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新着情報 一覧

今までの 新着情報 の一覧です。

2022年09月27日(火)
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2022年09月19日(月)
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2022年09月08日(木)
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ヴィネの泊まった宿のランクは中の上程度くらいでしょうか。そこそこ満足できる設備でしたし、職員の対応も丁寧でした。食事も「超豪華」ではありませんが、ゆったりと出来てそこそこの満足感が得られました。風呂は大浴場と露天風呂各一つずつで、サウナはなしです。

初日の立石寺の1000段程度の階段では筋肉痛は来ないだろいうと踏んでいたのですが、考えが甘かったです。昨日から少し太ももの筋肉痛がありました。

天童市は街の中心に公園があります。単なる公園ではなく、山になっています。これが結構高くて、トレイルっぽいところもあって、すごくいい練習コースになります。毎日ここで練習出来たら相当強くなりそうです。頂上から見た天童市の風景も素晴らしいです。ヴィネはここで2日間朝練をしました・

 

 

 

さて3日目は午後3時の列車ですから遠出はできません。ホテルから走って昼頃に帰ってきて温泉に入って昼食をとるとなると行けるところが限られます。そして見つけたのが不動の滝。

ちょうど距離が10キロありますからいい距離です。少し小雨が降る天気ですが、走るには問題ありません。コースはほとんどわずかな登りがメインです。標識がないのでヤフーマップが頼りです。次第に道が斜度をましていきました。

突如目の前に現れたダム。留山川ダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから少し行けば滝が・・・・・、あれ?

道がありません。よく見る多何やら藪の中に看板が・・・。「・・・滝・・」と書いてあります。

ひえ~、道が整備されずに荒れ果てているのか?おいおい、ちゃんと整備してくれよな。コロナ禍でこんなマイナーな滝を訪れる人がいないのかもしれないけど、でも観光名所になっているんだよ。

まあ。目的は20キロ走ることだからいいや。帰り道は下りメインなので気が楽でした。

 

 

なお、山形県の名誉のために付け加えますが、不動の滝への道が整備されていないのではなく、ヴィネがコースを間違えてしまったことが原因でした。本来のアクセスルートは留山川ダムに行く手前で曲がらなければいけないところをまっすぐ行ってしまったのが原因でした。待てよ、それだったらヤフーマップの責任だな。

旅行するときに同じ宿に2泊することはあまりありませんよね。普通は観光のため移動するので、宿は1泊ずつが多いです。しかしそれだとホテルについて荷物を降ろして出して、翌朝にはまたパッキングするというあわただしさがあります。そこで今回は同じ宿に2泊することにしました。

しかしそうすると次の観光地まで遠くなってしまいます。山形って行ってみてわかったんですが、結構鉄道の便が少なく不便です。そこでレンタカーで行動することにしました。
肝心の観光地ですが、ネットで調べるだけだと情報が足りなく、事前に行き先を調べきれませんでした。そしてホテルのパンフを見ているうちに即身仏を見てみたいと、思うようになりました。山形県は日本一即身仏が多い県で、全国で8体あるうちの6体が山形県にあります。しかし常時見られるのが酒田方面にあるため、遠くていけません。(現地で約20キロのランをも計画しているため時間的夜有がないのです)ほかの即身仏は予約制かもしれないけど、詳細不明。ホテルのフロントに聞いても、あんまり観光客が行くような場所でもないのか、全然答えが得られませんでした。

スピリチュアルな旅はあきらめ、車で2時間近くかかる鶴岡市の加茂水族館に行くことにしました。ここは別名クラゲ水族館と言われています。ノーベル賞受賞者の下村先生のオワンクラゲで注目を浴びました。

クラゲって見ていると、そのゆったりとした動きに癒されますよねえ。自分からはあまり強く主張せず、海流に流されて移動するのが移動の主な手段です。ふと立ち止まって、そんな生き方もありかなと思ったりするのですが、毒をもつものも少なくないから、こいつら何考えてるかわかりません。個人的には大きなクラゲよりは小さなクラゲが群れなしている方がきれいだと思います。

さて、朝のバイキングでたらふく食ったので、昼になっても全然腹がすいていません。そのまま海岸沿いに往復で20キロ走ることにしました。走り始めてから気づいたのですが、あまり水を携帯していません。100mlくらいしかないのですが、「まあどこかで補給できるだろう」と考えてました。ところが、千葉県の道路と違って、全然コンビニがないのです。自販機も非常に少ない。しかし現金の持ち合わせもなかったので不安になりました。8キロほど行ってやっと公民館があったのでほっとしました。

結局コンビニはちょうど10キロの折り返し地点にありました。日差しが強くなかったのが幸いでした。

9月21日~23日 山形一人旅  天童市の滝の湯に2泊しました。

天童市は将棋の駒の生産で有名です。いたるところに将棋の駒をかたどった看板や標識があります。マンホールもももちろん将棋の駒のデザインです。

ヴィネが将棋を指したのは小学校のころだけですから、別段将棋に興味はありませんが、天童市に到着直後に一応資料館に行きました。

昔はこんなに駒数が多い将棋もあったようです。各駒の動き覚えるだけで大変。

 

 

 

 

その後ホテルにチェックインして、最初の目的地山寺(立石寺)に行きました。ホテルから約10キロの道のりをランしました。

 

 

 

 

 

 

立石寺頂上からの眺め

ここに来て初めて知ったのですが、松尾芭蕉の有名な俳句はここで読まれたんですね。確かにこの山は巨大な石の塊って感じで、この岩の種類がデイサイト質凝灰岩というそうで、小さな穴があいています。ここにセミの声が染み入ると芭蕉が感じ取っても不思議ではないなとは思いました。因みに立石寺の階段は1000段以上あるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

さらに立石寺から足を延ばしたところに垂水遺跡というのがあると、ネットで調べていたので行くことにしました。ヴィネは「遺跡」と聞くと心がざわつきます。ここも山の中の階段を小走りで走り到達したんですが、

あれ?これだけ?

遺跡とはいっても山伏が修行した際に大きな岩陰で過ごした程度の遺跡だったようです。むしろそのそばの岩だらけの地面に根を張ってまっすぐ天に向かって伸びる太い杉の木に感動しました。

午後3時にホテルを出て、立石寺観光は1.5時間かかるといわれましたが、ランニング観光だったので30分で終わり、トータル3時間で観光ができました。

、 くしくも同じ時期にイギリスと日本で国葬が行われます。

今日はエリザベス女王の国葬です。60年も前から国葬の形式について女王本人を交えて綿密に計画されていたのは大変驚きました。と同時に、やはり国民の税金を使ってやるのだから、それだけ時間をかけた準備が必要なのだと思いました。
24時間も待って女王に最後のお別れをしたいという国民がたくさんいることに、女王は国葬にふさわしい人間なのだと深い感動さえ覚えます。

一方日本はどうでしょう。半分以上の国民が安倍元首相の国葬に反対しています。

こんな重要なことを国会で決めることなし政府の一存で決めてしまったのは、おそらく国会にかけたら野党からモリカケサクラを蒸し返されるからと思ったのか?費用についても当初2.5億円と、少しでも非難をかわそうとしたのか警備費用を含めず公表。むしろその低さに非難を買って、警備費用を含めたら16.6億になると訂正。これだって低すぎるという声があります。30億はかかるんあじゃないかとか。

国葬をする理由を4つ挙げています。
(1)憲政史上最も長く首相を務めた
(2)震災復興、日本経済の再生、外交などで歴史に残る業績
(3)諸外国からの弔意
(4)選挙中の非業の死であり、暴力に屈しない姿勢を示す

しかし(1)長けりゃいいってもんじゃないでしょ。要はどんなことをやったかですよね。モリカケサクラは一つも疑問が解決しませんでした。また旧統一教会と強いつながりがあったから長期政権を維持できたのかもしれません。アベノミクスだって評価は定まっていません

日本人の給与は全然上がっていないんですよ

(2)震災復興は日本国民の勤勉さによるものですよね。どこが日本の経済再生ですか?もう一度上のグラフ見てほしい。外交でなにやったっけ?トランプの飼い犬みたいだったけど。
(3)諸外国は日本の内政なんかまったく関心ないからね。そりゃ選挙運動中に殺されればだれだって弔意は示しますよ。
(4)民主主義への冒涜とかいう人もいましたが、むしろ選挙で勝つためには反社会的宗教団体である旧統一教会と手を組んでたのか!その方が民主主義への冒涜だろ

特に旧統一教会とのずぶずぶの関係が日の目を見たことが、急に国葬に対する国民の見方が変わった潮目となったはずだ。国葬までして特別扱いすることはない。そんな金があったらコロナで苦しんでいる人たちに金を回せ、と。

岸田首相は安倍元首相と教団との関係の実態解明に否定的だ。向こう3年間国政選挙がないから、ここでしらを切って時が過ぎれば、3年後の選挙には影響がないと考えているのだろう。

旧統一教会は安倍元首相の祖父である岸元首相の時から強い関係をもっていました。国会議員ってやつらは選挙で勝つためにはなんだってやっちゃうんだ。ネトウヨの人たちは今回の事件でどう思っているのでしょうか?

 

 

 

4月から期間限定で女医さんが手伝いに来てくれているので、少しはゆっくりできています。

そして21,22,23日はうまい具合に3連休取れることになりました。そこで久しぶりに一人旅をしようと思い立ちました。当然ランニングができることを考慮しています。できれば涼しいところで・・・。

しかしここで邪魔者が・・・。

台風14号が今まさに日本列島を縦断しています。今回の台風は大型で強力なため、西日本はどんな被害があるかわかりません。道路が寸断されているかもしれませんので、行くのはためらいました。しかし東日本はこれから台風が通るところです。毎日天気予報で台風の進路にはらはらイライラさせられました。

当初山梨県の北杜市とか富士五湖を考えていたのですが、23日が雨になる確率が高いとわかりました。山梨県で雨になっても観光できるところがあまり見つからなかったので、じゃあ山形はどうか?

山形も23日は雨の確率が高くなっていますが、室内の観光ができそうなので行先は山形県にしました。さてその次は山形のどこに行くか?スキーで蔵王に行ったくらいで山形には行ったことがないので全然イメージがわきません。一日にどれくらい移動できるものか、温泉はあるのか?ランニングする環境はどうなのか?

やっぱり、初めてだしあまりアクセスが良くないところは避けた方がいいだろうということで、天童市で2泊することにしました。一日目の行動計画は立てましたが、2日目以降は現地に行って決めることにしました。

新幹線はガラガラでしたがホテルは案外一杯で、22日はなかなか空きがありませんでした。台風シーズンでなければもっと前から準備できたのですが、クソ台風のおかげで今日丸一日ネットけんさくでおわ

先日の日曜ですが、当番医でした。

急にコロナ患者が減って、そちら方面では忙しくなかったのですが、外科処置をする患者さんが予想以上に多く、縫合が4例もありました。そのうちの肘を大きく切った方が

「〇〇病院に電話したら、今対応できる医者がいないからほかに行ってくれ」

と言われたというのです。〇〇病院はその日の2次救急の救急の病院です。1次救急は産婦人科や皮膚科や耳鼻科だって受け持ちます。必ずしも外科系の医院が担当するわけではないです。いや、むしろ内科的な処置しかできない医院の方が多いです。だから2次救急は外科処置ができるところが担当するのです。

なのに担当できる医者がいないだと!!市から補助金もらって2次救急をしているのに、こういう病院は少なくないです。

「今日の当直医は呼吸器が専門で、心臓のことはよくわからないので他に行ってくれ」

なんていうことだってあるんです。

話は変わりますが、発熱外来で今までPCRをやっていたのに、抗原検査しかやらなくなったところもありました。熱があるのに抗原検査陰性になった人は、別の病院に行かざるを得なくなります。熱があるのに別の病院を探すのはつらいです。そういう患者さんのことを考えたら、発熱外来を標榜するならPCRをやるのは当たり前でしょう!!!

なぜPCRをやめたのか?聞いたわけじゃないので憶測ですが、もうけが少なくなったからだと思います。PCR実施料が次第に下げられて、今までそのたびに検査会社の検査料も下がってきたのですが、今回据え置きになって利益率が落ちたのです。

結局、どの世の中も金なんです!

ちなみに普段抗原検査しているけど、当番医の時はコロナの患者を診ないというところもあります。

何で!?

この夏のランは少しも満足できるものではありませんでした。

このだらけたランは夏の暑さだけが理由なのか?それとも年とともにスピードが落ちたからなのか?年齢が原因だとするとあまりにも今年は落ち過ぎじゃないのか?

キロ6分台とかざらです。速くてもキロ5分半です。走っていても全然楽しくなく、長い距離を走ろうという気持ちがわきません。
ゴーマン杯まであと1か月切っています。どうしましょう。3年前の膝のオペ後1年という不利な条件の時の記録を超えることはできないかもしれません。

だ~がしかし

今朝の走りは昨日までの走りとは一線を画す、気持ちのいい走りでした。
「あー、この感覚だ。どんどん風景が飛ぶような感覚が戻ってきた」とまで言えそうな走りでした。おそらく曇りでしかも湿度が低かったおかげだったと思います。

湿度ってランにとって非常に大きな要因なのだなあと、改めて痛感した一日でした。因みにスピードはキロ4分53秒。まだまだ満足できるものではありませんが、これを足掛かりに4分半、サブスリーペース、で練習できればいいなあ。

今年は、というか今年も暑かったですねえ。9月になっても30度台の気温ですからねえ。

犬は全身毛におおわれて、しかも汗をかくことができないなんて、とてもつらそうです。アンディは毛が短いのでまだ少しマシな気がしますが、散歩に行くととても気が荒くなります。

アンディはビーグルの中でも特別耳が大きいようです。
もともとオオカミは耳がたっていますが、人に飼いならされていくにしたがって耳が垂れてきたといいます。普段耳が立っている犬でも、とても嬉しかったり、飼い主に頭を撫でられると耳がねてきますよね。

 アンディほど耳が大きいと、この暑さでは耳が蒸れてうっとうしくなるのではないかという親心から、新たなファッションに挑みました。

耳を頭の上にあげて洗濯ばさみで止めて、耳の穴を風通しよくしてあげました。そして首には保冷剤を。

「洗濯ばさみはひどいんじゃないか」って?でもちょうどいい強さで挟んでくれて、アンディも嫌がる風もありません。むしろおむつの方を嫌がります。

アンディはオスですが、まるでおしゃれを楽しむ女の子みたいです。

 

 

犬の特徴はなんといっても人に忠実なことです。

食い物にしか関心のないアンディでさえ、その片鱗を見せてくれます。

 外に行きたがったので庭に放しました。おそらく何かめぼしい食い物が落ちていないかと、庭を歩き回ったと思います。しばらくすると勝手口にこの姿。吠えもせずただじっと待っているだけです。飼い主が悟ってくれるまで辛抱強く待つことができます。

ハチ公も二度と帰ってくることのないご主人を迎えに何年も駅に迎えに行ったのは、ある意味犬の本能なのでしょうね。

 

コロナでレースは軒並み中止となり、開催されてもオンラインマラソンなどというイミフの大会など、参加する気にもならず。

このままだと経済が破綻するので、欧米ではもうほぼ日常を取り戻しています。ワクチン以外何やってもコロナを抑え込めたという印象がありません。ということはこれまでの対策ではだめだということなのに、いまだに日本では厳しい対策をとっています。

とはいえ、日本でも経済は回していかなきゃいけませんので、ランニング大会も次第に開催されるようになってきました。

そしてモスラが太古の眠りから覚めたように、ヴィネも長い実践休養から抜け出す時が来ました。その最初のレースが、10月16日のゴーマン杯です。アクセスの不便な会津で開催されるので参加者は少ないですが、ヴィネの探検部時代の後輩がペンションをやっているので、行くことにしました。
  実はこの大会は2回目の参加になります。一回目はコロナの前で、膝を手術する前・・・・・と思っていたのですが、なんと膝のオペの翌年に参加していました。

オペの1年後にハーフのレース完走には自分でも驚きです。というのはいまだに膝の裏に違和感があって、ハーフのレースで気合入れてちゃんと走れるか不安なのに、3年も前に1時間38分で完走していたんですから。いかに今の自分にアドレナリンがないかがわかります。今年この記録が敗れるかの自信さえありません。
当時も膝に不安があり、途中棄権する可能性も頭にあったのですが、レースが始まると、不思議なことにその痛みが完全に消えていたのです。ただし練習量は少なかったので、スピードは上がらず、この程度の記録でした。