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ブログ 一覧 (2023年03月)

今までの ブログ の一覧です。

2023年03月31日(金)
2023年03月14日(火)

肉離れからしばらくの休憩ののち、ランを再開しました。

昨日は8キロ走り、今日から通勤ランを始めました。そして気を付けていることは前足部着地をやめることです。

アキレス腱断裂と膝の軟骨障害と、立て続けに見舞われ、出たい大会にも満足に出られない状況に今後どうしようかなあと思っていた矢先でした。先日奈良に旅行した際、ラン友の越〇さんにお会いしてお話をしました。その時に越〇さんが「踵と母指球あたりと小指の付け根の3点のトライアングルに同じ荷重をかけることを教わってからけがをしなくなった。実際には踵から前に向かって重心が滑らかに移っていく感じで走るようにした。」というのです。
「Born to run」の本が出てから、ほとんどのランナーがそれまでの中華鍋の底をイメージしたランから、前足部着地になったように思います。ヴィネも例外ではありません。そのころはもうウルトラからフルマラソンに移行していましたから、いわば短期決戦で、前足部着地で足首やアキレスけんに負荷がかかっても少しでも早く走りたい、という気持ちがあったのです。

しかし、これからはあまり関節や靭帯に負荷のかかる走法はやめたほうがいいと思うようになりました。フルで1,2分のタイム短縮よりケガのないランを求めたほうがいいんですよ。

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昨日からマスク着用は個人の判断となりました。

トーゼンのことですがヴィネは仕事中もつけない選択をしました。ただし在宅医療に行くときはつけています。ヴィネのマスクに関する考えは終始ぶれることなく、「マスクは飛沫感染対策にしか効果ない。エアロゾル感染にはわずかな効果しかない。今のコロナ感染はほとんどエアロゾル感染だ(ただし飲み会の時は十分飛沫感染があり得る)」です。一方多くの専門家は「コロナは飛沫感染する」と言い張っていました。その後エアロゾル感染が主体と気づいたはずですが、プライドが邪魔して認めたくない。苦肉の策が「マイクロ飛沫」などという新語を生み出して、プライドを保とうとしました。ヴィネからすればピエロです。

マスク着用を自己判断として果たしてどうなったかですが、やはり日本人のほとんどはつけていますね。昨日のニュースで渋谷の様子を映し出していましたが、つけていないのはほぼ西洋人。日本人でつけていない人を見つけることができませんでした。

ちなみにこの2日で当院に来た患者さんでマスクをつけていない人は一人でした。

沈没船ジョークの日本人に対する言い方が本当に日本人の特性を見抜いているなあ、と改めて感心しちゃいます。

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