「感染の主体のエアロゾルですが、不織布マスクをつけて・・・」と言い出すキャスター。
ヴィネはテレビに向かって怒りのこぶしを上げて叫びます。
「どの口がほざいているんだ!」
いつの時点で感染の主体はエアロゾルと認めたのかはっきりさせなければ、対策もただただ人の行動を制限するものが増えるだけで、人間らしい生活はできなくなり、いずれ社会は立ち直れないところにまで来てしまうだろう。
飛沫と接触感染があまり重要ではないのなら、手洗いアルコール消毒ソーシャルディスタンシングなどの基準を緩めたらどうなんですか?客席など一つ置きにする必要があるのかなと思うこともしばしばです。
先日池袋にミュージカルを見に行った時は、9割ほどの席が埋まっていました。退出するときには時間を区切って混雑しないような工夫がされていました。ヴィネはこういうところもあるんだと感激しました。ミュージカルでは観客は笑うことはあっても叫ぶわけではないしこれでいいと思いますね。ところがこういったところはむしろ例外。いろんなところで待合室の席が一つ置きに✖がされていると気分が滅入るわ。スーパーなのどの会計で床に足跡マークつけるのもやめてほしい。外で待つときなどなおさら。
手洗いでガサガサの手の人がこのところ特に目立ちます。アルコール消毒すると浸みてしょうがないというんですが、もうそうすることが当たり前として頭に刷り込まれているんですね。「ヴィネがそんなに手洗いはすることはない。むしろそれで手の自らコロナが入りやすくなる」といっても、ほとんど聞く耳持たずですね。報道でいまだに「しっかりとコロナ対策して・・・」と枕詞を付けていわれると、もうそれ以外の行動がとれないんですね。
こんな状態じゃコロナが収束しもて、うっとうしいエチケットが残りそうで、それこそ「日本はもダメだ」になるわ。



(8 )
まよっているところを保護されたビーグルっぽい犬です。すでに去勢されていたので、どこかで飼われていたのを、逃げ出したのか、それとも飼育放棄されたのかわかりません。しばらく迷い犬探しをしたけれど飼い主が現れないということで県の施設で保護され、それが慈善団体に引き取られて、それが10日間のトライアルを経て拙宅で引き取ったということになります。推定8歳とのこと。
彼の一番の興味は何といってもメシです。人が食事の時はわんわん吠えてねだります。ついついかわいそうで食べ物与えたくなるのですが、それをやったらきりがない。我慢させて我慢できたところでご飯にします。この時はパニックになります。ちぎれそうにしっぽを振って、指示もしないのにくるくる高速でお回りします。
新聞に載った週刊朝日の広告で見つけました。



