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ブログ 一覧 (カテゴリ:医療)

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月末東京の上空でブルーインパルスの編隊飛行が見られました。コロナと闘う医療者への感謝の意だというのですが、これ見て感謝の意を感じる医療者がいるものかと不思議に思いました。

病院屋上に集まった職員の姿に少し違和感を覚えましたが、これがなんと自衛隊中央病院の屋上だと知って完全脱力!

完全なやらせじゃないですか!!

事前に病院職員に通達が届いたのでしょうね。「5月〇日〇時の病院屋上でブルーインパルスの編隊飛行が行われます。仕事で手が空く人は全員屋上に集まってください。趣旨は『コロナと闘う医療者への感謝の意』です。マスコミの取材もありますので、それ相応の対応を心がけてください」ってか?
まるで金正恩の視察現場に集められた市民が、すがるような顔つきで涙流すシーンと基本的には同じじゃないですか?

ヴィネはこれまでにマスコミに出てくる専門家という面々があまりにもクソ過ぎて、日本社会が崩壊しそうになっていると、警鐘を鳴らしてきました。これまでの科学的根拠から照らして、彼らの言うことがあまりにも的はずれで、どうしてそのことに誰も気づかないのだろうと、ヴィネは一人孤独でした。

しかしここにきてやっとまともな専門家もいることを知り、ほっとしています。

その人は国立病院機構仙台医療センター長の西村秀一医師です。彼は呼吸器系ウイルス感染症の専門家で、これまでにも日本社会のコロナ対策への対応を批判してきています。毎日実態に合わないおかしなことだらけの対応をしているのを危惧して、「こんなことはもうやめよう」と提案しているそうです。

おかしなことというのは、例えば病院並みに市中でフェイスシールドまでしている姿、毎日机やボールを拭く学校現場、スーパーで買ってきたポテトチップスの袋までアルコールで拭くこと、故人に合うことさえもできない葬儀の現場、等々。ヴィネも過去に何度も疑問をぶつけてきたことをすべて取り上げています。

どうしてこれらの行為がおかしいかというと、あまりにも確率が少ないことに何重にも対策をとっているからです。またウイルスの性質を考えれば、感染の可能性はほぼゼロなのに、それに対する執拗なまでの予防対策をとっているからです。

西村氏は、こういう実態と会わない対策が続く原因は専門家の責任が大きいとしています。世間の人が不安を抱くようになったのは、専門家がそのリスクを評価してきちんと社会に伝えなかったことにあるという。単に可能性だけのことを言って、その具体的な確率にまで言及しなかったからだとしています。

つまりほんのわずかでもウイルスがいる可能性がある場合に「ウイルスが手などにつく可能性があるのでそのあとに手洗いをしましょう」と言ってしまったら、一般人は不安を抱き、手に触れるものすべてにウイルスがいると感じて過剰な予防行動をとってしまうのです。ここで例えばその確率を「100万分の一くらいだと思います」とか、「東京でもウイルスの抗体保有率0.1%ですからその人がスーパーの商品をすべて触れて回るわけではありませんので確率はほぼゼロじゃないでしょうか」と付け加えれば、ここまでの過剰反応は起きなかったと思われます。

しかしこういう風に考えると専門者会議では一体何やってきたんだろうと怒りがこみ上げてきます。彼らは針孔からしか世間を見ることができません。そこをうまく調整して政策を決めるのが政治家の役目なのに、今の政府や自治体の長はろくな政策を打ち出せていません。
ヴィネはさらにマスコミの責任も大きいと思っています。特に何の検証もせずに「正しい情報」として専門家の言ったことをそのまま放送したNHKは、マスコミとしての存在意味がない。

千葉県人が東京でPCRの検査受けて陽性になった場合、東京都の発生者数にカウントされます。

だから自分の住んでいる地域の数字が増えないからと言って、コロナ感染者が増えていないということにはなりません。市原市の数字は12人ですが、もう少し多いかもしれません。

最近、「あの店もつぶれた」、「あの店もなくなった」という光景を目にします。

特にバイキングで売っていた店は今後絶対にやっていけないと感じたでしょう。ヴィネがこよなく愛したハーベストというバイキングの店が潰れてショックです。野菜料理が多くてとてもヘルシーな店だったのですが・・・。

バイキングをつぶしたのはNHKと言って過言ではありません。

NHKは手に蛍光塗料をつけた仮想新型コロナ患者を設定して、バイキングの店でどのようにコロナウイルスが広がるかという実験映像を流しました。トングや皿、テーブルはもちろん、その場にいた多くのお客の顔にもその蛍光塗料が残っていたのでした。

一般の人がこの番組を見たら、震え上がるような内容でした。一部の人間に「マスクをしろ」「群れるな」と自粛警察に走らせるには十分すぎる内容です。NHKはこの映像を流すことによって、何を言いたかったのかわかりません。ネガティブな影響は全く考えなかったのでしょうか?

この映像の一番の問題は、蛍光塗料をコロナウイルスと仮定していることです。蛍光塗料はコロナウイルスとは全く違います。どうしてそれを同じものとできたのでしょうか?単にわかりやすい映像が得られると思ったからではないかと推察できます。スタート地点で間違ってれば番組全体が間違った内容になります。

くしゃみや鼻水を手で受け止めて、そのままの手で、洗いもせずにバイキング会場に行ったという設定ならまだわかります。そうでなければ蛍光塗料は「手あか」程度の意味合いしかないと思われます。こんな非科学的な内容の番組を流されたらバイキングは生きていけませんよねえ。

N国党よ、本当に国民をNHKから守るというなら、この問題を取り上げなさい。

新型コロナに関しては政治家はもちろん医者もよく分かっていません。わからないから「群れるな」「マスクしろ」「手を洗え」「消毒しろ」といろいろ規制をかけるのです。わからなかったらそこまで強く言えないはずですが・・・

社会は「これ以上待てない」「死活問題だ」と経済活動を元に戻したがっています。しかし専門家の肩書を持たされた医者は一般人の立場になれない。だから「だめだ」「だめだ」という。おそらく政治家は経済活動を再開したいと思っているはずです。しかし何もわからないのに登校禁止にしたり、マスク配布したりと先走ってしまって非難浴びたので、今回は医者の判断を待って様子見をしました。しかしこれまでにあまりにも経済に与える影響が強すぎて、感染者が増えてきても、経済活動を再開せざるを得なくなってきています。

果たしてこれからどうなっちゃうのでしょうか?第2波がドーンと襲ってくるのか、それともだらだらと感染者が減らずに?、経済活動の再開も中途半端なところで微妙なバランスをとっちゃうのか?少なくても「民度の違い」なんて政治家が言っているようじゃ、台湾やベトナム、ニュージーランドのように抑え込むことはできないでしょう。

ところでマスクという視点からみると、コロナの問題は別の意味で奥が深いと思います。科学的には証拠が限定的で、マスクの有効性ははっきりしません。でもこれだけコロナで混乱している時期にマスクをするという行為は、とてもわかりやすい方法です。
「とりあえずマスクをしていれば『ちゃんと対策取ってますよ』と言葉にしなくても周囲にアピールできる」と多くの人の心の底にはあります。何かと国民をコントロールしたがる政治家も、全国民が一律にマスクをしている姿を見るのは心地いいのかもしれない。専門家にされた人たちは何か対策を打たなきゃいけないので、手っ取り早いマスク着用に走ったのでしょう。もともと上からの言葉には従順な国民だから、だれも疑問を挟まずマスク着用して優等生国民になり切ります。さらにマスコミがこれに拍車をかけて、当初はマスク不足をあおり、正しいマスクのつけ方などそれなりにまじめ路線で報じていましたが、ニュース性がなくなると、手作りマスクだとかご当地マスクだとか、マスクの機能なんかすっかり忘れて、「一致団結してコロナを乗り切ろう」みたいな団体交渉の旗振り役みたいになっています。ヴィネのような別の視点からの意見など入る余地などありません。まるで国民放送見たいです。
「マスク着用」は誰も気づいていないところでコロナ混乱の末に妥協で生まれたものなんだなあと思います。

 

当院に通院されている患者さんが、抗アレルギー薬飲んでいてもくしゃみをする、鼻がむず痒いというので、オリーブオイルを鼻に塗るか鼻うがいするかやってみたらどうかと提案しました。

きょう再来で来られましたが、「結構いい感じ、鼻が潤っている感じ」との反応。アレルギーの薬もいらないと言ってました。さらに同じ職場のおばさんに勧めたらその方もとても気に入っていて、常にオイルを携帯しているとのことでした。

これでまた耳鼻科の患者さんを減らしてしまいました。

テレビ西村議員が発言する際にマスクを外すことがあります。よく観察すると、確かに紐のところをもって外していましたが、その直後マスクの外側に触れながらたたむようにして机の上においてました。

この議員に限らずほとんどの人は紐だけ持ってマスクをつけたり外したりすることはできないでしょう。また、「マスクを捨てる時はビニール袋に入れて」と言いますが、紐だけ持って袋に入れることも非常に困難です。

マスクに限らず屁理屈だけで対策こねないで、実生活に見合った対策を提唱するべきでしょう。

連日コロナ感染者の報道で国民は感染の恐怖で震え上がっています。

しかしここでインフルとの比較をすると「え!そうなの?」と驚くはずです。

インフルによる直接間接の死者数は年間1万人と推定されtげいます。一方コロナは今のところ1000人弱。2018~2019年の感染者はなんと1200万人です。一方コロナは今のところ2万人弱です。

感染率で言うとインフルは10%にもなりますが、コロナは日本全体でみて高くても0.02%、東京でも0.05%です。数字だけから見るとインフルのほうがはるかに怖い感染症と言えます。歌舞伎量に行かなければ、そしてそういう人との接触がなければ、まずコロナにかかることはないと言えます。

しかしこれはあくまで統計上の数字であり、コロナの怖さは別にあります。それは無症状の人がいることと、その人から感染する可能性があること。そして感染しても多くは治癒するのに、一部の人が半日で急に悪化することもあるという、症状の分かりにくさにあります。

新型コロナはその性格が過去の感染症と大きく異なるため、パンデミック当初は専門家なんていなかったはずです。もともとコロナは幕下級の感染症と言われていて、それを専門にする研究者など存在しないのです。むしろ普通に風邪を診ている開業医で、できるだけ薬を出さずに治療しようと考えている医師のほうが、予防や生活習慣から対応を考慮しているはずでした。

専門家会議では何とかしてコロナを封じ込めたいと思ったのでしょう。ありとあらゆる考えられる対策を練った結果が、マスク、手洗い、消毒の徹底であり、3密避けるためにソーシャルディスタンシング、外出自粛、営業自粛、県をまたいだ移動の禁止等々、我々の生活を大きく制限するものでした。またそうした行動をするようにマスコミでは何度も同じことを報道するので、国民の間には刷り込み現象が起こりました。その結果一部の人が自粛警察のような行為をするようになり、また本当はマスク外したいのに外すと何言われるかわからないという恐怖から、仕方なくマスクをつけている人もいます。

今感染の震源地は歌舞伎町、特にホストクラブやキャバレーなど接待を伴う飲食業です。ここに対策のメスを入れずに全国一律に規制をかけるのは、さらに経済をガタガタにして日本は立ち直れなくなります。

 

阪神の野球選手が、においを感じないことからコロナ感染が判明したというニュースにはとても驚きました。その後もにおいが分からないという症状のコロナ感染者が続出して、かなりコロナに特徴的な症状なのだと思われます。

もっともふつうの風邪でも、その後ににおいが分からなくなる人が稀ですがいます。義理の姉は何年もの間嗅覚障害に悩まされていました。回復には非常に時間がかかるようです。(コロナウイルスの場合は回復に時間がかかるかどうか知りませんが・・・)

嗅覚障害程度ならまだいいのですが、いきなり髄膜炎になることもあります。20台の男性が、1週間くらい風邪症状程度だったのが、いきなり意識不明状態に陥ったというのです。その時に初めてコロナ感染と判明したのですが、おそらく1週間前からの感染でしょう。そして専門家によると、「髄膜炎を起こしたのは(鼻の一番奥にある)嗅神経から髄液にウイルスが侵入したとしか考えられない」というのです。

これには非常に驚きました。と同時にコロナの怖さも知りました。嗅神経は篩板という頭蓋骨の底にある非常に薄い骨を突き抜けて脳に至ります。そのルートを通じてコロナが入り込んだのです。20代のこの男性は風邪症状だけで嗅覚障害もなく、いきなり意識不明になったのです。幸い一命はとりとめましたが、過去1,2年の記憶が全くないとのことです。

話変わって、うつ病発症のメカニズムについて興味深い記事を見つけました。
うつ病は過労や強いストレスで引き起こされることが多いのですが、そのカギとなるのがヒトヘルペスウイルス(HHV)6なのです。このウイルスは、ほとんどの人が赤ちゃんの時に発症する突発性発疹の原因です。以後ずっと体内に残って潜伏感染しています。体が疲れるとこのウイルスがまるで放射能で目覚めたゴジラのように唾液中に出てきます。その一部が鼻へ回って嗅神経から脳神経の一部である嗅球に到達して再感染を起こすのです。そうなると嗅球でシス1(死す1と覚えよう)というタンパクが作られ、これによって脳細胞が死んでいくのです。嗅球が死ぬと、記憶をつかさどる海馬の神経再生も抑制されちゃって、あきらめたりやる気を失ったりするというのです。

どうです!コロナもヘルペスウイルスも同じ経路を通って脳に悪影響を及ぼすとは驚きではないですか。HHV6は誰でも体に持っていますから、だれもがうつ病になる可能性があるわけですよ。そうあなたも。

こで重要なのが鼻うがいになるわけです。

はじめは花粉症軽減のためにあった鼻うがいですが、ヴィネは風邪症状の軽減のためにその守備範囲を広げましたが、さらにこの時代はコロナの予防に、さらにはうつ病の予防のためにも鼻うがいは非常に重要な自己防衛のツールなのです。もちろん歯磨き同様ルーチンワークとしてやるべき行為です。こんなに重要な手段が身近にあるのに、愚かな市民はスルーして殆ど動こうとしません。

みんな自己努力せず何か災難が降りかかった時に慌てて他力本願に走るのです。その姿を「私頑張っている!」と自己評価します。ほんの少しの予防的努力の継続もできないのです。ところがここで芸能人が「僕はなうがいやってます」というと一気に雪崩を打ってやり始めるのです。最もこういう人種は飽きるのも早いですがね。

 

次第に熱くなり、マスクの着用が煩わしくなる時期となりました。

NHKに「鼻を出してマスクするのはだめですか?」との質問が寄せられました。NHKはその質問を専門家に丸投げ。専門家の意見は当然のごとく「鼻を出していたら、飛沫を吸い込む可能性がありますのでだめです」でした。当然の答えです。ふつうはそこで「あ、やっぱり駄目なんだ」と引き下がるところですが、ヴィネは違います。

まず、マスクは飛沫感染予防と、自らが出す飛沫をマスクでブロックするためのものです。間違ってはいけません、いわゆる空気感染の原因である飛沫核のことではありません。飛沫核はマスクをスルーしますので、予防にはなりませんし、他人へ感染させないという配慮にもなりません。

そして鼻ですが、鼻呼吸している限り風邪をひいていて鼻水が出るとかでなければ飛沫、つまりしぶきは出ません。出るとしたらふつうの呼吸でも出る可能性のある飛沫核だけです。何度も言いますが、飛沫核はいくらマスクで鼻を隠していてもマスクをスルーするので、鼻を隠す意味は本当はありません。隠しても隠さなくてもいいのなら呼吸が楽な隠さないほうがいいじゃないですか。

そうなると唯一鼻を隠す理由、つまり誰かがマスクをしないで咳や大声出したりくしゃみしたりして排泄した飛沫を、鼻から取り込むのを予防するただけにあります。飛沫はすぐに地面に落ちるので、2メートル離れていればいいっていうじゃないですか。ということは不特定多数の人がそれなりに密集したところでは鼻も隠してマスクをつける必要がありますが、そうでなければ隠す必要はないということです。

以上、必ずしもマスクで鼻まで覆うことはないというのがヴィネの結論です。なお、以前マスク着用の際の漏れ率のことを取り上げましたが、それもあまり意味はないということになります。つまりちゃんと着用せずにマスクのわきから漏れるのは非常に細かい飛沫核であって、それはちゃんとマスクをしていてもしていなくても、結局マスクの目が粗いので常に漏れていることになるからです。「布マスクなんて論外。効果なし」とも言いましたが、今では「飛沫だけのブロックなら素材なんて気にせずなんだっていいよ」ということになります。極端なはなし、お面だっていいのです。