ほとんど塩を取らなくなったら血圧がググっと下がって100台になったという、元当院職員の話をしましたが、現当院職員もそれにつられたかどうか知りませんが、塩分に注意したら血圧が下がり、ヴィネは一旦降圧剤の中止を指示しました。
彼女がどのくらい塩分取っているのか調べたら7.4gでした。ついでにヴィネもやってみたら8.7gでした、男性と女性とでは食事の量が違うので差が出て当然です。因みにこういう検査は予告なしにやるのが実生活を反映します。
職員の方は加工品の成分表を見て「こんなに塩が使われているんだ」と驚いたといいます。塩は味の決め手ですからね、加工品はついつい使いすぎる傾向にあります。
8.7gの数字に対してヴィネはほぼ予想通りの数字だと思いました。
ヴィネは納豆卵かけご飯以外で、食事の時にしょうゆやソースを使うことがほとんどありません。例外は納豆卵かけご飯程度ですが、最近芋ばっかりで米を食べないのでそれさえも稀です。刺身はワサビだけ。揚げ物は酢だけです。極力麺類は食べないようにしています。月一くらいかな。スープは記念に飲む程度。漬物はもらったときだけ水につけて塩出ししてから食べます。塩せんべいは1秒くらい流水にさらしてから食べますが、しょうゆせんべいはそのまま食べます。こうした注意したらもっと少ない数字じゃないのかと言われそうですが、ヴィネの食べる料理は炒め物が多く、すでに味付けがされていることが多いので、「しょっぱいなあ」と思いながらも食べてしまっています。今後この辺をもっと注意すれば6gにはいくかなと思います。また唐突に検査しようと思っています。



まよっているところを保護されたビーグルっぽい犬です。すでに去勢されていたので、どこかで飼われていたのを、逃げ出したのか、それとも飼育放棄されたのかわかりません。しばらく迷い犬探しをしたけれど飼い主が現れないということで県の施設で保護され、それが慈善団体に引き取られて、それが10日間のトライアルを経て拙宅で引き取ったということになります。推定8歳とのこと。
彼の一番の興味は何といってもメシです。人が食事の時はわんわん吠えてねだります。ついついかわいそうで食べ物与えたくなるのですが、それをやったらきりがない。我慢させて我慢できたところでご飯にします。この時はパニックになります。ちぎれそうにしっぽを振って、指示もしないのにくるくる高速でお回りします。
新聞に載った週刊朝日の広告で見つけました。


さらにすごいのはエアコンの上に取り付けることで積極的に部屋の空気を吸い込み殺菌させることができるのです。

