朝日新聞から投稿のお礼が来ました。
当日の朝刊と3000円の図書カード。クオカードでないところが「なあるほど」
ところで、この投書掲載は十大ニュースの一つかもしれない。
千葉県市原市 外科 内科 皮膚科 アレルギー科 婦人科 スポーツドクター 食習慣・運動習慣改善指導
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朝日新聞から投稿のお礼が来ました。
当日の朝刊と3000円の図書カード。クオカードでないところが「なあるほど」
ところで、この投書掲載は十大ニュースの一つかもしれない。
毎年十大ニュースを考えるんですが、7つくらいで頭打ちになります。一般人はそれだけ毎日変わらない生活を繰り返しているんでしょうねえ。
じゃあ行きましょうか。
1.何とか静岡マラソンでサブスリー達成
2.練習中に左膝の損傷
3.左膝HTO手術受ける
4.当院でprpを導入する
5.在宅医療でACP(advance care planing)の普及に努力する
あれ、今年は5個で終わっちゃった。
じゃあもっと細分化して追加してみましょう
6.ベストで準備が整った館山マラソン直前にノロに感染して二度と広島のカキはくわないと誓った
7.PRPを膝に自己注射
8.膝の疾患についての理解を深め、医療機関での治療に限界を感じる
9.あまりにも在宅医療や介護に関心がない医療従事者が多くて、部会に参加していて怒怒怒怒!!!こめかみの血管きれそう
10.高齢の両親の健康問題で何度も実家に伺い心労
まあこんなところでしょうか
おおっと、最後に追加しなきゃいけないことがあるはず
11.年末ジャンボで大当たり~!!
もう20年以上前にこのバイクを買いました。ところがすぐに乗るの止めました。そのわけは、
「あぶねえんじゃねえの?」
こんなスピードの出るバイクで車道を走ったら、いつどこでひき殺されるかわかんないという恐怖感が先に立ちました。ランは気を付けていればそんなに車にひかれる可能性はないですよね。最も酔っ払い運転にかかっちゃいくら注意していてもダメな時がありますが、なんてったってバイクは車道走りますからねえ、酔っ払いでなくてもひかれる可能性はありますよ。怖い怖い。
もしかするとヴィネってとっても怖がりなんじゃないかとつくづく思います。
じゃあなぜバイクを甦らせたかですが、これは訓練用として固定して使うためです。今回は新しいタイヤを付けただけですが、ちゃんとこげることを確認できました。25年以上前のものですが、美品しい。色も褪せてない。錆はほとんどなし。つまりそれだけ使っていないということ。街中を走るのでしたらブレーキワイヤは取り替えなければならないかもしれませんが、ローラー台での練習ですから、とりあえずこれまで。
ヴィネだけじゃなく多くの日本人が不快な思いしたと思われる「次の質問をどうぞ」の連発発言。
今更お詫びしても遅いわ!
外務大臣になってから、河野は豹変しましたねえ。 それまでは自民党の中で稀な原発反対派で気骨のある政治家と思われていましたが、大臣になったとたん、自身のウェブサイトでの原発反対の意見を閉じてしまいました。以来、安倍政権の重要な一翼となり、世界中を精力的に回っています。その発言内容も自民党議員の模範となるようなものです。
さらに党内での成長を願っているのでしょうか、今回の発言内容と態度は麻生にそっくり。記者会見と言えば国民に情報を発信する重要な場なはずです。それを完全に無視。質問そのものがなかったようなその態度、トランプとも似ているなあ。
以下が朝日新聞に掲載された分の編集前の原文です。文字数の制限があり、編集されるのは仕方ありませんが、やはり少しこちらの言いたいところがオブラートで包まれた感じになりました。見方を変えれば実物よりソフトな印象を与え、仏様みたいな先生と過剰に評価されちゃうかもしれませんけど。
12月8日付「自己決定支える医療まだ遠く」の木村利雄氏の投稿を読み、在宅医療に携わる立場からの意見を述べたい。
終末期は治療が奏功しなくなったり、治療に対する患者さんやその家族の考えは大きく変わる傾向にあります。しかし外来医療では時間の制限があり、多様な考えに十分対応できていないのが現状です。それなのに、多くの病院では患者さんが通院できるならいつまでも通院させる傾向にあります。
私は患者さんが1年以内に亡くなっても不思議ではないと思われた時にはそろそろ在宅医療を考えるべきではないかと思う。例えば風邪や湿疹など原疾患とは関係ない症状の時に在宅医を受診し、その際在宅医療の相談もしてみてはどうだろうか。多くの在宅医は患者の多様性を受け入れ、話を聞くことに時間を割いてくれるだろう。現状、病院から紹介される患者さんの予後は3か月くらいしかないことも多く、本当に満足した最期を迎えられたのか疑問が残ります。もし在宅医療に入るまでにこのような形で「在宅準備期間」があれば、患者さんの自己決定を支えるのに十分な時間があるので、単に自宅で最期を迎えるという数の実績だけではなく、尊厳ある死を全うできるという在宅医療の質も向上すると思われる。
ヴィネの朝日新聞投稿文です。普段のヴィネから想像もできないような文調じゃあないですか。
14日付の朝日新聞の「声」欄(読者の投稿)にヴィネの名文が掲載される予定です。
在宅医療に関するエポックメイキングな提案文です。ぜひ一読ください。
昨日東京で研修会があったのですが、外見的にヴィネの脚の動きは、平地はもちろん駅の階段も普通のように見えるんじゃないかと思われます。
ところが帰宅後に、夜の急病診療所の仕事があったのですが、かなりの膝の周囲の不快感が強かったです。そして一日休んだら元に戻りました。
この状態だとまだまだ走れそうにありません。このまま運動しない状況は自分の健康のためにもよくない。別のトレーニングなりスポーツを考える時期に来ているのかもしれません。
暖冬でインフルの発症のニュースも今年はまだ聞かないと思っていたら、いきなり近くの小学校で学級閉鎖になりました。いつもの流行では市原市の各地で流行しても、ヴィネの医院の周辺ではあまり流行っていないというのが通常。
急に寒くなってきたのでこれからはやってくると思われます。
風邪の時機到来です。
外来で風邪の患者さんを診察するたびにヴィネは思います。
「人間ってホント自ら考えて行動しない動物やなあ」
大体人は風邪ひき始めて何日かして受診します。そうすると大体治るまで数日はかかります。でもヴィネが推奨する方法は、まず風邪ひくことが激減するし、たとえ引いても1日かせいぜい2日で治っちゃいます。
引いてから最も重要なのは「休む」ことなんですが、ほとんどの人はそれを言われると抵抗します。「そうはいっても仕事が・・・」とか「でもね主婦は忙しいんだから」とか。
そうしてだらだらと風邪を長引かせて仕事に支障きたしたり、挙句の果てには人にうつすことも。そのくせ自分が引いたときには「隣にいる人がせきしていて」とか「孫にうつされた」とか責任を他人に擦り付けるんです。
毎回言っても聞く耳持たない人が多く、外来で言うのがめんどくさくなってきました。そんなわけで、待合室に超アナログな掲示板を置き始めました。
レトロな雰囲気でなかなかいいじゃないですか。
ここまでやっても毎回風邪こじらせて来たら俺知らんから!