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ブログ 一覧 (2018年07月)

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この暑さで野菜が軒並み高騰。皆さんはどんな対策取っていますか?

対策その1:安くなるまで食べない
対策その2:安い店を探して買う
対策その3:果物で代用するとか冷凍野菜を食べる
対策その4:キャベツの芯やブロッコリーの茎、ねぎの青いところなど普段は捨てる部分を工夫して料理に使う

ヴィネは野菜の高騰に一喜一憂はしません。ドライフルーツやナッツを常食としているので毎日快便です。しかし「それじゃあ便秘解消にはなっても、野菜不足は補えないじゃん」ですか?それならヴィネの秘策をご披露!

さらに今日はバナナのつぼみを料理しました!


バナナのつぼみの外皮は硬いので数枚捨てます。そうタケノコの皮をむく感じ。そしてつぼみを刻んで塩水にさらします。結構あくが強いんです。その後ハムとかほかの野菜などといためて今回はカレー味にしました。

バナナの味そのものは特徴的なものはありません。食感はキャベツみたいだけどキャベツよりは風味がない。まあ、カレー味にするとなんでもOKだわな。

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これだけ暑いと日本はもう熱帯と言って誰も否定はしないでしょう。

エアコンが効いた室内にばかり閉じこもらずに、ここは積極的に熱帯を満喫しましょう。

とというわけでバナナの葉を皿に見立てて食事をするってのはいかがでしょうか?

汚れても洗剤使わずそのまま捨てても環境への負担はゼロ。

とてもいい方法だと思うんですが、人工的な環境での生活に慣れ過ぎた日本人には不評でした。

ちなみに下の楕円形の奴はバナナのつぼみ。一皮むけるごとにバナナの房が出てくるのです。だからつぼみの中は小さな房がたくさん詰まっているのです。

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拙宅のバナナです。真ん中に見える爆弾みたいなのがバナナのつぼみ。その根元の黄色っぽい袴のような部分が、これからバナナになろうとする部分で、中にほんのり甘い蜜が入っています。小さなバナナが見えます。さらにつぼみの左側には小さなバナナが見えます。残念ながらその実はほとんどが皮で食べるところなし。

 

 

 

 

バナナの赤ちゃんの根元を分けてみると中に蜜が見えますよね。小さなアリがこの蜜を求めてバナナの木に登ってくるのです。ご苦労様です。

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ブルーな医療話ばかりですみません。

軽い脊柱管狭窄症といわれた患者さんですが、ある整形外科に定期的に通院しているというのですが、「じゃあ2か月たったからMRI撮りましょう」と定期検査を受けているという。そして「変わりありませんね。ままた同じ薬出しておきます」とのルーチン医療だとのこと。

MRIは高額医療機器の代表格。検査件数が少なければペイしません。しかしだからといって軽症患者に度重なる定期検査はないでしょう。

国保や社保はレセプトの細かいところを査定(つまり診療報酬を支払わない)してきます。しかも突然支払い基準を変更して、それを周知させないまま一方的に査定してくるのです。当院のような弱小医院においてはその額は非常にみみっちい額ですがが、査定された方は精神的に非常に不愉快になります。

一方、審査が通るような病名をつければ何万円もする検査を繰り返しても通ってしまうのです。数年前のある新聞記事にありましたが、「高齢者の整形外科分野のCTやMRIは不要だ」の意見に賛成です。最初の検査はいいとしても、治療に反応しなければ「じゃあまた撮ろう」と何度も撮られた患者さんが、新聞記事持ってきて当院で不満を漏らしていました。

ヴィネもなるべく過剰な検査を受けたくないので、できるだけ自分で治療や検査するのですが、今回の膝はその域を超えていたので仕方ないです。

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ある40代の女性が、とある医療機関で「あなたは胃がんになる確率数百倍です」といわれたと、不安な面持ちで相談されました。その医者はそれ以上の詳細を話してくれなかったというので、何を根拠にそんな人を不安がらせることを言うのか不思議でたまりません。一方、もしかするとヴィネが知らない先端医学の知識を持った医者のことばかもしれないと、強い否定をせずに、「その時の検査データを持ってくれば相談に乗れますよ」と言いました。

その説明するかもしれない日の準備のため、あらかじめ下調べをしておきましたが、とても数百倍になるという根拠は見出せませんでした。おそらくABC健診あたりが根拠になったのかもしれませんが、最悪のデータだとしてもせいぜい30倍程度です。

「胃がん確率数百倍」と言えば患者はビビってまじめに検診受けるとでも思うのでしょうか?医療は人を脅して成り立つものじゃあないですよ。

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確かに尋常じゃない暑さです。「命に係わる危険」「これは災害です」とまで表現して注意を喚起しています。

毎日熱中症で亡くなる人が出る中、それはわかるんですが、マスコミは単に危険をあおるだけではなくもっと丁寧に説明してほしいと思う部分があります。

今日NHKの天気予報で経口補水液の作り方を説明していました。1リットルの水に砂糖と塩を入れて作るんですが砂糖はまだいいとして塩を4gも入れるんです。こんな報道したら、エアコンの効いた部屋で汗をかかいていなくても「熱中症予防だと言って」ちょびちょび飲む人が続出するでしょう。
あくまでこういう補水液を飲まなきゃいけない人は、工事現場で働くような大量の汗を長時間かくような人だけです。大量の汗をかいても短時間なら普段とっている食事の中の塩分だけで十分です。
今日来た患者さんは「熱中症の報道聞くと怖くて体温が上がっちゃう」と言っていました。一般の人たちってこういう反応をするものなのです。それだけマスコミの報道って影響力があるんです。

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ヴィネは暑さに強いランナーという自負を持っていました。ウルトラで暑さの中へたばるランナーを追い越す爽快感はつらさを忘れさせてくれます。

なぜ強いのか理由はわかりません。というか、なぜみんなこんな暑さで参っちゃうのか疑問でした。あんまり深いこと考えずにただただひたすら目的を達成することしか考えていから、暑いことを苦に感じる余裕がないなのかもしれません。

いやいや待てよ、それより苦の中にもジョークを忘れずに遊びランをしているからかもしれません。練習は常に一人ですから話し相手なく、走っているだけじゃつまらない。だから汗かく自分を観察して、ややランパン絞りや尻スタンプなど、あほやって自虐ネタを楽しんでいるからなのかもしれません。

そんなヴィネですが、今年の夏はビビります。以前「33度までなら炎天下の中10キロは走れるけど、34度になったら練習止める」といいました。今年は比較的涼しい千葉でも34度の日が続きます。こんな時にまじめに練習するのはチョー危険。絶対やめたほうがいい。

そうなると、今年秋からのマラソンシーズンで練習不足で自己記録を落とす人は続出するかも・・・・。まあそうなっても熱中症で人生終わるよりはいいでしょう。

え?ヴィネがひざが痛くて練習できないから他人を引きずり込もうって魂胆じゃないかって?見くびっちゃあ困ります。ヴィネはその時その時与えられた条件の中で一番重要なことをしています。走れないからって落ち込んじゃいませんよ。今は将来の美脚ランナーを頭に描いてイメージトレーニング中です。

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今年の夏はなんて暑さでしょう。軒並み35度とか38度とか、10年前にはたまにしか出ない記録が連日日本各地で記録されています。市原でさえ34度も記録していますが、今までは年に一度あったかどうか位ですよ。

やっぱこんな暑さの時は自らすすんでクールビズの手本を示さなきゃと思い、今日から短パン診療始めました。とはいってもそれを売りにしてるわけじゃないので「冷やし中華始めました」ごとく、入り口に表示していませんけどね。おおっと勘違いしちゃ困ります。ランパン診療じゃありませんよ!

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ひざの手術を受けることにしました。

今、日常生活で制限を受けることはないのですが、常に膝の内側に軽い痛みがあります。そして走ると突如痛むことがありそうで怖くて走れません。MRIでも半月板は損傷しているし、軟骨にも影響は及んでいそうですから、このまま練習再開すればこれ以上痛めつけることになりそうです。

夏休みを利用してまずは関節鏡で見て、どこまで損傷を受けているのか判断し、実際に半月板を一部切り取ることにはなりそうです。そしてさらに軟骨まで影響があれば、脛骨骨切り術を受けます。膝の下で脛骨を8割くらいでしょうか横に切って、そこにくさび型の人工骨を埋め込むのです。それによってヴィネの右脚は長年のO脚に別れを告げて、美しいストレートな膝になります。ただし、人工的な骨折を起こさせるわけですから1年くらいプレートで固定します。

そして練習再開はいつになるかわかりません。半年いくらいは無理かもしれませんし、再開できたとしてプレートが入っている状態ではいい走りはできません。1年はだめだろうな。63歳は記録なしに終わりそう。

さらに賢明な読者ならお気づきでしょう。
「反対側の脚はどうなの?」
症状がなければ手術はしないのが基本ですが、左右のバランス悪くなっていずれ反対側にも症状が出るんではないでしょうか?だったらどうせ練習できないのなら今のうち反対側もやっちまった方が将来的にはいいんじゃないか?
ですよねえ、そのほうが両足ともきれいなストレート脚になるし、もしかすると「美しい脚コンテスト男性高齢者の部」で優勝できるかもしれませんし(そういうコンテストがあればの話ですが)。

さらには手術後のパフォーマンスはどうか?
理想の膝を手に入れたら記録アップルすんじゃないか?との期待をしたいところですが、それが実はうまくいかないらしいのです。理由を聞くと、それ迄その脚で慣れてきたため、いきなりの変化に対応できないというのです。さらにはもとのレベルまで戻れたら学会報告ものだとまで・・・・。

「スポーツマンは難しい」とはあるスポーツドクターの言葉です。
しかし、そこは対応力の高さのヴィネです。2年先、3年先になるかわかりませんが、またサブスリーの世界に舞い戻ってやりましょう!

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よくキシリトールのガムを噛みます。虫歯予防という意味ですが、ガムってちょっと改まったところではふさわしくありませんよねえ。

先日ある知人がミントを食べているときに、分けてもらいました。スーッとする爽快感が口腔内全体に広がり、子供のころの忘れていた感覚に浸りました。

昨日電車に乗るときに売店でキシリトールのガムと、試しにミントを買いました。電車の時はガムはトーゼンのこととして、ミントってどうなんだろう。

すると新たな発見が・・・。空腹時にミントを口にすると結構我慢ができるんです!これってダイエットにはもってこいですねえ。今までは腹が減ったらカロリーのわかっている少量の糖質をとるのがいいと思っていました。例えばアサヒのスーパーフードキューブです。一個22キロカロリーだから計算できますよね。4つか5つ食べると2時間くらいは持ちます。

まあこれでもいいんですが、ミントのほうがカロリーはうんと少ない。ほとんどとっていないようなもの。空腹を紛らわす持続時間は少ないけど。そのたびに食べても大したカロリーなし。なんか山椒で減塩ができるとの似ています。山椒は舌の感覚をしびれさせて塩分を減らすことができるんです。

もしガムを噛んでいて、不意に上司にでも会ったらそのガムの始末に困ります。ベロの下に隠してもなんとなくしゃべり方が変でそれとなく悟られちゃう。こんな時にごっくんできる人は少ないと思います。ところがミントならすぐにのみ込めることができます。

しかし「ミントは素晴らしい!」とそのまま喜んでいるヴィネではありません。たとえ少ないカロリーでも普通のミントには砂糖が含まれています。当然歯にはよくないはず。やっぱ食べるならキシリトールミントでしょうねえ。今度はそれにしよっと。

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