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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

ラン友からの指摘です。

前日の19:30に米子についてそこから車で松江に移動。
「なんでそんなに遅くの便?」
ふんだんでさえ休みの多い当院ですから、今回も土曜日を休みにできなかった。JALよりANAのほうがサービスがいいのでANAにしたらこの便しかなかったのです。
「医師の働き方改革で休診しますと言えば理解してくれます」とラン友。

「前日にアルコールのんじゃだめですよ」
少しぐらい影響ないだろうと思っていました。

「早く寝なさい」
7時間寝るつもりが1時間早く起きてしまった。もっとゆったり寝られるベッドなら十分な睡眠がとれたかも。

レース当日は十分な時間をもってホテルを出ましたが、ゼッケンが事前に送られてこなかったので会場に取りに行きました。しかしそこにはトイレがありませんから別の施設に移動。トイレ待ちの列が全然動かないので不安になりました。後で見たら

3つあるトイレのうち一つが使用禁止!!

これはマズいでしょう。トイレ待ちの列には「ここにいくつのトイレが利用できます」の表示してほしいなあ。
ヴィネは途中で障碍者用のトイレを使ってスタートには間に合いました。そのあとヴィネの後に続くランナーはきっといたでしょうね。しかし何人かのランナーはスタートに間に合わなかったでしょうね。

スタートには間に合ったとはいってもアップは全くできませんでした。全くやらないランナーもいるようですが、筋肉をほぐす意味でもアップはやりたかった。

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水戸マラソンの時「え?これが自分の走りなの?」
という感覚で走っていました。思うように足が動いていない。前はもっと自由に動いていたはずだった。そしてゴール後の脚の疲労感が強かった。ハムの付け根も痛かった。

その原因を考えたときに、月間走行距離は多かったが、30キロ以上の塊で走ることが少なかったことと、坂道ダッシュが少なかったことではないか?と考えた。そこで松江城マラソンまでの6週間で30キロ以上の塊で走るブロックランを5回走った(うち35キロ以上は2回)。しかし坂道ダッシュの回数は3回だった。数は少ないが確実に水戸マラソンの前よりはスピードアップできていた。

そして臨んだ松江城マラソン。3時間10分は切れると思っていたが達成することができなかった。今回のレースの時も「これが自分の走りなのかなあ」「もっと自由に脚が動かないものか」脚の動きが制限されている間隔があった。そして終盤25~30キロからタイムが落ちた。35キロと40キロに大きなのぼりがあるが30キロは小さな上り。これでタイムが落ちるものなのか?

やはり長い距離の練習量が足りなかったと思われる。ブロックランも30キロではなく40キロをこなさなければさらなる記録更新は難しいだろう。スピード練習も足りない。階段昇降もとりいれなければ・・・

埼玉マラソンまで2か月。十分な期間があるので頑張れるかな。

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3日間に少し雪が降り、レース当日の天気が危ぶまれましたが、非常に好条件だったと思います。スタート時は11~12度くらいで風もなく曇り。1時間くらいして日が出てきて少し暑さを感じましたが、長時間日が照り続けるわけではなく15~16度くらいの気温だったと思われます。むしろ中海を渡る風が常に向かい風のように感じて多少の抵抗感がありました。

この大会は地方の大会ということもあり、まだ第6回ということもあるので知名度が低いためか、参加人数は少なくスタート人数は男子で3500人しかいません。水戸マラソンの1/3程度の規模です。したがってヴィネの持ちタイム(3時間22分)でもAブロックに入ることができました。

この大会の難易度は決して低くなく、むしろ高い方に入ると思います。

10キロ過ぎに大きな上りがあります。さらに疲れが出る35キロあたりにも7,800メートル続く坂。さらにとどめを刺すような40キロ手前の坂。

実感として館山に近いかもしれないが、館山は35キロの坂の後は大きな坂道はないから館山より厳しいかもしれない。

 

 

 

 

 

 コースは宍道湖ではなく中海をメインに走るります。今回は中海を渡る風が強くなくてむしろラッキーだったかもしれません。こういう景色がいいかどうかは個人の好みの問題ですが、周囲が田んぼよりはいいかなと思います。

ヴィネは今回のレースで目標タイムを3時間10分切りとしていました。練習していた実感としてそのくらいは行けそうだと思ってました。しかしスタート直後の2,3キロでこれは無理だと感じました。水戸の時と似た感覚があります。脚の自由度が無制限ではないのです。少しタガをはめられたような実感があります。

序盤、中々本調子になれないまま最初の10キロを走りました。この間、非常にピッチの多い女性ランナーがヴィネを引き離していきました。「なんで?なんであの走りでそんなに速いの!?」と驚きです。そこでヴィネのピッチ走法で走って追いつこうとしたりしました。しかし急ごしらえの走法変換が功を奏することはありませんよね。

10キロの上りの後の下りで、思い切ってスピードを上げて下ったところ、その後の走りがスピードに乗ってきたようです。

その後はベタベタとやたら足音の大きなランナーがヴィネの後ろについてきてイラっとしました。「何でこんな奴と同じスピードなんだよ」と、自分の力のなさを反省しつつ「こいつを引き離そう」という邪心がヴィネの背中を押してくれました。

その後は心を乱されることもなく、ただひたすらと無心にゴールを目指す走りをしたかったのですが、なんとハーフ過ぎからシューズのソールの硬さを感じるようになってしまいました。今回はいたシューズはナイキズームフライ。レース前に2回だけはいたシューズで、履きならしてはいません。でも非常にソフトなのに反発力を感じて「これは後半足が疲れても持ってくれそうだ」という印象を抱いたシューズです。
ヴィネのラン友で馬のように練習量の多いランナーに言わせれば「もっといい靴を履け」なんですが、ヴィネはまだそこまで達していないランナーと思っているのでこの程度でいいと思っていました。しかしやはりレース直前のシューズ変更は危険だったのかもしれません。

それが原因か30キロ過ぎからややペースが落ちました。このころブラウンのウエアを着たランナーと上下黒の長袖とトレーナーのランナーがいい走りをしていたのでついていきました。それによって何とかペースは保てたようです。35キロの坂は大きくタイムを落とさずに頑張ることができました。
しかし黒のランナーはもう前にいなくなりましたが、ブラウンのランナーは次第に視界から遠ざかっていきました。「もし、スタート直後に脚の無制限の自由度を感じることができたら、彼のような走りができるんだろうなあ」とうらやましく思いました。

35キロの坂は何とかやり過ごせましたが、40キロ手前の坂にはやられました。ガタっとスピードが落ちました。しかし最後の2キロはがむしゃらに走りました。

結果3時間12分30秒(グロス)は、今の自分の走りではなく、この日の自分の走りだと思いました。

自分の走りを100%出せずに終わったこの結果を踏まえて、今後の対策を練りなおさなければなりません。

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12月7日に開催された第6回国宝松江城マラソンに参加しました。

結果は3時間12分30秒(ネットでは12分24秒)で総合268位/3940人中。そして70歳以上の部では1位/98人中でした。

この記録はこれまでの大会記録を12分34秒短縮する大会記録でした。

因みに今回2位との差は19分2秒です。

水戸マラソンよりネットで6分28秒短縮できました。

これで今シーズン2タイア期連続ダントツの1位です。

 

 

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水戸マラソンは走っていてつらかったです。全然自分の走りをしているという印象がなかった。むしろ昨年の方がまだいい走りをした気がします。

水戸の翌週に35キロ走りましたが、この時は大会の疲れが出ているのか、平均5分16秒でさっぱりいい走りではありませんでした。

そして昨日つまり35キロ走った3日後ですがまたブロック走に挑戦。前半はあまり体が動かない状態ですが3日前よりはいいかなという程度。18キロ時点で足の動きが急に悪化したので、時間をとってマッサージをしました。するとその後の走りがよみがえってきたのです。25キロ過ぎからキロ4分50秒を切るようになり、最後の2キロは4分40秒も切って最終的に37キロを平均4キロ59秒でゴール。脚が勝手にどんどん前に行く感じがしました。

途中から「これだ、この走りが昔の走りだったじゃないか」とある種の感動をうけました。

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水戸マラソンはランナーから高い評価を受けています。

板橋マラソンに比べれば確かに運営のヘマへまは少なかったと思いますが、配慮が少なかった点があります。

まず。大会会場の地形が複雑で、ずいぶん歩かされたなあという印象。特に今回は筋肉痛がひどくて、歩くのが容易じゃなかったので更衣室に行くのが大変だった。
手荷物置き場が露天であることは大きな欠点です。確かにビニール袋を追加で渡されて2重にしたとはいえ、当日の天気の予想は雨。せめてテントの中で保管してほしかった。

最大の欠点はゴール付近で応援できないことです。

ゴールあたりは狭くゴール手前に陣取るとゴールしたランナーのほうに行くことができない。しかも背の高い若い兄ちゃん方スタッフが並んでいてはっきり言って邪魔。ゴールした直後のランナーをお上に来た人たちが写真を撮ろうとするため、あたりが混雑する。それを巣タップの兄ちゃん方は移動を宇名があすわけでもなく、ただ見ているだけ。何しにお前らいるんじゃ!と言いたくなる。
ランナーはゴール後にメダルもらったり、飲み物や食べ物をもらったりするため移動するが、その距離が長い。応援の人はランナーについていきたいところだがついていけるような動線レイアウトになっていない。

以上、もう少し会場をうまく使ってくれないかなあという思いが強かった。

 

来年以降水戸マラソンに参加するかについては、今年は天気に恵まれたが、猛暑が長引く昨今のことを考えると、自分としては開催時期が大きなネックになっているので多分参加しないでしょう。シーズン最初のレースは11月がいいかな。

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ゴールした時は「想定通りの記録で走れてよかった」でしたが、あまりのも筋肉痛がひどく、「ウルトラならまだしも、フルでこんなに疲弊するなんてどういうこと?」と疑問になりました。普段練習していない人が走ったようなダメージを受けた。夏場で月間520キロも走っていてこんな状態になるものか?

反省するとすれば夏は日中を避けて朝夕に分けて走ったため、一度に走る距離が少なかったでしょうか。そして30キロ程度のブロックランをやったのが3回。20キロ以上も多くはない。ほとんどが10キロ程度で終わっている。一方昨年は30キロ以上が5回でそのうち3回が10月にやっている。昨年の桜は3時間26分13秒だけど、後半からスピード上げて最後の坂も余裕で走った。ちなみに昨年は8月に308キロ9月は500キロ走っている。

インターバルトレーニングや坂道ダッシュは10月11日以降数回やっただけで、かなりスピードは落ちたという印象を持った。だからキロ4分30秒で走る(ゴールすると3時間10分になる)ことは無理だと感じた。

努力した割には昨年より8分しか短縮できず、しかも不名誉な筋肉痛筋肉痛のおまけまで・・・と思ったけれど、よく考えると長距離走をしていないから当たり前の結果なのかもしれない。

次のレースが12月7日の松江城マラソン。ここでは最低でも10分は短縮しなければならない。休みの時は30キロ~40キロの走りを取り入れるしかないです。そして今回は肉離れをしなかったけど、今後も2度と繰り返さないようなケアが必要になってくる。

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レース前の睡眠6時間は少ない。最低7時間は寝ておきたかった・・・。

スタート地点Bグループの真ん中より少し後ろに並んだ。後で気づいたのですが、トップ選手以外はグロスよりネットタイムの方が評価されるようになってきているので、どこに並んでいようがいいみたいです。一歳刻みランキングはスタート位置が不利だとランクが下がるっていうのは理に合わないですもんね。

しかしスタートラインに到着した後も、混雑でノロノロランとなっちゃいました。最初の5キロが4分44秒ペース。次の5キロは混雑が解消されているからもっと記録が伸びるかと思ったけど、4分40秒ペースです。レース前のブロックランから推定して4分40秒は切れると思っていたので、中々スピードの上がらない自分に、体の違和感を感じました。ミニーちゃんの着ぐるみを着たランナーとしばらく同じペースで、「俺って子の着ぐるみで走りに制限のあるランナーと同じ程度なの?」と自分に落胆。

その後少しペースが上がりました。4分35秒から4分38秒で、大体想定したスピードになったようです。順位も上がっているようです。でも何か動きに無理があるような気がします。14キロ当たりで極端に前足部着地するランナーを見かけました。「おおそうか、俺ってあんまり前足部着地していないかもな」と思って意識したりもしました。

水分補給は頻繁にしました。きっとどこかで雨は降るだろうと思っていたのでそうなったらTシャツが体にへばりついて深いだろうと思ってファイントラックのドライレイヤーを着こんだのですが、これが厚く感じて脱ぎたくなりました。しかし脱ぐときのタイムロスを考えるとそれもできず。そこで胸までたくし上げることにして問題帰結できました。

水分補給はのどが渇いてからでは遅いので、これまでのレースに比べて倍くらい飲みました。レース前にはバター餅を8個食べたので、空腹は一切感じませんでしたが、バナナ1/3と塩羊羹一個を食べました。

30キロ過ぎから4分46秒とペースが落ちました。自分でも体に無理がかかっていることがかんじられました。両太ももの内転筋や左ふくらはぎに痛みを感じます。四頭筋にも無理がかかっていることを実感しました。おそらく歩幅も落ちているでしょう。やはり練習で35キロや40キロ走っていなかったから、フルを走り切る体が出来ていなかったのだろう。33キロ地点で左ハムに違和感を感じて「また肉離れ?ヤバい」と思って少し意識的にもペースを落としました。幸いハムの痛みはそれ以上進展しませんでした。しかし40キロまでの5キロは4分53秒とさらに落ち込みました。ゴール1キロ手前は非常に急な坂があります。後半ペースを上げられた昨年よりはいい走りができず。今回のレースは今までと違って筋肉を使い切ったというj状態でゴール。

ゴール後は筋肉が痛すぎてまともに歩けませんでした。フルマラソン程度でこんなに疲弊するってどういうこと?立ったり座ったりするのに人手が必要なくらいにボロボロになりました。

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10月26日水戸マラソンに参加しました。

1週間前から当日は雨との予報でした。「予報変われ!」と願いを込めましたが、当日の予報でも無情にも雨!スタートの9時ころは少し雨が上がっていましたが途中からは絶対雨だろうとあきらめていました。
ところがなんとレースを通じてほとんど雨は降らず、風邪もなく曇り空の絶好のマラソン日和になりました。

そして結果はネットで3時間18分52秒 グロスで3時間19分48秒です。

70歳以上の部では1位です

2位との差は7分35秒なのでぶっちぎりといってもいいでしょう。

 

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9月のランは521キロで8月とほぼ同じ。9月は8月より1日少ないし、年に2回の不明熱のために走れなかったことも考えると、我ながらよく走ったと思います。

10月はブロックラン3かいkとスピード練習も取り入れて左ハムのツッパリ感があったり、マッサージすると尻や大腿に痛みがあったりと、走る以外のことにも気を配りながら、水戸マラソンに向けて準備していかないとなりません。

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