「あれ?」っと思いました。だってPRPを患部に注射してその後1週間荷重を避けるのです。つまりギブスまいたりしているのです。

初めは「へえー、すぐに復帰できるわけじゃないんだ」と単純に思いましたが、しばらくして考えると、もしかすると本当にPRPで治ったんじゃなく荷重避けたことがよかったんじゃないか?と疑いを持つようになったのです。

そこで取り入れた24時間ヒールアップ療法。こんなに効果があるとは・・・・。結局炎症、周囲炎、腱症という区別なんてどうでもよく、単にヒールアップすればいいだけなのです。

あまりにも効果が高く、そしてあの苦しみはもう嫌だという思いから、今のところ走るときもそれ以外の時も、寝ている時間以外は常にヒールアップしています。あまりにも長期間片方の足だけヒールアップするのはもう一方の脚に負担がかかると思われ、今後対側にもヒールアップをしてみようと考えています。

参考までに、一抹の不安、ヒールが臭くなるんじゃないかという心配は今のところありません。

ランを再開して3日目です。まだ朝に6,7キロ走るだけですが、今までとはっきりと違いが判ります。

まず仕事の能率、というかてきぱき度が違うなあと思います。もちろん今までもてきぱきと処理で来ているんですが、コンマ何秒か動きが違うんです。

体のスッキリ度も違います。今まで糖質はかなり控えていましたが、走るようになり少し取り始めました。体重は変わりありませんが、脂肪が筋肉に置き換わっているような、そんな感覚になっています。

足ですか?アキレス腱は悪化していません。今日少しだけ半月板に痛みを感じました。まだ様子見の段階で、いわゆるガンガン(英語では「キチガイみたいに」っ表現するんですね)は走れていません。

走りだめできたこれまでの気候のいい時期に走れず、これから本格的な夏を迎える厳しい天候の時期ににやっと回復したのは少し残念ではありますが、くそ暑い夏に強いヴィネならそんなことはチャラチャラっと克服できます。

医療の進歩は目覚ましいものがあります。

iPS細胞はもちろんですが、免疫チェックポイント阻害剤で進行がんに驚くべき治療効果が得られたり、ダビンチ手術でより細かい手術が可能になったり、挙げればきりがないです。
しかし一方では横浜市立大学病院でまたもやがんの見逃しで会見が開かれたりと、非常にレベルの低いところでの医療ミスが目立ちます。しかしこういったミスはいずれAIによって解決されることになるでしょう。
つまりCT,MRIをとってその読影はAIに任せるわけです。ミスは大幅に減らすことができるでしょう。もしかしたら診断分野では医者が食っていけなくなるかもしれません。

がん検診も将来的にはなくなるかもしれません。血液たったの1滴で多くの癌が高精度で診断できる技術がすでに開発されているからです。しかしこんなことになったらがん検診で儲けている医師側から猛反発が来るでしょうねえ。そんな抵抗勢力も患者側が血液検査のほうに流れていけばわがまま言っていられなくなります。早くそんな時代が来るといいですねえ。がん検診ってはっきり言ってすごく効率の悪い作業(逆に言えば医者だけが得する仕事)ですから。

一方絶対に将来的にもAIに任せられない分野があります。在宅医療です。

とてもローテクで新しい技術が入る余地が狭く、AIの入れる余地は皆無です。ここでこそ人間力が発揮される分野。人と人の深い関係が必要となります。言ってみれば文化人類学的な素養が必要になってきます。
世界に先駆けて超高齢化社会の日本は見方を変えるとどんどん人が死ぬ社会となってきます。しかしそこに商機を見出し「儲かるから」という不届きな思いで在宅医療に参入する医師もいるはず。年間の見取り患者数を自慢げに話す医師や著書のサブタイトルに「年間見取り数〇〇〇人」と数だけを強調していることにも大変違和感を覚えます。

人生の最後の医療ってこんなんでいいんですかねえ。地獄の沙汰も金次第と言いますが、そりゃ違うでしょう!死ぬ時ぐらいカネのこと考えないで送り出してあげたいものです。

1週間ぶりのランです。ヴィネの天才的発案でヒールアップインソールが劇的な治療効果を発揮し、アキレス腱の痛みはななくなりました。そして今日ゆっくりランを再開。キロ6分半弱ですが7㌔を走りました。アキレス腱は痛くありません。しかし腓骨筋腱に違和感と反対の膝蓋骨腱に痛みがあったので、無理はしませんでした。

帰宅してからも痛みはなし。しかし念のため家の中でもヒールアップインソールは靴下の中に入れて過ごしました。夜アキレス腱をみると、痛みはないけど少しふくらんでいるのが少し気になります。

千葉大が5年間で9件の癌を見逃しをして、うち2人が死亡していたとの報道がありました。
CT所見を受け持ち医が自分の専門分野じゃないので見ていなかった、というのですが、例えば膵臓癌かもしれないと思って受け持ち医が腹部CT検査を依頼したとしましょう。そしてその報告書に専門医(多くの場合放射線科医)が膵臓の項目には「所見なし」と書き、婦人科の項目に「卵巣がんの疑いあり」と書いてあったのを、受け持ち医は自分の専門分野の膵臓の部分だけ読んで、婦人科の項目は読まなかったといったようなことが起こっていたということでしょう。

驚くことなかれこのようなことは全国各地で頻発しているはずです。ヴィネも開業して20年近くになりますが、過去に2回同様の被害になりかけたことがありますから。

ヴィネの場合はもっとひどく、専門医である放射線科の医師が見逃したのです。しかもヴィネは「エコーで後腹膜に腫瘍が確認されますので、CT(MR)でご確認お願いします」という紹介状をつけていたのにですよ、肝臓とか腎臓とか細かい所見書いていているけどヴィネの指摘したことには何のコメントもないのです。
1回は画像をもって放射線科まで行って「これ腫瘍じゃありませんか?」と聞きました。もちろん相手は見逃しを認めました。2例目は「またかよ」と思い初めから別の病院に紹介しました。
千葉大で5年で9件は少ないほうかも。本当ははその何倍もあったりして・・・。

見逃しとは違いますが、こんな例もあります。
深夜に腹痛になったので救急病院受診した所、MRI撮られて異常なしといわれて胃薬の処方を受けた人です。翌日当院受診して発症経過からアニサキス(胃の寄生虫)が強く疑われ、すぐに内視鏡を行いアニサキスを除去しました。
またこんな例も。腹痛で救急病院受診しCT撮られて異常なし。胃薬処方されて帰宅するも症状が一向に改善せず当院受診。おなかを触っただけで胆嚢炎を疑いました。エコーをやって間違いないなと判断して別の病院に送って緊急手術を受けたという症例です。

いずれも共通するのは高額な検査機器を持っているところは、これらの検査を好んでするけど(これらの検査はドル箱だからね)、医者は面倒がって詳しい問診や検査の前の患者の診察を端折っているのです。問診や診察に時間をかけても上乗せ料金が発生するわけではないので、そんなことどーでもいいのです。

市場原理で言えば淘汰されるはずのこういった病院ですが、おっとどっこい生き残っているのです。安倍政権と同じで、日本人冷めやすいからいくら疑惑があったってほとぼりさめりゃ元に戻るんです。
文句は言えないんですよ。日本人はみんなそれを良しとして生きてきたから。

新聞の風刺漫画見て、周りだれもいないのに思わず声を出して笑ってしまいました。

やくみつるすごい!

在宅で診ていた患者さんがなくななり、その家族の方が挨拶に来られました。その時の話です。

市原市の葬儀も請け負っているし、ほかの葬儀屋との値段も比べたら安かったので頼んだ葬儀屋なんですが、
「口が開いているし背中がこんなに曲がっている。整形しましょう」
といわれたのですが、「整形」という死んだ人に使う言葉に違和感を感じながらも
「少しぐらいくっちが開いていたり背中がまっがっていい手もいいですよ」と断ると、
「いや、おかしいですよ。58000円のところ32000円くらいに負けておきますから」といわれ、日本人の典型なんでしょうねえ、そういわれて強く断られずに受け入れてしまったというのです。

背中の整形っておそらく無理やりバキバキと背骨を折って平らにするだけです。死人は痛がりませんから何やっても平気という拝金主義の考え。なくなった方への敬意もなし。人を見て騙せそうだと思ったらどんどんつけあがってきます。その後もこの家が後継ぎいないと知ると「寺と縁を切ったほうがいい」と言ってきたとか。そんな業者への対抗策を伝えてあげましたが、世の中安倍や加計だけじゃなく悪人ばかり目立つ!!

「そっかー!」
思わず膝ポンものです。

土曜の芝生ランでさえ、その後アキレス腱の痛みが増強。ヴィネの心は沈み考えこんじゃいました。

予定していたPRP(多血小板療法)は大幅にずれ込みそうで、その間休んでいても少しも回復しないんじゃないかと。

実際PRPに至った人の報告では半年くらい痛みが引かずにPRP療法の導入にいたったとなんて記事まであり、お先真っ暗。

しかーし、ここは天才と一般人の違い。ヴィネは非常に重要なことに気づきました。

例えば骨折の時にギブスをはめますよね。ギブスが外れても痛くてリハビリが必要になります。だいぶその痛みもひいて行ってか患者さんから質問を受けます。
「そろそろ走ってもいいですかね」
「いいですけど、無理しないでね。痛みが出るようなことはまだしないで。無理するとせっかくくっつきかけたところがずれちゃうから」

この説明誰にでもわかりやすいと思うんですが、どうしてアキレス腱の時にこの対策が応用されなかったんでしょうか!!だってアキレス腱断裂だってギブスはめて時間が来ればくっついて一年後にはスポーツに復帰できるんですよ。単にアキレス腱を痛めている状態なら、ギブスはめなくたってそれにちょっと似たことすれば治るはずじゃん!

つまり日常生活で常に痛いと思うことをしないようにし続ければ治るはずです。今からギブスはめることでも治りますが、程度が軽ければ装具でもいいはず。

そこで昔使った装具をつけて歩いてみました。

「おお!!痛くねえ~、これはいけるぞ」

そしてさらに考えました。
「装具付けるほどでもないな。要はヒールアップしていればいいんじゃないか?」

そこで発案したのが写真の自作のヒールアップインソール。古いランニングシューズのインソールを4枚重ねただけのもの。これを靴下の中に入れてみました。

おおおお!天国~~~~

普通に歩くとアキレス腱が伸びるたびにいや~な痛みを感じていたのが100%完璧に開放!!半日付けただけでアキレス腱の圧痛が軽減していることにも気づきました。

先が見えてきました。これを1~2週間もつければ劇的な改善が見込められるはず。陽光に照らされ霧が一気に解消されるように、今までの不安が一気に解消です。どうして骨折やアキレス腱断裂の治療法を応用することに気づかなかったんでしょう!灯台下暗し。しかしヴィネは今気づきました。ほかの医者は誰も気づきませんでした。
(うまくいってから自慢しろよって?)

これで来月には本格的に練習再開か?しかしここに一つの問題が・・・。このインソール1,2週間も使っていたらどんな悪臭を放つでしょうか?

4月からろくに走っていません。でも体重は増えないように注意していました。

昨日太ももをみたら
「細くなっている?」
当然筋肉が落ちてるはずですが、外見的にも細くて張りがなくなっているような・・・。

今のヴィネの状態をおさらいしてみましょう(勝手にやれって?まあ、なんかの参考になるかもしれないじゃないですか、知っておいてあなたの人生に損はないはず)

静岡マラソンの後体調崩し練習量が落ち込み、佐倉マラソンは17㌔でリタイア。このレースのスタート直前に腓骨筋腱に痛みがあることに気づく。この痛みが3週間くらい持続。この痛みが引き金になったのか、その後次第にアキレス腱に違和感が生じた。そして5月5日の練習中に右膝の半月板損傷を起こした。

5月は膝の痛みが尋常じゃなく、練習が思うようにできず(それでも少しは走っていた)。その後起死回生の手段をとろうと意を決したが、なかなかその段取りがつかず、そうこうしているうちに膝関節へのヒアルロン酸注射が効果あったのか最近は膝が全く痛くなくなりました。

一方左足だが、5月26日帰宅ランの際左脹脛を痛める。ふくらはぎは血流豊富なところなのですぐ直るだろうと高をくくってその後も我慢して練習を続けていた。するとそれに引きづられるようにアキレス腱が明らかに痛み出してきた。もう6月にななってからはほとんど走らず。膝はいいけど脹脛とアキレス腱は一向に直る兆しが見えてきません。

ふくらはぎのどこが痛んでいるのか同定できなかったが、昨日やっとここだと思うところがわかり、筋膜リリース。2か所やったうちの1か所がうまくいき、だいぶ痛みは引きました。

というわけでそろそろ練習再開しないとと思って、今日芝生の上で走ることができたのです。キロ7分のスローペースで4キロ。膝も脹脛も痛まなかったけど、やはりアキレスが違和感あり。

思うに一連のケガは年齢のせいで筋腱の柔軟性が落ち、怪我しやすくなりさらに回復が遅れやすくなっているのかもしれません。やはり今年の目標GI4のGをしっかりしなければIまでたどり着くことはできません。

米朝会談では金正恩よりトランプが主導権を握っていたように見えます。握手するときは常にトランプから手を差し出し、さらに金正恩の肩をたたいたり背中に手を添えたりと、緊張がなかなか解けない金正恩を終始リードする形でした。メディアに対する発言もトランプばかり。

世界が注目した米朝会談ですが、非核化においては踏み込んだ合意には至らず。人権問題には触れず、拉致問題もどこまで圧力かけたかはなはだ疑わしい。内容的にはかならずしもアメリカ側に有利とは限らなかったようです。

一方北朝鮮側もすぐには経済制裁の緩和という約束は得られなかったようです。今後の成り行きが注目ですが、中々完全な非核化には応じないでしょうねえ。

また、朝鮮半島の統一はほぼないと言われています。この点はどの国も一致した意見のようです。韓国でさえ冷静に考えれば経済格差がありすぎて、統一したら経済の大混乱が起こるのは目に見えてますから、終戦を迎えても(今は休戦)国境は維持して人間の往来は少しだけ緩和程度でしょうかねえ。中国は統一に大反対ですもんね。絶対統一はあり得ない。

一方核の脅威は少しは緩まるでしょうから、普通は歓迎なのですが、北朝鮮が経済緩和の甘い汁をたっぷり吸って、「こりゃたまらんわ」とどんどん非核化を進めて困るのは、実は日本のはず。
実は日本(自民党政権)は北朝鮮を仮想敵国として軍備(自衛隊)を強化して戦争ができる憲法にしよう(これは安倍が政権中で一番やりたいこと)としてきたわけです。それをそそのかしているのはアメリカ。アメリカは日本に兵器を売って大儲けしていますから。北朝鮮の脅威がなくなると、選挙の時に国民の不安をあおって勝利してきたその大きな根拠がなくなるわけですから。(尖閣問題があっても、中国を仮想敵国とすることはできないはずです)

北朝鮮の一番の目標は体制維持。アメリカの目標は自国の安全と北朝鮮対策の軍事費の削減かな?中国は北朝鮮の存続。韓国は半島の非核化と終戦と緩やかな交流。そのあたりで行きつく先が落ち着いてくるのではないでしょうかか。そしてそのどこにも拉致問題の解決の重要性がないのです。トランプは会談の際に拉致問題にちょっと触れただけのはず。それよりもっともっと重要なことがあるんですから。完全非核化だって「そこまでは時間がなかった」と言っているくらいですから、拉致問題に触れたのは、わざわざ会談の前に面会に来た従順な飼い犬を、少しだけ喜ばせなきゃと思ったからですよ。そんなことも知らずに一人意気込んでる様は滑稽としか言いようがない。