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日本大学歯学部大学病院 - 医療

 

 

歯学部の大学病院というところに初めて行ってきました。
とてもきれいな施設です。この建物の横にも新たに建設中でした。

さて今日の受診の理由は以前から右の第一小臼歯に違和感があったからです。神経の治療もしていて通常のレントゲンではどこ悪いかわからないとのこと。大した症状でもないのでほのまま様子見でもいいのですが、いつか必ず悪化すると思って受診に踏み切りました。

2回の診察室に行くと、41もの診察のブースがあり、医者や衛生士と思われる人が忙しそうに働いていました。

さてヴィネの歯ですが、原因は非常に小さな病巣があるのではないかとのこと。このまま様子見てもいいが、治療法としては歯ぐきからアプローチして直接骨から病巣に向けて穴開けて治療する方法と、詰め物外して神経のずっと先の病巣に到達して薬を入れる方法。後者の方が時間もかかり、詰め物外すときに歯が折れてしまう危険性もあるというので、前者の手術を選択しました。

説明は非常に丁寧。専門用語をできるだけ使わずゆっくりと説明してくれました。ここまで丁寧な説明を受けるのは医者、歯医者を問わずヴィネは初めてです。ヴィネもこのくらい丁寧な説明をしなきゃいけないと深く反省した次第です。

ついでにインビザラインを受けることへの意見も聞きましたが、「問題はないですよ、ただ年齢が上がると動く程度が少ないので時間がかかると思います。また(今回のヴィネのように)炎症があるとそれを嫌がる医者はいますね」とのこと。実はヴィネの歯の主治医のドクターからはインビザラインはやめたほうがいいといわれていたので、その辺の確認をしたかったのです。スッと胸に収まる説明に安心しました。

なんと1時間も説明を受けてレントゲンも取って¥1600!
感謝感謝の日大歯学部でした。

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