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ブログ 一覧 (2019年03月)

今までの ブログ の一覧です。

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2019年03月08日(金)

徐々に走りの調子も回復傾向。

昨日はかなり強い風が吹いていました。いつものコースでロードランに出ましたが、いきなり最初の1㌔で5分台のタイムが出ました。坂道だったり、強い向かい風だったりしたときは6分台でしたが、それでも6分10秒以上のタイムにはならず。10㌔でも60分50秒で、6分切りは4回でした。

リハビリランではまずキロ6分程度が一つの回復の目安と思っていたので、一つの山は越えたかな。次は5分半。そしてキロ4分台が出れば本格復帰です。

とはいえ、昨日のランでは右の腓骨筋が痛くて、思い切った踏切はできません。おそらく左右の一歩の幅はだいぶ違っていたと思います。でもこの痛みも1か月前の膝の裏の痛みに比べればコントロールできそうな気がします。

季節も次第に暖かくなり、気持ちも晴れやか。トンネルの先の明かりが次第に大きくなってきているような感覚です。

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 電カルで入力中に突然カーソルが下の方に落下する如く落ちていきました。その結果画面がスペースだらけとなって、容易に元に戻らなくなりました。

いきなりの出来事ですこしパニックになりましたが、どうもエンターキーが押され続けた状態になったんだろうと判断して、エンターキーを取り外してみたところ、ほこりがたまっていました。これが原因に違いないと、キーの隙間を細いピンセットで探ったら、出るわ出るわのこのホコリ。

このキーボードはキーとキーの間の隙間が広すぎます。ほかにも本体のファンのところもホコリがたまりやすいところです。そろそろ掃除しないとなあ。

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いま、ひどい親が自分の子を学校に行かせずに体罰与えて死に至らしめたり、学校ではいじめで自殺する生徒が絶えなかったり、土日も部活で休みことのできない先生たちとか、昔の荒れた学校とはまた別の問題が続き、ほんと教育現場って大変だなあって思います。

ヴィネは別の面から危険な教育現場に警鐘を鳴らしたいと思います。

それば教育現場での食生活です。先生方の間食が問題なのです。もちろんすべての職場で問題というわけじゃありませんが、仲間意識からか、休み時間にみんなで間食をとることが多いんじゃないでしょうか?

「ほら食べなよ、遠慮しないで、買って来たんだからさ」

ってな感じである程度地位のある人が仕切ると、若手は断れないです。

「みんな食べてるんだから、あんた付き合い悪いわね」

なんて言い始めたら、これは個人の自由の領域侵害もしくはパワハラにもなります。健康に気遣っていたってこんな上司がいたらよほど気のしっかりした人以外はみんな糖尿病の危険が高まります。ある職場では、「園長先生はお菓子を食べるからと昼ごはんパスしている」という話も聞きました。

実は教育現場だけじゃないんです。もっとひどいのは建築現場で働く人や植木職人など外で働く人たちです。10時と3時に休憩を入れるのはいいとしても、その時に甘いものとたばこが高率で登場します。食事だってコンビニ弁当とかパンとか糖質と油脂まみれの食事の確率が高い。

「俺たちは体動かしてんだから多少食い過ぎたって大丈夫」
「食わなきゃ体持たねえよ」

という理論を打ち破るのは容易じゃありません。

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一昨日土曜日、東京の中華料理店で探検部のOB会をやりました。

名門千葉大学探検部の歴史は案外短く、ヴィネの入学前の歴史はせいぜい10年、ヴィネが卒業するころに部室棟の火事で急にその勢いが低下して自然消滅してしまいました。

果たしてこれが名門なのかどうかって批判は無視して、ヴィネは探検部に所属していたことは大変有意義な青春の一ページだと思っています。ただし「有意義」が世間一般の有意義という認識とはずれがあり、おそらく周囲からは「あほ、バカの行動の類」とすこし距離を置かれていたような気がします。

その時期もう少し勉学に励んでいれば、また違った人生があったと思うのですが、一方この時期探検部の仲間との交流がなければ今の自分はなかったと思うと、人間全て塞翁が馬というか禍福は糾える縄の如しっていうか、まあこれでよかったんじゃないかって思うね。

元部員らと話をしていると、こいつら(自分も含めて)の発想は相当世間と(いい意味で)ずれている!と感じることしばしば。

これだよ、これがあったからこそ世間の考えに染まらず、自分の考えを失うことなく生きてこられたんじゃないかと思うのでした。

そんなこんなで帰る電車に間に合わず、沖縄から出てきた友人が予約したサウナに泊まりました。寝床はいわゆるカプセルホテル。人生初めての経験です。寝るスペースは十分にあり快適ですが、やはり周りのいびきとかくしゃみとかは気になりました。3500円ですが、もしかすると深夜危険を冒して電車を乗り継ぎ駅からタクシー使って帰るよりはいい判断だったのかな

 

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東京マラソンで寒すぎて体が動かなくなった大迫ではありますが、昨年日本記録を更新したので1億円をゲットしました。

そのTV放映みていて「つまんね~」と思ったのはヴィネだけでしょうか?

にこりともせず、ただ淡々と今後の目標を言う姿はアンドロイドよりもロボット的。視線も一点を見つめていてこっちが沈んだ気持ちになります。

1億円の使い道を聞かれたとき、なんか気の利いたコメント言ってほしかったなあ。当然そういう質問が出るのはわかっていたはずですから、例えば「東京マラソンの時にあんまり寒かったので、ダウントートでも買おうと思っています」とか。

これじゃあ人気でないわ。大坂なおみに見習ってほしいわ。

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いぼの保険治療はヨクイニンと液体窒素くらいしかないと思われますが、いずれも効果が非常に限定的、っていうかいつ治るかわからない。

ある患者さんに聞くと半年の間液体窒素の治療に毎週通ったが全然なおらない。一回600円の支払いで半年だから14400円くらいかかっている。しかも通院の手間もある。治らないことを医者にも言いにくいのでストレスもたまる。
はっきり言って「悪」だらけの治療。

保険は通らないが消毒療法というのが非常に効果的。自宅で治療もできる。

1センチ程度の小さないぼなら1か月でなおる。広範囲でも3,4か月で治ることが多い。通院回数もせいぜい月一くらいでしょう。結果的に経済的負担もずっと軽くなる。

どうしてこの治療が広まらないのか、理由は簡単。みんな知らないから。
治療している医者がこれほど効果のない治療に疑問を持たずに、ただ「保険で認められている治療法だから」で治療しているからです。もしかすると患者が治ろうが治るまいが関心ないのかもしれません。

ちなみに水いぼの治療も別の消毒療法で治ります。今までは泣き叫ぶ子供を押さえつけて一個一個ピンセットでつまみ取る治療法でした。

「こんなことしていいのか」

良心のある医者なら疑問を感じます。でもそう思わなければ「これしかないんですよ」といってこの残酷な治療をするのです。

AIが医療業界に参入してもアホな医者に教わったAIはアホな判断しかできません。

 

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突然ある大学から講師の依頼が来ました。

ヴィネがスポーツドクターの内科医で、実際自らもスポーツに相当入れ込んでいる(この辺はおまけ)ことが理由で、担当するのは「健康管理とスポーツ医学」という講座です。対象はトレーナーや柔道整復師を目指す生徒150人。

はっきり言って心が動きました。自分の得意分野でこれからのスポーツを支えていく若い人たちに教えることができるなんてチョー魅力的。

しかし、90分の授業15回もあり、最後に試験も担当。90分の授業といってもその準備に最低2,3倍の時間が必要だろうし、生徒を飽きさせない努力も必要だから、日常生活の中で常にそのことを頭に入れていなければならないだろう。もちろんそんなこと考えなくても教科書があるので講義はできます。ただ教科書をだらだら読んで解説しても生徒の頭に入るわけないし、自分としてもそんな仕事することは許せません。

今の仕事態勢で日中の90分を割くことは至難の業。当然水曜日にやるしかありません。でも水曜日は練習もあるし、ほかにもいろいろ平日でなければやれないことがたくさんあります。

カリキュラムの中に組み込まれるわけだから、今から半年くらい先まで、「水曜のこの時間は授業」となると身動きが取れなくなる。そう考えて泣く泣く断ることにしました。

一人で医院をやっていると、こういうところで自由度が低くなってしまいます。そろそろだれか人を雇わなければいけないと本気で考えているこの頃です。

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