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ブログ 一覧 (2020年07月)

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採血が難しそうな腕を前にして、ハタと気づきました。

そうだ、エコーやってみよう。

肘にエコーを当てるとすぐに血管が見つかります。エコーで辺りをつけて採血すると、難しそうな腕の人の採血もチョー簡単になります。採血だけじゃありません、点滴の時だってこれでやれば失敗する確率は激減します。時に5,6回もさして患者さんにつらい目に合わせた過去を持っている人は少なくないはず。

何でこんなことに気づかなかったんでしょう。医者になって40年。全然気づきませんでした。医学はすごく発展しているのに、こんな簡単なことが一般に知られていないなんてとても不思議です。硬直した医者の教育を受けるうちに、自由な発想の芽が知らずに摘み取られていたのかもしれません。

自由な発想は、今のコロナ対策においても必要ですよね。

学校健診では男子は上半身裸で、女子はTシャツを着たままで、診察の時には生徒のほうからその裾を少しめくって、医者は中に手を入れて聴診器を当てるやり方をしていました。大方皆さんも同じやり方をしていると思います。

しか~し!

これでは男女不平等ではないでしょうか!!どうして男子だけ上半身脱がなきゃいけないのでしょうか?もしその理由が、正確な皮膚状態の視診も必要だというのなら、女生徒は正確な視診は不必要となるのではないでしょうか?

そこでヴィネはこの不平等を解消するべく行動をとりました。

それは、

「男子生徒もTシャツを脱がなくてもいい」ということにしたのです。(誰ですか、その逆を考えたのは!)

するととてもいいことがありました。診察の流れがとてもスムーズになり、時間短縮になったことです。男子の中でも人前で服を脱ぎたくない人だっているでしょう。そういう人への配慮にもなったはずです。

もともと内科健診では皮膚の所見をとっても、それで医療機関受診にはつなげることができないのです。つまり服着ていても診察には何ら問題ないってことでした。

なーんだ、こんなこと気づかずに20年もやっていたんだ。恐ろしやマニュアル人間。

やっとやってくれましたね。

これまですべて裏目に出た政府のコロナ対策でしたが、ついに国民が喜ぶ大英断をしてくれました。

「え?何してくれた」って?

8000万枚のマスクの一律配布を取りやめてくれたじゃないですか。

これは今までのコロナ対策で最も効果的かもしれません。

今日は昨日のだるい走りから一転してきびきびした走りになりました。

走り出しの2キロは、まだ体が眠っているので走りに期待をしていませんでしたが、その後の登りで一気に目が覚め、4,5キロは4分51秒、4分52秒と久々の5分切りでした。

もちろん夏とは思えぬこの涼しい気候も助けになっています。

コロナ流行で夏が暑くないのは救いですが、農作物から見ればこの天候はヤバいですよね。

最近ランニング中に見つけるごみで目立つのはマスクです。世界中で毎日何億枚ものマスクが捨てられて、中には海を漂い、魚が間違って食べちゃうことになってます。

閑話休題

最近ヴィネはマスクに関して考えを改めました。とはいってもその効果を再認識したというのではありません。

以前はマスクの効果の限界を強調して、「みんなが思っているほどの効果はないんだよ、マスクしてたってエアロゾルはスカスカに通過するんだから」と言っていました。そして一般の人たちの着用のいい加減さも指摘しました。布マスクは不織布よりもずっと効果がない。などと言ってきました。

そのことは今でも間違ってはいないのですが、視点を変えると、「マスクってまあ、適当でもつけてりゃいい」という風に変わりました。というのもマスクの一番の効果は飛沫をトラップすることだけです。確かにスカスカのウレタンマスクや布マスクでも飛沫はとらえますから、その効果はあるわけです。その点では不織布の必要性はないわけです。エアロゾルは通しちゃう点でも同じですから素材は何でもいいんです。つけてりゃいいんです。そして漏れ率も気にすることはありません。どうせちゃんと着用してもエアロゾルは通しちゃうんだからぴったり着用することはないのです。

鼻出しについても、鼻水が出るとかくしゃみをするのでなければ、鼻呼吸では鼻から飛沫が出るとは思えません。ただし相手がマスクしていないで近距離で飛沫を飛ばした時には鼻から飛沫が入る可能性があるので、近くに人がいれば鼻はマスクで覆っておいたほうがいいでしょう。

それより重要なのは同じマスクをつけていることです。マスクで飛沫をトラップしたとします。しかしマスクにトラップされtが飛沫から水分が少し抜けてエアロゾル状態になっている可能性があります。そうするとエアロゾルは粒子が小さいからマスクをすり抜けちゃうわけです。だから同じマスクをいつまでも使っているのはよくないのです。不特定の人と接するときは最低でも半日程度で交換。人ごみにいる場合は2,3時間で交換するべきでしょう。もしかするとコロナ患者さんをみている医療機関では、一人患者さんをみるたびに交換かもしれません。そうなると金額的に使い捨てのマスクってわけにはいきませんよね。

そういう時には以前にも書きましたが、鼻うがいですよ。ウイルスはある一定の確率で体内に入っているのだと考えての行動をとるべきなのです。パンデミックになったイタリアの都市で、犬は3%、猫は4%の確率で抗体を保有しているとの調査結果が出たばかりです。ちなみにすべてPCRは陰性でした。

 

投稿も久しぶりとなります。

最近仕事が多忙です。小児科や耳鼻科の患者減が著しいとのことですが、内科はそれほどでもなく、また、逆に在宅はむしろ多くなりがちです。仕事だけでなくちょっと多忙な日が続き、ランもおろそかになりました。

今日久しぶりに20キロ行きましたが、15キロくらいで太ももの筋肉痛??まさか明日になって筋肉が痛いなんてことはないでしょうが、筋力の落ちるのは早いものです。これが走る生活のない人なら、知らず知らずに筋力の衰えに気づかずに、いつの日か「膝が痛い」ということになるのでしょうねえ。こうなってから「太ももの筋肉鍛えてよ」といっても耳を傾けてくれる人はわずか。せいぜいグルコサミンとかのサプリに走るんでしょう。

コロナ前まではNHKの報道にそれほど違和感を持っていませんでしたが、最近のNHKは専門家の発言を根拠に、日本中に「みんなで一丸となってこうしようああしよう」と仕切りたがっている意図が見えます。それが結果的に一部の国民に不安を与えているという認識が薄いです。

今日の朝の番組でエコバッグを取り上げていました。

「エコの気持ちはわかるけど、結構(バッグの)中が汚れているよ」と言いたいのでしょう。内部を培養してみるとたくさんの菌が繁殖している映像を流します。ここでシャーレ内の寒天培地にごそっと増殖した菌の塊を見せつけます。この中に食中毒を起こす菌は見つからなかったとのことですが、専門家といわれる人間が「食中毒を起こす菌がいる可能性はあります」とコメントをつけ加える。そして肉のパックを斜めにして肉汁が漏れる映像を流す。

ここまでされたら多くの主婦はビビりますよね。

とても意図的です。さらにたくさんの泡を立てて手を丁寧に洗う映像を流す。これだっておそらくエセ専門家の指導で作った映像でしょう。

食中毒菌が繁殖しているという結果が出なかったのだから、なぜそういう結果になったのか言及できるのなら専門家らしいですが、「可能性がある」は誰だって言えますよ。ヴィネがよく例に挙げるのは「月に生物がいる可能性はある」というのは誰だって言えますが、「月に生物がいない」と断言できる人はいません。実際に月をくまなく調べているわけじゃないからです。

NHKが犯罪的なのは、専門家と称した人間を引っ張り出して言わせていることです。これを商店街で買い物するおばちゃんにインタビューして「ねえねえ、あなたの買い物袋に食中毒菌が繁殖している可能性ってあると思いますか?」と聞いて、中には「そりゃああるかも知れないよね」というおばちゃんがいるかもしれませんが、その人の発言をテレビで流したって、だれも信用しないでしょう。しかし専門家を登場させることで、NHKは自分の意図する番組が構成できてしまうのです。

利用された専門家は後で「そういうつもりで言ったんじゃない」と思ってももう遅いです。

ちなみにヴィネはN国党を支持はしていません。

月末東京の上空でブルーインパルスの編隊飛行が見られました。コロナと闘う医療者への感謝の意だというのですが、これ見て感謝の意を感じる医療者がいるものかと不思議に思いました。

病院屋上に集まった職員の姿に少し違和感を覚えましたが、これがなんと自衛隊中央病院の屋上だと知って完全脱力!

完全なやらせじゃないですか!!

事前に病院職員に通達が届いたのでしょうね。「5月〇日〇時の病院屋上でブルーインパルスの編隊飛行が行われます。仕事で手が空く人は全員屋上に集まってください。趣旨は『コロナと闘う医療者への感謝の意』です。マスコミの取材もありますので、それ相応の対応を心がけてください」ってか?
まるで金正恩の視察現場に集められた市民が、すがるような顔つきで涙流すシーンと基本的には同じじゃないですか?

ヴィネはこれまでにマスコミに出てくる専門家という面々があまりにもクソ過ぎて、日本社会が崩壊しそうになっていると、警鐘を鳴らしてきました。これまでの科学的根拠から照らして、彼らの言うことがあまりにも的はずれで、どうしてそのことに誰も気づかないのだろうと、ヴィネは一人孤独でした。

しかしここにきてやっとまともな専門家もいることを知り、ほっとしています。

その人は国立病院機構仙台医療センター長の西村秀一医師です。彼は呼吸器系ウイルス感染症の専門家で、これまでにも日本社会のコロナ対策への対応を批判してきています。毎日実態に合わないおかしなことだらけの対応をしているのを危惧して、「こんなことはもうやめよう」と提案しているそうです。

おかしなことというのは、例えば病院並みに市中でフェイスシールドまでしている姿、毎日机やボールを拭く学校現場、スーパーで買ってきたポテトチップスの袋までアルコールで拭くこと、故人に合うことさえもできない葬儀の現場、等々。ヴィネも過去に何度も疑問をぶつけてきたことをすべて取り上げています。

どうしてこれらの行為がおかしいかというと、あまりにも確率が少ないことに何重にも対策をとっているからです。またウイルスの性質を考えれば、感染の可能性はほぼゼロなのに、それに対する執拗なまでの予防対策をとっているからです。

西村氏は、こういう実態と会わない対策が続く原因は専門家の責任が大きいとしています。世間の人が不安を抱くようになったのは、専門家がそのリスクを評価してきちんと社会に伝えなかったことにあるという。単に可能性だけのことを言って、その具体的な確率にまで言及しなかったからだとしています。

つまりほんのわずかでもウイルスがいる可能性がある場合に「ウイルスが手などにつく可能性があるのでそのあとに手洗いをしましょう」と言ってしまったら、一般人は不安を抱き、手に触れるものすべてにウイルスがいると感じて過剰な予防行動をとってしまうのです。ここで例えばその確率を「100万分の一くらいだと思います」とか、「東京でもウイルスの抗体保有率0.1%ですからその人がスーパーの商品をすべて触れて回るわけではありませんので確率はほぼゼロじゃないでしょうか」と付け加えれば、ここまでの過剰反応は起きなかったと思われます。

しかしこういう風に考えると専門者会議では一体何やってきたんだろうと怒りがこみ上げてきます。彼らは針孔からしか世間を見ることができません。そこをうまく調整して政策を決めるのが政治家の役目なのに、今の政府や自治体の長はろくな政策を打ち出せていません。
ヴィネはさらにマスコミの責任も大きいと思っています。特に何の検証もせずに「正しい情報」として専門家の言ったことをそのまま放送したNHKは、マスコミとしての存在意味がない。

千葉県人が東京でPCRの検査受けて陽性になった場合、東京都の発生者数にカウントされます。

だから自分の住んでいる地域の数字が増えないからと言って、コロナ感染者が増えていないということにはなりません。市原市の数字は12人ですが、もう少し多いかもしれません。