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幽霊病床 - 医療

皆さんはコロナ流行の報道で、病床利用率という言葉を耳にしたことがあると思いますが、50%超えたら緊急事態宣言発令だという、一つの基準となっているやつですよ。

「50%って結構余裕あるじゃん」と思っている方も多いかと思います。ヴィネもその一人。それでも「感染者が急拡大したら残りの50%はすぐに埋まっちゃうからなんだろうなあ」と自分なりに解釈していました。でもベッドが全く空かず、結局在宅死に至ったり、救急車が何時間もかけてやっと空きベッドを見つけたりするテレビ報道を見たりするともしかすると、ほぼ100%の利用率じゃないのか?と疑ったりすることさえあります。

しかし、最近は稼働していない、いわゆる幽霊病床が相当数あるんじゃないかと強い疑念を抱いています。

国はコロナ病床一床当たり地域によってまた重症ベッドかどうかによって、750万から1950万円の補助金を出しました。しかもその病床はプレハブでもいいというのです。だから土地がそこそこあれば、耐震性とか断熱材なんて関係ないプレハブの建物に、ベッドを置いただけでその補助金が受け取れるのです。それでもちゃんと患者を受け入れるならいいですが、その後の受け入れ状況は問題にしないのです。つまり「はい建てました。でも人員確保できないから患者は受け入れられません」でも補助金は下りるのです。

当然相当数の医療機関がこれにすぐ飛びつきました。ヴィネが見回っているわけではないので、市原市でどれくらいの医療機関が反応したかわかりませんが、駐車場に3つのプレハブを建てて、一度も患者を受け入れていないところがありました。これで数千万が濡れ手で入ってくるんだからウハウハですよね。この事実を知ってから、50%の病床利用率がどれだけ切迫しているのか、またどれだけの幽霊病床が日本中にあるのかが分かりました。

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