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無知がさせる「きちんとした対策」 - ブログ

第一波より大きな第二波が襲っているけど、そんな中でも 「コロナ自粛から落ち込んだ経済を回さなきゃいけない」ということで再開に踏み切る店やイヴェントが出てきています。そんな光景を報道するときに、ほとんどの場合「入場時の体温測定や手指の洗浄など、きちんと対策をとって営業再開しています」といった表現を使います。

なんなんですかこれって。自分の頭で考えることせず、周りでやっているからやらなきゃ後ろ指さされるのでやってるだけ。そんなんものにTVが「きちんとした対策取っています」ってお墨付き上げるんじゃないよ。いわれるとなんとなく自分はちゃんとしているんだと思っちゃう単純さ。そんな対策取るつもりのなかった職場にもプレッシャー与えて、現場は疲弊しているってこときづいていないのか?

以前にもいったけど、対策は「確率」で考えなきゃ意味ないんですよ。

誰もいない路上でマスクつけてることのばかばかしさ。自家用車の中でマスクつけて何も気づいていないドライバー。ひたすらテープルや取っ手を消毒する従業員。お金触るたびに手指消毒する市民。それらの行為を「そこまでするべきじゃないですよ」と言わない専門家。
先日は保育園の保母さんが来て言っていました。「遊具やおもちゃも休み時間のたびに消毒しなきゃいけないんですよ」「それは誰が決めたんですか」と聞くと、「みんなで決めました」

自分で自分の首を絞めてますね。

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