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泥縄の熱中症対策 - ブログ

梅雨が予想以上に早く上がって、特に関東地方は急激な高温に見舞われてます。

テレビでは熱中症対策について、「こまめに水を飲め」とか「運動は控えよ」とか「エアコンを遠慮せずに使え」とか言ってますが、危険が差し迫ってから対策取っても焼け石に水ですよ。せいぜい効果があるのは、朝食をスキップする人に「ちゃんと食べなさい」といくことくらいでしょうかね。しかしそれを「水を飲んでもそれを蓄えるタンクの働きをする筋肉がないと効果が低いです。朝食をタンパク質もとってバランスよく食べることで筋肉を維持することができます」という理屈に結び付けるのはおかしいんじゃないの。もともと鍛えてない人間が泥縄でたんぱく質とったところで、この差し迫った状況に間に見合う筋肉をつけることなんかできっこないです。現場しらずの専門家って、知ってる知識でへ理屈をこね繰り上げるので、信用なりません。

熱中症対策は年間通じてやらなければいけないのです。一年通して運動して暑熱環境にもならしていれば、この程度の暑さで熱中症の心配はする必要がなくなります。コロナ禍で「外出制限」を「単に外に出ないで家の中にいろ」≒「運動するな」ととらえた人たちは、今年の暑さでへばるのです。梅雨のころ、まだ25度くらいの気温なのに学校で集団熱中症になったところがありましたが、コロナ禍で運動不足になった典型例です。

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