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最初のインフル患者 - ブログ

今年はインフルの患者が非常に少なく、単発でポロ、ポロ、っと発生するだけです。

ここで誰も疑問に思わないんでしょうか?

「最初のインフル患者って、誰からもらったの?」

という疑問です。これは「渋滞の先頭ってどうなってんの?」の疑問に似ています。
例えば市原市でインフル患者が一例出たとします。いったいその患者はどこからもらったのでしょうか?近隣にはどこにも患者がいないんですよ。家畜ですか?それはあり得ないですよ。家畜だったら、まずその飼育施設で蔓延しますから。自然界の動物?まあそれもないでしょう。現代人自然界の動物との接触も少ないし。
 そして2週間くらいして千葉市で次のインフルの患者が出たとします。この患者さんは市原の患者さんからうつされたのでしょうか?いや、違うでしょう。だってウイルスは細胞の中でしか生きられないから、単独で長時間浮遊することはできません。

もしかするとウイルスって一時的に動物の細胞以外のどこかで、じっと休眠することができるのかもしれません。そして好機到来したときに動き出す能力を持っているのかもしれません。専門家からすれば荒唐無稽な空想かもしれませんが、われわれがウイルスのすべてを知っているわけではありません。

「インフルが乾燥と低温に強い」と言いますが、じゃあ「何で乾燥と低温に強いの?」に対する答えはありません。普通だったらウイルスは、外では小さな水滴の中で空中をさまよっているはずですから、乾燥した環境ではその居場所である水滴が消滅しやすくなりやすいので弱いはずです。ヴィネは乾燥した低温に強いのではなく、そういう環境では、人間は密閉したところで一緒に過ごしたくなるから感染しやすくなるのだと思っています。南の国では雨期にインフルがはやるのも、雨が降って外に出る機会が減るからです。

 

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