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結局マスクは妥協の産物 - ブログ

新型コロナに関しては政治家はもちろん医者もよく分かっていません。わからないから「群れるな」「マスクしろ」「手を洗え」「消毒しろ」といろいろ規制をかけるのです。わからなかったらそこまで強く言えないはずですが・・・

社会は「これ以上待てない」「死活問題だ」と経済活動を元に戻したがっています。しかし専門家の肩書を持たされた医者は一般人の立場になれない。だから「だめだ」「だめだ」という。おそらく政治家は経済活動を再開したいと思っているはずです。しかし何もわからないのに登校禁止にしたり、マスク配布したりと先走ってしまって非難浴びたので、今回は医者の判断を待って様子見をしました。しかしこれまでにあまりにも経済に与える影響が強すぎて、感染者が増えてきても、経済活動を再開せざるを得なくなってきています。

果たしてこれからどうなっちゃうのでしょうか?第2波がドーンと襲ってくるのか、それともだらだらと感染者が減らずに?、経済活動の再開も中途半端なところで微妙なバランスをとっちゃうのか?少なくても「民度の違い」なんて政治家が言っているようじゃ、台湾やベトナム、ニュージーランドのように抑え込むことはできないでしょう。

ところでマスクという視点からみると、コロナの問題は別の意味で奥が深いと思います。科学的には証拠が限定的で、マスクの有効性ははっきりしません。でもこれだけコロナで混乱している時期にマスクをするという行為は、とてもわかりやすい方法です。
「とりあえずマスクをしていれば『ちゃんと対策取ってますよ』と言葉にしなくても周囲にアピールできる」と多くの人の心の底にはあります。何かと国民をコントロールしたがる政治家も、全国民が一律にマスクをしている姿を見るのは心地いいのかもしれない。専門家にされた人たちは何か対策を打たなきゃいけないので、手っ取り早いマスク着用に走ったのでしょう。もともと上からの言葉には従順な国民だから、だれも疑問を挟まずマスク着用して優等生国民になり切ります。さらにマスコミがこれに拍車をかけて、当初はマスク不足をあおり、正しいマスクのつけ方などそれなりにまじめ路線で報じていましたが、ニュース性がなくなると、手作りマスクだとかご当地マスクだとか、マスクの機能なんかすっかり忘れて、「一致団結してコロナを乗り切ろう」みたいな団体交渉の旗振り役みたいになっています。ヴィネのような別の視点からの意見など入る余地などありません。まるで国民放送見たいです。
「マスク着用」は誰も気づいていないところでコロナ混乱の末に妥協で生まれたものなんだなあと思います。

 

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