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ブログ 一覧 (2022年04月)

今までの ブログ の一覧です。

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ライナス・ポーリングはノーベル化学賞と平和賞を受けた20世紀を代表する科学者です。研究は多方面に及び、ダ・ビンチのような多彩な人だったと思われます。

さてその彼は大量のビタミンCや他の栄養素を摂取する健康法を提唱し、「ビタミンCと風邪」を著し、「ビタミンCを摂取すれば風邪が治る」と広げました。さらにはがんや放射線障害にも効くと発表。当然大反響でしたが、多くの反論も出ました。ポーリングもめげずに何度も反論。日本にも80年代にビタミンCブームを巻き起こしました。さらには外圧を受け、日本ではビタミンのサプリが市場に広まりました。
最終的にビタミンCが風邪予防にならないしがんの予防にもならないという結論に落ち着いたのは、2013年になってからでした。ポーリング自身はアメリカ人の必要摂取量の300倍ものビタミンCをとって、最終的には前立腺がんで93歳で亡くなっています。

日本のライナス・ポーリングと言われているのが、三石巌氏です。分子栄養学の権威で、1980年代に栄養の乱れから病気になることを強調された活動をしてきました。

ヴィネは1990年ころにこの二人の活動を知りました。しかしその後ゲルソンのことを知って、彼の方がこの二人よりずっと以前、1920年台にはすでにがんの栄養食事療法に気づいていたことを知りました。

話が随分それましたが、ヴィネが言いたいのは「たとえノーベル賞受賞者といっても、言っていることは結構間違っている」です。最近も同じようなことやった人がいましたが・・・

それと、風邪にならない方法はビタミンCの大量摂取ではなく、ポーリングよりずっと才能面で劣るヴィネが提唱する「NHK」ですよ。

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外でも 電車の中づり広告にタイトルのような言葉を見つけました。

コロナ対策としていろんな日常生活の縛りがありますが、それをいつ止めていいかわからないのが日本人の特徴なのです。欧米では基本外ではマスクなしです。ウイーンなんか電車の中ではマスク着用のお願いをするところもあります。しかし日本ほど100%の人間が外でもマスクしている国は非常にまれではないでしょうか?

高齢者施設では、入るときに手洗い消毒うがい検温をするところが多いです。さらにガウンまで着させられるところもあります。とにかく頭に浮かぶことを何でもやっておかないと安心できないって感じで。

こんな日本でポストコロナとかウィズコロナとか言っても、誰かが先陣切るまでみんな周りを見回して様子見しかしていません。比較はちょっと違いますが、裸の王様みたいです。裸の王様との違いは、純真な子供たちがマスクやコロナ対策を強制されているため、自由な発想ができないことです。

ヴィネはコロナ流行当初から外でのマスク着用は意味がないと言い続けています。昨年でしたか、専門家会議か何かの学会が「必ずしも外ではマスクをつける必要がない」と学校現場を想定してコメントしましたが、この言い方では日本人の行動様式に変化は見られません。日本人は「そうはいってもつけていた方がいいだろうと」と過剰な防衛反応をするからです。「外ではつける必要がない」とかウイーンのように「電車内では着用を」という言い方でないと。

手洗いと消毒についても、食事の前以外はほぼ意味がない行為だと思っています。その理由はマスクをしているからです。手にウイルスがついたとしてもよほど手洗いのし過ぎで手のひび割れとかしていない限り、手からの感染経路は口か鼻を経由しての感染です。しかしマスクをしてればそれがほぼ完全に防げます。(マスクで防げないのは空気感染です)説明するまでもなく当たり前のことですが、そんなことにも気づけないのです。ちょうど感染を怖がって、ずっと手袋をしているのと同じ滑稽さがあります。

ちなみに検温もほとんど意味ないでしょう。平熱のコロナ感染者もたくさんいるし、そもそも普通37.3度以上あれば具合悪いですよ。検温で初めて熱が高くてコロナ患者を発見できるなんてほぼないでしょ。

「戦争は始めるときより終わるときの方がずっと難しい」

ロシアのウクライナ侵略で、みんなこの言葉が頭をよぎっていると思うのですが、コロナ対策もこれにちょっと通ずるものがあります。

 

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アンディはすでに人間社会にどっぷりとつかっているので、野生とは言えません。

今朝の散歩で、なんとネズミ発見。ネズミは10センチちょっとくらいの大きさで、側溝の穴に入ろうとしていて、ふと顔を上げたらアンディに見つかってしまいました。慌てて道路の反対側の郵便局へ逃げました。しかし隠れるところがあると勘違いしたその場所は、コンクリート壁の隅。絶体絶命です。しかしアンディはネズミを追い詰めたもののとびかかることができず、この辺が猫との違いなのでしょうか。わんわん吠えましたが、声が上ずっていて迫力に欠けます。とびかかろうにもネズミが隠れた小さな石が邪魔です。

そうこうするうちにネズミはすきを見て逃げ出しました。上ずった声出しながらアンディも追いかけますが、どうやって仕留めたらいいのかわかっていないようです。アンディの決め手を欠く追跡に、ネズミは歯医者の建物の裏に逃げ込むことができました。

スマホ用意する間もないわずか30秒ほどの出来事でした。

その後アンディはどうも散歩の気分が乗らないようです。よく観察すると右前足をびっこひいています。とげを刺したわけでもなく触っても痛がりません。今朝の事件で足をくじいたものと思われます。

あれしきのことで足をくじくなんてアンディの野生としての能力は大したことがないと判明しました。もう完全にドメてる(家畜化されている)んですね。こうして今日もアンディと歩いて「棒」に当たりました

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またまた残薬の山をみせられてショックです

ある整形外科に通院している人ですが、今後当院に来たいといって持ってこられたのがこれ。
下剤のマグミット900錠と利胆薬のウルソデオキシコール700錠。
昼と夜の薬が、飲み忘れてこれだけ余っちゃったというのです。

「『飲み忘れるからすごく余っている』って主治医に言えばいいじゃん」といったんですが、
「なかなか言えなくて、もういいや」って思っちゃったようです。

自分が出した薬を全部飲んでいると思っている医者が多いですが、決してそうではありません。特に高齢者は高率で残薬を抱えています。患者の言葉端やその素振りから診察の時に「飲んでないかも」と感じ取れることがありますが、そういうことに無関心で「じゃ、また出しておきますね」で診察を終わりにしている医者が多いのでしょう。

もしくはPC画面ばかり見て患者の顔を見ていないのかもしれませんねえ。

あ~あ、これらの薬を1年かけて分包して消費しなければなりません。

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アンディは食うことしか興味ありません。そして拾い食いをします。散歩に行くと常に何かを探そうとクンクンしています。ほかの犬はまっすぐ前を見て歩いていて、アンディのように叢とかをクンクンする仕草をしているの見たことありません。

そしてめぼしいものがあると瞬時に口に入れます。こちらも注意しているんですが、ちょっと目を離したときにそれをやられちゃいます。パンとか果物ooならいいんですが、猫のpoo(ウ〇チ)やられるとがっかりします。なぜか犬のpooには興味を示しません。猫の餌が犬よりいいから出るものもうまそうなにおいがするんですかね。

IMG_6215そこで拾い食い対策として、マズル(muzzle口輪)をゲットしました。これを口にはめると拾い食いが防止できるはずです。しかしマズルをつけたとたんアンディーが固まって動かなくなってしまいました。まるで魔法にかけられたようになり、微動だにしません。魂が抜かれたようでもあります。その表情から怒られたと思ってシュンとしているのかもしれません。これでは散歩にも行けません。あまりにもかわいそうなので外すことにしました。今後少しでも慣れてくれるか少しずつ試そうとは思いますが・・・。

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最近のランは数キロ程度を一日に2回3回走ってトータルで10キロ以上行くことはあったんですが、昨年の10月30日以来、1度に10キロ以上を走ることはしていませんでした。理由は単にサボっていただけです。

今日の帰宅ランで10.5キロ走りました。スピードは5分25秒と先週に比べれば随分抑えた走りになっていますが、それでも5キロ当たりではかなりの疲労感を覚えて、この先ちょっとした不安を感じました。しかしその後のランは黙々と何も考えることなく走ることができました。

「あ~この感覚、ウルトラやっていた時の感覚だ」

ウルトラでは体は疲れているのですが、脳では何も考えることなく、ただ今やるべきこと(走ること)だけに集中して、一つ一つ片づけていくイメージで最後にはゴールできたのです。ちょうど草取りと同じで、「無になる」と言ったら言い過ぎですが、ほかの雑念が頭に浮かばなくなります。

現代生活ではゲームだYouTubeだ、とかで常に頭を働かせています。雑念を取り払う経験がない人が多い気がします。そんな時間があったら何かしていないともったいないと思うのでしょうか?

以前「無用の用」について言及しましたが、ウルトラしているときの頭の中も「無用の用」なのかもしれません。

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「犬も歩けば棒に当たる」の「棒」が、幸運なのか、不幸なのか両方の説があるらしいですが、全く逆の意味があるんだったらこのことわざの存在意義はなくなるんじゃないかなあ、と思ったことがあります。

ヴィネも「アンディと走ると棒に当たる」を実感しています。その時の棒がいいものなのか悪いものなのか、これまた微妙です。

明らかに悪かったのは転倒して骨折したことです。

そしてアンディとの朝ランの時にいろんなものを拾いました。お金を拾ったこともあります。地面にばらばらと1000円札が3枚、雨に濡れて落ちていました。携帯拾ったこともあります。昨日は野球のグローブを拾いました。いずれも交番に届けたんですが、この手続きが結構面倒。まず交番に警官がいないことが多い。そして担当が全然不慣れな人(警官じゃない??)だったりすると、30分もかかったこともあります。グローブなんか届けないで、どこか目立つところに引っ掛けておいたほうが落とした人も取りに来られる南蛇井かなと思ったりしました。
そうなるとこれらの「棒」がいいことなのか悪いことなのかわからなくなるので、やはり「犬も歩けば棒に当たる」も、いいことも悪いこともあるんだと、その時その時の状況に応じて解釈してよいんでしょうね。

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新聞に龍角散の全面広告がありました。

のどの繊毛運動がウイルスなど侵入者を外に排泄する機能を持っていると解説しています。そして龍角散は微粉末の生薬がのどの粘膜に直接作用。線毛運動を活発にしてのどのバリア機能を高めてくれます。

ヴィネは龍角散のこのうたい文句に違和感というか、疑念を抱いていました。

そもそものどってどの部分を指してるの?

正確に言うとのどと言われるところは上中下に分かれています。このうち繊毛(繊毛)があるのは上咽頭だけです。しかし龍角散の広告で言っている「のど」っていうのは、気管支について言っている気がします。気管支にも線毛はありますし、長々と線毛の働きを説明しているその内容は、まさに気管支そのものですから。しかし気管支に微粉末の生薬が直接作用したら、とんでもなくせき込みます。ちょうど黄な粉でむせるように。だから飲んだ龍角散が直接作用するのは中咽頭、もしくは下咽頭のはずです。上咽頭にも絶対に行きません。それこそ「ちゃらら~ん、鼻から牛乳~」状態です。

つまり、龍角散はほかの経口摂取したものと同じで、決して線毛の存在する部位には直接行きません。行ったら大変なことになります。龍角散の言うのどとは中もしくは下咽頭のことで、「のど」をどっちにもとれるようにあいまいにしているところがちょっとずるいんじゃないの?

さらに朝起きたらのどに違和感を感じた」「のどがイガイガする」という症状は主に中咽頭の扁桃腺の軽い炎症で起きているので、線毛の機能が落ちたわけではありません。腺毛の機能が落ちるのはさらに症状が進んだ時の話です。だから「ゴホン!といえば龍角散」は「風邪の超初期に龍角散を飲むとよくなるよ」と言いたいのでしょうが、その時には線毛運動はやられていないのです。

 

 

(堀田修「病気が治る鼻うがい健康法」2011年KADOKAWAより)

ヴィネが言いたいのは「こういう時はなんていってもハチミツですよ」

のどのイガイガは中咽頭粘膜が乾燥したときの症状です。乾燥するその原因は、寝ているときに口が開いているからです。その一番の対策は口テープです。寝るときに口テープ張れば絶対に口が開かないから乾燥しようがありません。イガイガもするわけないです。

物事は簡単に考えましょうね。風邪などで医療機関に行かない方がいいですよ。

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アンディは食べ物に対する尋常ならぬ興味があります。言葉を変えると、非常に食いしん坊です。

一日3回の食事は秒で終わります。ほかの犬の食事風景を見ると、ゆっくり時間をかけているものもいれば、器にたっぷり、一日分?二日分?と思われる量がよそられている犬もいます。アンディだったら残すことなくすべて食べてしまうでしょう。

ヴィネが仕事から帰ってくるとき、すでにアンディは夕食が終わった後です。ヴィネはまず風呂に入ります。するとアンディは台所と風呂の間を頻繁に行ったり来たりします。まるでヴィネが風呂から上がるその瞬間を見逃してはいけないと思っているようです。そしてヴィネが風呂から上がり食事のためにテーブルに着くまで常にヴィネの後ろをついて回ります。そしてヴィネが椅子に座ると、まるで召使のごとくその右側に構えます。それはヴィネが右斜め向きに座るからです。もし左に座ったらヴィネの背中を見ることになっちゃいますから。

そしてヴィネが食事をし始めると、じっとその姿を見つめます。そしてその床にはポタポタとよだれが落ちます。ヴィネと目が合うとしっぽを振ります。

 

 

 

 

 

 

ヴィネがそのまま無視するとヴィネの太ももに顎を乗せて、存在をアピールします。

 

 

 

 

 

 

 

それでも状況に変化がないと太ももに足をかけてきます。

 

 

 

 

 

 

 

ヴィネがサツマイモを食べているときなど、興奮は頂点に達して、ヴィネの口元にまで顔を近づけて芋を横取りしようとさえします。

このアピールするしぐさを見て、食べ物をあげないなんて鬼か悪魔かプーチンか!誰だってあげたくなっちゃいます。

しか~し!

そこは食養生医ヴィネです。アンディの食欲は底なし沼ですから、甘やかしません。好きなだけあげたらどんどん太ってしまいます。同じビーグルでも13キロになった犬もいます。アンディは1年3か月前に拙宅に来たときは10.5キロでした。ちょうどいい体重です。今もほぼその体重を維持しています。さらに1年3か月まえに比べて運動量は飛躍的に増しているので、脂肪が筋肉に置き換わっているはずです。

だから与えるときは少しずつ、アンディから見たら「なんだこれっぽっちかよ」と思われるほどです。そこでもっと欲しい気持ちを表現するためにその場でぐるっと回ったり、鳴き声のトーンを変えてみすぼらしく泣いて同情を誘おうとしたり、さらに、右だけじゃなくヴィネの正面からアタックしてきたり、でもそれじゃテーブルが邪魔になってくるので「万が一」の確率を考えて左に回って要求したりと、あの手この手を使って少しでもたくさんの食べ物をゲットしようとします。
これが人間だったら「うざっ」といわれそうですが、ここまでしてもそうされない見越されているのかもしれません。

体重を増やしてはいけない理由がもう一つあります。11キロ以上になるとフィラリアの薬の量が増えるので、医療費の負担が増えるのです。太ると医療費が増えるというのは人にも言えることです。犬も人も医療費を安くする一番いい方法は「減量」に限ります。

さてヴィネが完全に食事が終わり、もうヴィネから何もおこぼれにあずかれないと悟ると、アンディは次に確率の高そうな家族のもとに行って要求します。次男は絶対にくれないので、次男のもとにはいきません。

以上、アンディが拙宅に来て人間観察を行って導き出した確率論です。犬を使ったパブロフの条件反射の実験は世界的に有名ですが、将来「人間社会に生息する犬の食確率論」も有名になるかもしれません。

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