千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導

Slider

中途半端な厚労省の態度 - ブログ

手の消毒のためによく建物の入り口に、シュシュっと手軽に消毒できるものが置かれていますよね。
あれを置くことで「うちは衛生に配慮しています」というスタンスは保てます。しかしヴィネは「私はあまりよく知らないから、みんながやっていることやっているだけです」とか「ほかでやっているのにうちだけやらないとお客さんからクレーム来るから」とかいった、いわゆる沈没しつつある豪華客船での日本人を海に飛び込ませるための殺し文句と共通するものがあります。つまり自分の頭で考えていないということ。

改めて厚労省のHPで見てみると、コロナウイル対策として、70%のアルコール消毒とありました。あれ?どこかでは75%だったけど、70%でいいんだ、と思いました。まあそれはいいとして、そのあと「市販の手指消毒薬がそれにあたります」とあります。あれ?と思っていろいろ見てみましたが、市販の手指消毒薬でそのようなものはまず見当たりません。また石鹸で洗った後ペーパータオルで拭いてアルコール消毒をすると書いているサイトもありますが、厚労省はその辺を少し濁しています。

マスクに関してもそうですが、厚労省の発表は少しコウモリ的なずるいところがあります。市民の過剰な予防反応(マスクがなくなるなど)に水を差さずに、かといってマスクの予防効果がないという正論には言及しておかないと後で問題になるので一応言っておく、的などっちつかずの態度です。手洗いについても本当の予防のためにはかなり厳重な方法を強いらなければならないけれど、それを言っちゃうと誰もやってくれないから、うまく濁しちゃえ、みたいなところを感じます。

自分で正確な情報をもとに自信をもって行動に出られない日本国民ですから、みんな翻弄されてますよねえ~。

いいね (まだ評価がありません)
読み込み中...