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できる医者は歯が命 - ブログ

歯磨き粉のコマーシャルで「芸能人は歯が命」っていうのがありましたよねえ。当時は「フンッ」って感じで無視していました。

今日、「飲み込みが悪くなっているんじゃないかなあ。むせたりするんですよ。もう年だからねえ」という90歳の女性に、あいうべ体操をして見せて、「これを毎日やってごらん」とお勧めしました。すると付き添ってきた娘さんが、目を丸くして「先生それ自前の歯ですか」と驚れていました。
インビザラインをしていることは言いませんでしたが、実は歯のことをほめられたのはこれで2回目。もちろんインビザラインをしてからです。

ヴィネがインビザラインをした理由は、美容というよりも健康長寿のためです。在宅で患者さんを診ていると、歯の重要性を痛感します。歯がない人はもちろん、ごくわずかに残っている人も、かなり残っている人も、総じて口腔衛生環境がすこぶる悪いのです。歯が十分残っていて悪いということに納得できない方もいると思いいますが、そういう人たちでもとても磨き残しが多く、食べかすが歯間にぎっしり詰まっているのです。これならむしろ総入れ歯の方がいいと思ってしまいます。もちろん総入れ歯の人は高齢になってくると、歯茎がやせて入れ歯が合わなくなり、入れ歯を使えなくなったり、あまりかまない食事になったりしてしまうのでよくないです。
口腔衛生環境が悪いと、肺炎になる可能性が高くなります。在宅での歯磨きは介護の中でも結構大変な仕事です。自分でやるのは簡単だけど、人にやってもらうと十分には磨き切れていません。歯並びが悪いとなおさら。
ヴィネは死ぬ前に絶対に人に介護してもらわないように日々努力していますが、万が一介護される側になったら、介護が簡単なように歯並びだけはきれいにしておきたいなと思いました。

そう考えると、60歳過ぎても歯並びをよくする意味は十分にあると思ったのです。
インビザラインはネットで調べてもらうとわかりますが、透明のマウスピースを2週間ごと取り換えて、2年くらいかけて少しずつ歯の位置を動かすのです。ヴィネもその覚悟で、今年1月に使い始めたのです。ところが10月の診察の時に、「ハイ矯正はもう終わりです。あとは夜だけリテイナーをつけてください」と言われました。つまりもう理想の形にはなりました。あとは元に戻らないように夜だけ保持装置をつけなさいってことです。

え~!普通より半分以下の期間で終わったの?それってはじめっからわかっていたんじゃないの?なのに、料金は同じ?????納得いかねえ~
まあもともとそれほどの乱杭歯出ないから早かったんでしょうが、ううん・・・・・・、

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