水戸マラソンの時「え?これが自分の走りなの?」
という感覚で走っていました。思うように足が動いていない。前はもっと自由に動いていたはずだった。そしてゴール後の脚の疲労感が強かった。ハムの付け根も痛かった。
その原因を考えたときに、月間走行距離は多かったが、30キロ以上の塊で走ることが少なかったことと、坂道ダッシュが少なかったことではないか?と考えた。そこで松江城マラソンまでの6週間で30キロ以上の塊で走るブロックランを5回走った(うち35キロ以上は2回)。しかし坂道ダッシュの回数は3回だった。数は少ないが確実に水戸マラソンの前よりはスピードアップできていた。
そして臨んだ松江城マラソン。3時間10分は切れると思っていたが達成することができなかった。今回のレースの時も「これが自分の走りなのかなあ」「もっと自由に脚が動かないものか」脚の動きが制限されている間隔があった。そして終盤25~30キロからタイムが落ちた。35キロと40キロに大きなのぼりがあるが30キロは小さな上り。これでタイムが落ちるものなのか?
やはり長い距離の練習量が足りなかったと思われる。ブロックランも30キロではなく40キロをこなさなければさらなる記録更新は難しいだろう。スピード練習も足りない。階段昇降もとりいれなければ・・・
埼玉マラソンまで2か月。十分な期間があるので頑張れるかな。



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