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ブログ 一覧

今までの ブログ の一覧です。

昨年はハーフマラソンに参加して福岡国際はじっくり見ることはできませんでしたが、今年はスタートからゴールまでずっと見てました。14年ぶりの日本人トップは喜ぶべきことなんでしょうが、見方かえれば日本男子マラソン界が長い間の低迷期があったということでしょう。平成って時代は災害も多かったし、経済も低迷したし、大会社の不祥事だらけの30年でした。男子マラソンもそうだったんでしょうか。

服部勇馬の優勝で瀬古は大喜びでしょうけど、レース自体はあまり面白くなかった。アフリカ勢がふがいなかったというか、だれも突っ走るものがいなく、服部がスパートするとそのまま置いてきぼりになりました。そんなに高速レースでもないのに全然盛り上がりに欠けていました。

日本選手はMGC参加の条件をクリアすることを目標にしている選手が多かったし、すでにクリアしている選手にとっては消化試合みたいなところがあり、ちょっと調子よくないと最後は手を抜いた可能性があります。

MGCの基準ですが、2時間10分とか11分って、オリンピックの上位を目指すにはあまりにも低すぎる基準じゃないですか。世界はすでに2時間5分切りが標準ですから。

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ある小松菜産地の生産者が小松菜を粉にしてだと思うんですが、それをケーキの生地とかクリームに混ぜて売り出しました。それを売っているイヴェントの会場とかで、子供を持つ親がこんなコメントを言いました。

「野菜嫌いな子がこれだと食べてくれるので助かります」

賢明な、当ブログ愛読で考えがヴィネ的に偏っている皆さん、このコメントに対して強い疑問を抱いていただけたと思います。ですよね~、だってじゃあこの野菜嫌いの子供に、野菜を食べさせるたびにケーキを食べさせなきゃいけないだろうってことに、当然行きつくからですよ。ケーキに入っている小松菜なんて微々たるものに違いない。しかも小松菜の本来の味を味わっていないから、野菜嫌いが克服されたわけではない。イヴェント的に野菜を食べたところで必要な野菜量に達したわけでもない。ということで何も問題は解決していないってことになります。

この手のニュースってその後どうなったのか報道してくれるとありがたいですね。

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中一のころから自転車通学のヴィネはm自分で自転車の修理もしていました。パンク修理はお手の物でした。特に好きだったわけではないけど、するのが当たり前と考えていたからです。

最近拙宅の空気入れがスカスカと圧がかからない状態になりました。分解してみてたぶんパッキンがいかれたことが原因と判断。早速DIYショップの自転車部門に行って
「パッキン下さ~い」と言ったら
「今扱っていないんですよ」
「え~、なんで」
「パッキン交換して事故が起きた時の責任問題で、メーカーが製造中止したんですよ」

どう考えてもこの説明は納得いきません。パッキン交換で大事故なんか起こる可能性ありません。最近風呂場のシャワーホースも交換しましたが、こっちのほうが交換に失敗して事故る可能性があります。おそらく消費者がパッキン交換して長く空気入れを使われると儲けが少なくなるからでしょう。パッキンなんて100円もしないだろうから。

「今パッキン扱っているところがあるとしたら、在庫がある分売っているだけだと思いますよ。ブリヂストンはもう壊れた時点で買い替えるものとして修理不可能の製品しか作っていませんから」

ヴィネはタイヤで大儲けしている会社は、空気入れごときに細かいサービス提供したくないのだと読んだ。その使い捨て空気入れは1000円程度で売っています。「くっそー」と思いながら一本購入。もちろん古い空気入れはとっておいてあります。小さな自転車屋に行ってパッキン探すつもりです。空気入れまで使い捨てにするなんて、大メーカーは限りある地球の資源をどう考えてるんでしょうか!怒!

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誰でも笑顔は美しいものと思いたいのですが、この男の笑顔だけは腹立たしいものです。

その男とは「麻生太郎」

記者会見での人を馬鹿にしたあまりにも不遜な態度。記者会見というのは国民へ政治をつたえる貴重な場でもあるはず。その場でまともに答えようとせず、曲った口をさらにへし曲げて実に不愉快そうな顔をしています。間違った日本語を連発して政治家のレベルを一人で下げています。あ、もう一人いたか。あんな男が政治家というのは日本大きな恥です。

一方で国際会議での満面の笑み。あの笑顔は他国の政治家に対する劣等感の表れだと考えると納得いきます。

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ある総合病院の緩和病棟の話です。

入院患者さんは皆癌末期です。
そこに入院している癌の多発骨転移の方ですが、今回転倒に伴い大腿骨の骨折をして手術してそのまま緩和病棟に入りました。転移したところが折れたわけじゃないので、リハビリによってまた立ってトイレに行く可能性は残っているはずです。寝たままではなかなか便が出なくて立った瞬間便が出てしまったこともあり、本人も自力でトイレに行くことが今の大きな希望となっています。しかし病院側からは「もし歩くようになったらまた転ぶ可能性があるので危険ですから、家族のほうからもう歩くのは無理と説得してください」といわれたというのです。そうなると家族はついつい納得して何とかして本人を説得しようという行動を取ろうとするでしょう。
これって今まで医学的には正しいと考えられてきました。しかし終末期医療の立場から見ると、今まで正しいとされてきたことを見直さなければならなくなってきています。
終末期にはいろんなことが制限を受けてくるわけです。今までできてたことが急にできなくなると、人は誰でも気分が落ち込みます。何かの希望がなければ鬱状態になることもあります。そうすれば意欲低下食欲低下睡眠不足認知障害が出て寝たきりになることは間違いなし。
もちろん危険は伴いますが、もし立つことができるようになれば、本人の最後まで自分らしく生きようという意欲はもちろんのこと介護するほうも楽になります。

たとえ末期であっても立つということは非常に重要なのです。安全を最優先にして運動量を減らすことは後々大きなツケを伴うことを理解するべきでしょう。緩和病棟はそこまで考えてほしいですねえ。

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TV番組で魚のことになると間違いなくさかなクンの出番です。

人柄もいいけどその豊富な知識と美しいイラストで解説がとてもわかりやすいですね。

でもヴィネは少し心配しています。
というのもさかなクンのサービス精神が大きすぎて、例えば「・・・でギョざいます」とか、何とかして言葉に「ギョ」を入れようとしていることです。真剣な解説の時と軽い話の時で言葉のトーンが変化していますが、「ギョ」の使い方もそれに応じて完璧に分けているのでしょうか?

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突然言われました。

「前から言おうと思っていたんですが、先生、ジェフリー・ドノヴァンに似ていませんか?」
「え?誰それ?」
「前にテレビ番組のバーン・ノーティスっていう番組に出ていた人ですよ」

パソコン場面のその写真見て
「どこ似てるんだよ」
「似てますよ絶対」

うーんそこまで言うなら
「じゃあこれから私をジェフと呼んでください『ジェフ先生』ってね」

つい先ごろまでは前日本代表監督西野朗に似ているとか、その前スキー複合の選手渡部暁斗に似ているとか言われましたが、3人に共通するところって言えば、面長なところと、ヴィネより全然ハンサムなところです。
まあ「○○に似ている」っていう時は○○のほうがよりハンサムだったり美人だったりする場合ですよね。その逆だったら言われたほうが不愉快になりますもんね。

いずれにしても「ジェフ」って呼ばれたらすぐ返事することに慣れようっと。

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NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」で「指がぽきぽきがなるのはなぜ?」という質問が出ました。

医学雑学に詳しいヴィネは、この原理が解明された今年の春にはその情報をすでに得ていましたので、当然答えられました。しかしその解明されたいきさつを知って昔のことを思い出しました。

解明したのはフランスのある学者。研究テーマを学生と一緒に考えているときに、その学生が指をぽきぽき鳴らすのを聞いて「これだ!」と思いついたというのです。まあその原理が解明されたからといって、人間の歴史に何ら貢献するわけではないですが、いつか何の役に立つかわかりませんものね。少なくても来年のイグノーベル賞受賞は間違いなさそうです。

ヴィネが昔のことを思い出したというのは、ヴィネがまだ産婦人科医のことです。症例報告のペーパーが書きあがり、それを教授に見せに行ったとき、教授室のソファーに座り教授がペーパーに目を通しているときに、その前で指をぽきぽきと鳴らしたら

「小野木!なんだその態度は!」!と怒鳴られたのです。

「いっちょやったるか」という気持ちはもちろんさらさらなく、また「いえ先生、指がなぜなるかというのが実は100年前から仮説がありまして、それを次の研究課題で実証しようと取り組んでいまして、今ついついそのことが頭に浮かんできたのです」と機転を利かせるほどの人生経験もありませんでした。ただ手持ち無沙汰に指を鳴らしたまでで、教授の剣幕に驚きすぐ謝りました。

今思えば、フランスの学者に比べれば教授も平凡な一市民ということになりまねえ。目の前の若造の態度にカチンときて怒鳴るだけですから。
今のヴィネが教授で同じ場面だったら「お前、足の指は鳴らせないだろう。手の指と膝の関節は鳴るのに手首や肩や足の指は何でならないんだ。手の指鳴らすくらいならだれでもできる。俺の前でやるなら頂点を極めろ」とでも言いますかね。

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風邪を引いた人の症状をきこうとすると、枕詞のように
「孫にうつされたみたいなんだけど」とか
「女房が風邪ひいていて」と、
聞いてもいないのに引いた理由を明確な根拠なく人のせいにしたがる心理はどこにあるのでしょうか?

まあ、人のせいにすることで風邪を引いた無念を少しでも晴らそうとしているのでしょうかねえ。自分への溺愛が高じてついついこのような発言になるのでしょうかね。こっちとしては誰にうつされたかによって薬が変わるわけじゃないので、「なんでそんな無駄なこと言うんだろう」とあんまりいい気がしないし、むしろ加害者にされた人のほうに同情します。
この患者さん本人じゃなく加害者にされた人の身を案じる言葉を口にしたらこの手の人はどう反応するのでしょうか?ちょっと興味あります。

風邪程度ならいいのですが、がんになった時に「あの人に対するストレスでこうなった」と、(誰にでも多少はある)自己責任は棚に上げ、ほとんどがんの原因を嫌いな身近な人のせいにするようになると、非常によろしくない。つまりがん発症の時って多かれ少なかれ「なんで私が!」!という怒りを感じるものですが、ある人への怒りを明確に持ってしまうとなかなかその怒りは取り除くことができず、治療の妨げになるからです。がんになった時こそ不安や怒りをなだめるようにしないと。

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運動しなくなると体重が増えると世間では言われます。そこでヴィネは非常に注意しました。
その甲斐があってか全然増えません。今朝は今までの最低体重64.0キロをマークしました。しかし自分の太ももをみると愕然としちゃいますねえ。それだけじゃなく全体的に皮膚がたるんでいます。173センチ6キロなんて数字だけ見ると大学の駅伝選手とか実業団の選手の数字ですがねえ。

筋トレはするのですが、やはりランに比べると運動量が圧倒的に少ない。長時間筋トレすることも慣れていないせいか全くできません。固定式のバイクならいいのかもしれないなあ。

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