市原市はお盆の週は比較的過ごしやすい気温でした。最高で31度からせいぜい33度程度で風もあったし雲も多く、ランニングには非常に良い条件です。
最近のランで、不思議に暑さがつらいと思うことがありません。以前は「8時以降は暑すぎて走るのに適さない。ベストの時間帯はは5時台までだ」と思っていたのですが、最近は8時ころまで走ることが多く、時々出発が遅れて11時ころまで走っていることもあります。
どうして以前ほど暑さがつらいと思わなくなったのか?暑熱馴化ができたのか?それならうれしいですが、これまでたまたま条件が良かっただけかもしれません。そこで今日、真昼間に走ってみることにしました。スタートは13:30.気温35度。ピーカンで雲なし。ちょうどその時市原市から「熱中症注意」の放送が流れていました。
走り出してまず感じたことは、「結構日影があるじゃん」建物の日陰がすでに自分の体を隠してくれるほどに育っています。しかも風がある。日差しもそれほど痛くない。
1.7キロくらいで少しずつ汗が出始めます。なんか調子いい。スピードも出ています。4.5キロの公園で給水して、いい感じで6.2キロ走れました。平均5分27秒とこの時期としてはかなり速いペースで走れました。ただし、このペースで走れるのはあと1,2キロ程度かなと思いました。
35度でもほかの条件が整っていたからよかったのか?今度は無風でピーカンの時に走ってみたいと思いました。