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またまたA評価取っちゃいました - ブログ

マンモグラフィー読影するための資格は5年ごと更新する必要があります。今日その試験を受けに行きました。

ヴィネとしては「もうマンモはいいや。ほかにやりたいことたくさんあるから受からなくたっていいや」って感じで、全く対策取らず、教科書一度も開かず。な~~~~~~んの勉強もしないで臨みました。
ただ、すでに受けた医師から「今までに比べてすごく難しくなっている。判定が厳しい。あんまり引っ掛ける(悪性寄りにとる)と落ちるよ。悪性は4割程度の頻度と思っていていいよ。5割はとりすぎだから」という情報を聞いていました。

<はい、ここからは自慢話になるので聞きたくない人はスルーしてね>

しかし、実際の試験の印象は「すごく簡単。同じような悪性所見のレントゲンフィルムが何度も出てきて、初心者レベルではないか」と思ったほど。

そして結果は

 A評価!!

またAかよ。結構簡単だったじゃん。

試験後の解説を見に行って気づきましたが、むしろ事前の情報なく自分に素直に読影していれば後2問は正解取れたなあ~って感じでした。また、ヴィネが「異常」ととった症例が「正常」と評価された症例をその場にいたスタッフに「これは所見としてとるべきじゃないですか」といったのですが、その時のスタッフの答えは的を得ていませんでした。そのころには結構出来が良かったという実感があったので、どう考えてもヴィネのほうが正しいと確信しました。

ちなみにA評価は受験者50名中11人。Aの中にはASといってさらに高位の評価を得た人もいます。これは講師クラスの成績ということで、ヴィネも初回はASをとりました。しかし開業医レベルでは教える機会もないので、そんなもんはいりません。A級ライセンス持ってるタクシー運転手みたいなもんですから。

B評価はまあ、そこそこの読影能力はあるからいいでしょ、ってなレベルで受講者の約半分がこのレベル

C評価は、もう少し勉強しろよな~、一人で読影するのは危ないからもっと上の人と一緒に読影しなよ、のレベル

D評価は、出直してこいのレベル

 

この結果を得て、「あ~これからもマンモをやり続けなきゃいけないんか。C評価もらったらそろそろ引き際の理由付けになるのに・・・・、おそらく市原市でA評価持っているのはごく一握りのはずだから、やめるわけにはいかんかあ」っとぜいたくな悩みを抱えました。

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