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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

久しぶりのランニング関連の記事です。
きょうは今年初めてのランに挑戦。フラットな芝生で3.2キロ走りました。膝の後ろが突っ張って思うような走りじゃないけど、キロ7分19秒、6分57秒、6分53秒と、少しですけどビルドアップもできたし、前に走った時がキロ7分半だったから、低空飛行ながらレベルアップと言えるかもしれません。

回復をなかなか実感していないんですが、月単位でみて「そういえば前月よりいいのかも」と思えるようになりました。今後も地道にストレッチとマッサージを繰り返していくしかないんだとしみじみ思うのです。

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今日は当番医。インフルが流行っているので患者数は多いと気を引き締めてとりかかりました。

案の定、次々インフルの患者さんが来ます。昼休みがないのは当然と思っていました。たまには急性胃腸炎の人もいますが、ほんとインフル多いわ!!
4時過ぎても待合室駐車場は満杯。手際の良さは自負していますが、いつになったら終わるのか予想つかず。当院のシステムは極限まで無駄を省いているので、診療時間を大幅に超過することはないものの、過去の最高は120人で5時ちょうどに終了しましたが、今日はそれをはるかにしのぐ勢いです。

最終的に147人!6時ちょうどに終了。インフル患者さん80名。うちB型は1名だけでした。検査キットは125人分使用、。95人分あったんですが途中で不足したため、ほかの病院から緊急貸与を受けました。

9時間、食事はもちろん水分も一切取らずで、すごく濃い尿が出ました。

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竹田JOC会長に五輪招致贈賄の疑いがかけられています。2016年のころからその疑いはあったんですが、誘致を勝ち取った日本ではその捜査が進展せず、フランスが訴追にむけた手続きに着手したというのは、ゴーンの起訴とまったく無関係ではないでしょう。たとえそうであってもやはりスポーツの世界に金銭がらみは恥ずかしい。フランスには頑張ってほしいと思うヴィネです。

オリンピックでは業者言いなりの巨額のカネが動き、その経理文書も焼き捨てられて証拠隠滅されたりと、普通の企業だったら当然担当者はクビだし、訴訟沙汰になりますが、オリンピックに関してはマスコミも一時的の報道はするけど、その後次第に火が消えていくように誰も関心を示さなくなってしまいます。金の出どころは税金だけど明らかな被害者がいないからでしょうかね。
おもえばメイン会場の案をキャンセルした違約金とか、パクリエンブレムで損したお金とかいったいいくらムダ金使ったんでしょうか!それを医療に使えば多くの人が救えたよなあ~。

今回は舞台がフランスだからまた別の展開になりそうです。ぜひゴーンと竹田張り合って起訴してほしいです。

東京五輪のボランティアもはっきり言って奴隷です。やっと一日1000円の交通費を払うと約束したようですが、上層部で濡れ手で粟の懐銭をため込んでいるのを知って「あほくさい」と参加取りやめる人いないんですかねえ。

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翼の折れたエンジェル、じゃなくて足のもげたランナーになってしまったヴィネですが、そもそも昨年の館山若潮マラソンの前にケチついたこと発端だったのでは?正確にはレース前日のノロ!

練習も十分積んでいい調子で仕上がり、あの難コースで2時間57分は確実だろうと皮算用していたところが、広島のカキにあたり、腹痛下痢嘔吐。あえなくDNS。

その後静岡で何とかサブスリー達成したものの、この大会はスタート間もなく右ふくらはぎの痛みが出て次第にペースを落としてしまいました。

それからも調子が上がらずついに5月に今に至る大怪我をしてしまった、というわけですから。

今は静岡のころの右ふくらはぎの痛みが尾を引いています。いったいどうなっているんだろう?金かけたPRPも効果なさそうです。これは本格的に別の競技に転向を考える時期か?

候補はボディービル、ヨガ、タップダンス・・・・、いくつか候補はあるけど、やはり下半身の持久系をしたいなあ。なんかいいものありますか?

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正月にローラー台でバイクの練習をしたたことが原因でしょうか?一昨日朝から膝裏に激痛を感じました。

最近ではないような痛みでろくに歩けない・・・。その前からいろいろ膝裏の痛みについて調べてたんですが、ある程度原因がリハビリをすることにより治っていくという感触をつかんでいただけにこの痛みはショック。鎮痛剤である程度は収まるのですが、はたから見ていかにも痛そうな歩き方しかできません。

そこでここにPRPを施そうと、昨日やってみたのですが、自分でやるには非常に不自由な態勢なもんで、果たして目的のところにあたったのかどうかわかりません。
翌日の変化である程度はその効果が判断できるのですが、残念ながら今のところ成功したとは言えない。グスン(T_T)

正月早々こんな話題しか書けないことは、今年一年をネガティブにしか予想できません。珍しく安定した毎日の続く年末年始だったのに、俺にはこれかよ!

焦るな、「マッスルがだめならブレインを使えじゃないか」と己を鼓舞するしかありません。

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昨日は4回目のPRP自己治療です。スムーズに治療できました。しかし今日は安静時の膝の内側の不快感があります。一時的な治療による副作用と考えています。それでも今日はローラー台でバイク25分とキロ8分半で3.1キロの芝生ランをしました。

27日に続いて荒療治の効果が出るかは明日以降に判定です。

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27日のランボー(乱暴)怒りのランのあと、「え?なんかいつもと違う!?」

翌日から膝回りの不快感、不自由感が一段階下がったのです。
オペ後4か月半たっていますから、そろそろ術後の様々な症状が消えていくころというのは言われています。ヴィネの術後の経過は非常にゆっくりしたもので、いまだに「なんでこの症状が続くんだろう」「本当にこの症状消えるのか?」という不安が常にまとわりついていました。振り返れば確かに1か月前とは違うとは思いますが、それでも手術部位とは関係ないところの症状が説明つかなすぎ。

ところが27日のいきなりの2キロ超のランでこんな結果になるとは思ってもみませんでした。もしかするとこの年末年始の休みで本格的に復活に向けた練習に入れるかもしれません。

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年とともに「1年が過ぎるのが短い」と思うようになると言います。

小学生の時はあれほど長かった1年が、中年を過ぎた人間にとって「あっという間に過ぎていく」というのは共通の感覚のようです。

このことについて新聞に「子供のころはいろんなことがはじめてなことばかりで、それを理解し処理するのにすごくエネルギーを使っている。それが中年以降ともなると、やることはすでに経験のあることばかりの繰り返しで、新たな出来事に遭遇する機会もなく、それらを処理することがなくなる。また、新たなことがあってもそれを子供の時のように興味が感じられないため、当然処理しようともしなくなる。この日常的にエネルギーを使っていることが一年を長く感じさせる要因だ」という記事がありました。

感覚的にはボーっと一年過ごしている方が、単調な日々の繰り返しで一年を長く感じるような気がするんですが、よく考えると毎日毎日同じことの繰り返しだと、1日=1年で、毎日が全く違う日だと365日=1年という数式が成り立つのかもしれません。つまり毎日同じだと、一年を振り返るときに「あー、この1年はなんの変わり映えもしない1年だったなあ」となり、毎日が新たなことへの挑戦だとしたら「この一年あれもやったしこれもやった、そういえばあんなこともやった。すっげーいろいろやったなあ」と振り返ることができるでしょう

となれば来年の目標は決まりです!毎日別のことをするのです。それが無理ならいろんな分野で目標をたくさん立てて、新たなことをどんどんするのです。

さあ、皆さんも来年はいろんなことに手を出してみましょう!!!

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急にF整形でリハビリ受けてみたいと決めて2時半に現地到着。待ち時間が長いことはわかっていましたが、いつまでたっても掲示板に自分の番号が表示されません。やっと表示されたのがすでに6時。それからさらに1時間以上待ちました。その間自分の症状を細かくメモしてすぐに答えられるように準備していました。

やっと診察室に呼ばれて、いろいろ抱えている問題、疑問点を話しても医師はそれに対する答えを言ってくれません。そこで

「こちらでリハビリテーション科受けたくて来ました」と言いました。

その後ベッドに横になり簡単な診察をした後に、医師は
「紹介状を持ってきててくれればリハビリにつなげられます」といったのです。つまり自分のところでやった手術ならどういう手術をしたかわかるが、そうでなければ情報がないとわからない、というのだ。

ちょっと待ってくれよ。5時間も待ってそれはないだろう。何の得るものもないまま帰れっていうのか?そもそもHTOの手術で中身がそんなに変わりはないだろう。どの角度で切ってどんなプレート使うのかなんてそういろいろあるわけじゃないし、あったとしてもリハビリに影響あるとはとても思えない。なんでそんなことをこの医者は言うのか理解できなかった。
思うにこの医者40前くらいでHTOの経験はそう多くはないようだ。ましてや医者はリハビリに関しては素人。万が一何かあった時に自分で責任を取れる立場にまだないのかもしれない。だから紹介状というところで自分の関与を薄めておきたかったなじゃないか。

ここの病院には知り合いがいないわけじゃない。むしろかなり強い関係がある。しかしそれを表に出すのはフェアじゃないと思って、あえてその名を出さなかった。それがこんな形になってしまった。しばし頭の中で混乱した。この医者のあまりにもマニュアル通りの対応に奥の手を出そうという気さえ起きなかった。
今日こんなことを言われるとは全く予想していなかったので、想定した受け答えを考えていなかったのが失敗した。もっと食い下がれば道が開けたかもしれない。

診察室を出てもしばらく腹が煮えたぎっていた。CDで画像情報を提供していたが、それをまともに見た様子もない。この程度の10分診療で3300円も取られた。

ここのままおとなしく帰ったら何か問題を起こしそうな気がした。だから帰りに「怒」のエネルギーを発散するべく駅まで1.34キロ走った(実は行きも走った)。術後0.64キロ走ったことがあるが、今日は勢いで大幅に距離を伸ばした。駅に着いたが足は痛くなかった。むしろ少しすっきりした。

実は今日、スイカを忘れて切符を買った。ところが帰りの電車に乗った直後、切符がないことに気づいた。改札で切符取り忘れたのか?駅でまた料金を取られるのは癪だ。でも領収書がある。もちろんこれですんなりOKとはいかないだろう。でもこれで何とか食い下がってやろうと考えた。

案の定「これは領収証で、切符じゃないから」といわれたが「わかっています。でもほら20時32分に東船橋で買ったんですよ。行きもほら領収書があるし。お願いしますよ」と憐れみを乞う目で見た。「じゃあ今度だけですよ。次からはだめですよ」

これが5時間待ちの10分診療で得た教訓だ。
「食い下がれ。いろんな枝葉末節を付け加えて物事の本質をぼかしてごまかして要求を通せ。アスリートのフェアな精神は邪魔だ」

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朝日新聞から投稿のお礼が来ました。

当日の朝刊と3000円の図書カード。クオカードでないところが「なあるほど」

ところで、この投書掲載は十大ニュースの一つかもしれない。

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