真夏の暑い時はなるべく涼しい時にランニングをしたいですよね。となると早朝か夕方になります。
しかし朝はあまり時間がありませんから、10キロ程度しか走れないです。走った後はチョー多忙です。水風呂に入ってからだ冷やして飯食ってだけでも40分くらい使いますから。そこで夕方に集中して走ることになるのです。夏でも日が沈むころになるとだいぶ走りやすくなりますから、10キロ以上走れます。しかし9月になると暗くなるのが早くて、次第に夕ランするのも気が重くなります。できれば明るいうちにやりたいですからね。
また、レースを想定した走りとなると、分散して走るのではなく、固まりで20キロ30キロと走る必要性があります。この塊で走ることを正しい英語ではないでしょうがブロックランと命名します。
9月には30キロ以上のブロックランを3回やりました。最初は35キロ、2回目は30キロ。3回目は28日に37キロです。ペースは最初が5分57秒、2回めが5分46秒。3回目が5分26秒です。次第にペースアップしているとは言えるのですが、自分の中では疲れ果てているって感じです。20キロ以降はへとへとです。こんな走りでいいのだろうかと不安に陥ります。「まだまだ暑いから仕方ないですよ。涼しくなればペースアップしますよ」というラン友の慰めも半信半疑にしか受け取れません。それはやはり70歳という年齢に対する意識が影を落としているのかもしれません。
とは言いながらも走行距離がタイムと強い因果関係があるので、走るしかないです。
というわけで今月も昨日の時点で500キロ到達。今日は休養日にしました。