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ゲーターで光明 - ブログ

この冬一番の冷え込みとなった今朝、ゲーターを履いてランに出ました。

腓腹筋内の静脈の拡張が痛みの原因ではないか?血管外科の医師は痛みの原因については否定的な考えでしたが、ヴィネはランナーとして様々な障害を経験した経験から、これは筋肉やスジが原因ではないのではないか?と考えました。血管外科の医師は「まあとりあえず弾性ストッキング履いてみれば」とアドバイス。なるほど物理的に圧迫すれば血管壁の柔らかい静脈なら拡張は抑えられるはず。もしかすると除痛効果があるのではないか?ってことに指摘されるまで気づかないのは、発想に自由な広がりがないのだと反省。

ここは丁寧に走るより負荷をかけたランをしたほうがゲーターの効果を確認できるはず。そこでスタート直後からキロ5分15秒で走りました。このスピードで走るといままでは確実に1キロ過ぎで痛みが来ますが、

おお!今日は違う

ほんのわずかに違和感を覚えましたが、その後それが原因でスピードダウンすることはありません。最終的に4っキロを21分で走り切りました。これは一つの光明といっていいかもしれません。
しかしもろ手を挙げて喜ぶわけにもいきません。さらにスピード上げたらどうなのか?距離が10キロ20キロと増えたらどうなのか?クソ暑い時期にゲーターなど履けるか?などこれからの課題も見えてきます。また、どうしてこんなことになったのかも最終的には知りたいところ。本当に昨年の手術と関係ないのか?????等々

まあ、今日はちょっとした成功に乾杯🥂

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