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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

コロナだからと言って、ヴィネは行動も考え方も基本的には以前と変わらぬつもりでいます。

元々休みだからと言って遠出するタイプではない。ランと生活上のいろんな工夫する過程を楽しみ、知的好奇心さえ満たされていれば満足していましたからね。

しかし今月の走行距離は非常に少ない。2月は400キロ走れたのに、3月は200キロ、今月はやっと今日で100キロ。その原因は3月の足趾ぶっつけ事件です。当時は「こんなのすぐ治る」思っていたのが、結局1か月くらいかかってしまいました。剥離骨折くらいはあったのだと思われます。また4月は天候が不順なこともありましたからね。

昨日からやっと天候が回復して気持ちいい天気になりました。なぜだろうと思ったらやっぱり、ヴィネの誕生日じゃありませんか!誰もがこの年になると誕生日とは現実を突き付けられる覚悟の日です。ヴィネは誕生日のことを「改めて自分のこれからの目標に向かって気を緩めることのないように」と誓う日と位置付けています。

Just because it’s a corona outbreak, I’m basically thinking and doing the same as before.

I’m not the type to go out just because it was a holiday. I was happy if I enjoyed running and various creative processes in my life and was satisfied with my intellectual curiosity.

However, my running mileage this month is very small. I ran 400km in February, 200km in March, and finally 100km today this month. The cause is the toe bumping incident in March. At that time, I was thinking that “it will be healed soon”, but it took about a month after all. It seems that there were avulsion fractures. Also, the weather was bad in April.

The weather has finally recovered from yesterday and it has become pleasant. If you wonder why, it’s my birthday!For everyone in this year, A birthday is a day when everyone is ready to face reality. I position my birthday as a day when I swear that I should not let myself down toward my future goals.

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今日の練習はロード20キロ。出だしから体が軽いので、色気を出してスピード走をしようと決めました。コースはあまり頻繁に坂道を走らなくていいコースで、しかも家の周囲。

拙宅の近くは細かい坂があちこちにあるので、それでも4つの坂を走りましたが、坂でスピード落とさないようにダッシュ気味で走りました。
1キロ平均4分35秒。なかなかの満足です。20キロ位だと疲労感にも襲われませんでした。

次の目標は同じようなペースで30キロ以上走ることです。目標の佐倉マラソンはたぶん中止になるでしょうが、来シーズンに向けて十分な練習をして体力をつけておかなければ、サブスリー復活は無理でしょう。

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新型コロナウイルスの流行でマラソン大会が軒並み中止となっています。3月29日の佐倉マラソンもたぶん中止でしょうねえ。せっかく復帰第一線でデビューしようと練習を重ねていたのに・・・。

昨日の欄は30キロ。前半15キロは平均4分47秒とこれまでの最高。5か所も坂があるコースなら上出来です。しかし後半15キロは少しスピード抑えたとはいえ、かなり疲労感がたまりました。まだまだ持久力がもどっていないんですねえ。

佐倉が中止になるとやっぱ2,3月の練習のやる気がそがれちゃいます。

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1年10か月ぶりですねえ、30キロも走るのは・・・。

平均でキロ5分弱で走れましたが、現状ではこの程度に満足しておきます。まだ筋力は回復していないし、膝だって万が一ってこともあるから。

先月は360キロ走れました。雨が多い一月ではなかなか健闘したほうでしょう。12月までが痛みでのたうち回っていたのに比べればすごく進歩です。

少しずつ成功体験を積み重ねていくってのがマラソンの王道です。

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1年9か月ぶりとなる気合ランをしました。

久々に気合を入れてそこそこにスピードを出して、とはいってもあんまり追い込まない、ランが終わっても普通に日常の仕事をこなせるくらいのランをしたのです。これができるということはあらゆる体の細部まで問題ないという自信がないとできません。というのも自宅から遠く離れたところで走れなくなったら、あとはとぼとぼ歩いて帰らなければいけないからです。それが絶対ないと自信を持てなきゃやれません。まあ普通の身体なら走る前にそんなこと気にしないのですが、なんていったってつい最近までのヴィネが3,4キロでもう走れなくなるほどの絶不調の中でさまよっていましたから。

以前はしょっちゅうこの程度の追い込みのランはやっていましたから、そこに戻れたというだけでも幸せですよ。

というわけで昔のコースをなぞるように走りました。
「そうそう、このあたりでは○○分なら結構いい調子という実感持っていたよなあ」という思い出と比較することで現在の自分がどの程度回復しているのかを知ることもできます。

GPSウォッチを持っていない時に10キロと思っていたところ、実際は9.4キロなんですが、今日はそこで46分20秒。昔はここで42分30秒なら「サブスリーペース」と思っていました。実際の距離は短いのですが、レースでは練習以上に気合が入り力が出ますから、この勘違いは実際のレースのタイムを予想するのにちょうどいいのです。

実際の10キロのタイムは48分10秒でした。さらに次の10キロは46分25秒でした。このコースは8か所もアップダウンがあるので、実際のレースではありえないコースです。

現時点でこのスピードは満足のスピード。距離を伸ばしていくスタミナをつけいてけば佐倉ではキロ4分半で走り切ることは可能ですが、ヴィネはもう少し上を狙いたいですねえ。できれば3時間5分は切りたい。

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2020年の幕開けとして、ランパンを裏返しても履ける”リバーシブルランパン”の可能性はないのだろうか?という素朴ながらも前人未到の前衛的かつ野心的な実験を、本日、意を決して強行しました。

ここで普通のランパンを裏表逆に履くことをイメージしているあなた!そりゃだめですよ。そりゃ単なる変態おやじ。ここで必要なのは、それなりのランパンです。

 

じゃーん!

ちょっとくたびれてますが、インナーがハーフタイツになっているランパンです。あまり見かけませんがこれがリバーシブルランパンには必須のアイテム。

毛がにの脚みたいな太い太ももの持ち主のヴィネにとっては、このタイプのランパンの存在は救いの神です。これを履くとまたずれを起こすことがないからです。

またずれ防止なら単にハーフタイツでもいいのですが、そこはやはりランナー。ランパンに対するあこがれというか崇拝の気持ちを隠すことはできません。

 

 

 

 

 

このランパンを裏返しにすると下のようになります。

 

「おお、これはまさにハーフタイツ」誰の目にも裏返しに履いたとは思わ

 

 

れない完ぺきなまでのリバーステクニック。しかも今朝これで走って何の違和感もありません。いつものように普通にこのランパン履いて走ったのと寸分の違いもありません。
 

 

 

 

 

 

 

ところが後ろを見ると、下のように商品タグ丸出し。これではだれの目にもボケたおやじが裏返しに履いたと思われ、恥ずかしい思いします。

でもそれは現時点で仕方ないことです。だってメーカーはリバーシブルとして作ったわけではないし、まさかこれをリバーシブルで履く斬新なアイデアを持ったランナーがこの世の中にいるとは想定していないからです。

そこで提案です。これをリバーシブルとして積極的に商品開発するのです。もちろん商品タグは目立たないように内部に隠して付けます。さらにインナーのデザインをアウターとしても使えるように知恵を絞るのです。そう、贅沢を禁止した江戸禁止令のもと、江戸っ子たちがとった粋な手段を現代ランパン文化に蘇らすのです。つまり表地は質素で色やデザインの規制を受けても、裏地にこそ趣向を凝らして、精巧・華美な装飾を凝らし粋を競うのです。

いつものランニングの時、周囲はチラチラと見え隠れするインナーのデザインに心を奪われ、「いったいインナーにはどんな粋なデザインが隠されているのだろう」と興味をもって眺めるでしょう。そして頃合いを見てインナーのすべてさらけ出すことにより、彼らは「ビュ~~~~~~ティフル」「アメイジング!」「インクレディブル!」と、惜しみない賞賛の拍手をランナーに送るのです。

今マラソン界はナイキのヴェイパーフライに独占されて、他社は肩身の狭い思いをしているに違いありません。箱根を見ていてもみんなピンクのシューズで金太郎飴状態。個性がなさすぎ!他社は恥も外聞もなく物まね商品を世に出していますが、ヴィネはこのアイデアをアシックスに提供して、これを2020のアシックス復活の起爆剤として商品化してほしいと思います。

 

え?今日ヴィネが裏表間違えて履いて走っただけじゃないかって?(~_~;)

NO! 

NO! 

Get out of here!!!!!(出てけ)

 

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年末年始にかけてネット環境を変えたので、それに伴ってしばらくブログを書くことができませんでした。

さてヴィネの膝にご関心ある方(ごく少数と思われませが)、新たな情報です。
滑液包にPRPを注射して「これでもうトンネル抜けた~」と叫んでおりましたが、なんとその後12月24日のランで、4キロほどでまた同じような痛みに襲われてしまいました。

がーん!ショック~~~~~

あれだけ信頼置いていたPRPは無力かあ~!この落ち込みは相当なものでした。両翼をもぎ取られた渡り鳥のようになすすべもなく地べたを漂うのか・・・・

いやいや、まだできることはある。今度はステロイドに望みをつなげました。ただしヴィネにとってステロイドは嫌な思い出があります。アキレス腱断裂がその部に対するステロイド注射が原因だったからです。
 しかし今回やるのは炎症を起こしている滑液包です。ここなら断裂起こすものがないはず。たとえ注射穴から少し漏れ出たとしても、腱自体に注射するわけではないので断裂することはないでしょう。

というわけで意を決して注射したわけですよ。するとどうでしょう、翌日の4キロラン、その次の13キロランと全く痛みがありません。調子に乗って正月は20キロランを4回やりました。

パーペキです。

パーペキとはパーフェクトと完璧を合わせてこれ以上にない極上の完成度を指す言葉で、確か東大一直線で初登場した言葉だと思います。

これで本当の意味で痛みから解放されたのではないかと思うのです。バンザーイ!(バンザイは一回で十分です。6回もやっちゃいけません)今日エコーで確認しましたが、滑液包もほとんど観察されず。これは完治といっていいでしょう。

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日記を見ると、最初に膝窩に違和感を感じたのは8月31日でした。しかしその後も20キロ以上走れることができ、そこそこのスピードも維持できていましたが、9月18日以降の記載は、毎回膝窩部の痛みについて悲観的に書かれていて、また走行距離もそれにつれて落ちていったようです。

ということは3か月ぶりの激走と言えるでしょうか。12.12キロ走り58分16秒。最速キロ4分23秒。フルマラソン予想タイムは3時間5分。もちろん膝の痛みからは完全に開放され、一気にスピードが増したようです。

予想タイムはあくまで予想ですので、これからの練習次第でどうにでも変化します。嬉しいのは走っていてとても気分がいいことでした。こんな気持ちになったのは1年10か月ぶりでしょうか。

というわけで復帰後最初のレースに佐倉マラソンに登録しました。最後に参加したときには17キロで屈辱の途中リタイアでした。アップダウンのある記録の出にくいコースですが、ヴィネが一歳刻みランキングで一位をとった思い出のある大会でもあります。

あと3か月もあれば準備期間としては十分です。サブスリーは無理でもそれに近い記録を出したいものです。

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さて昨日の中途半端PRPの効果はいかがでしょう?

少し北風があるが晴れて気持ちいい日です。十分ストレッチしてランに出ました。

1キロ、2キロ・・・、痛みが出ません。これはいけそう。スピードもアップして最速キロ4分42秒まで上げました。5キロも痛みなしで通過。そして8.3キロでゴール。4か所のアップダウンのあるコースで平均4分57秒です。

やったー!

やっと4か月の長いトンネルを抜けたのです。これで2020年をハッピーな気分で迎えることができます。

ばんざ~い!(^o^)/

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さて、黒幕である滑液包炎の液体を抜いた翌日のランですが、普通なら2キロ当たりで痛んでくるのが4.5キロ当たりで感を感じる

程度になりました。全く無症状を期待したのですが、常識的にはそれは無理。

よく膝に水がたまる人がいますが、一度抜いてもすぐにまたたまるのは常識ですから。そして翌日はほぼ前の状態に戻ってしまいました。

やっぱあれをやらなきゃダメか・・・・

そして昨日土曜日です。右図の⑩のところが滑液包です。再度エコーをすると案の定液体がたまっています。ここと①②③の筋肉を探り、圧痛のある部分2か所、合計3か所にPRPを打つことにしました。

エコーで慎重に滑液包に針を進め、ここに0.5ml注入し、針を細い針に変えて圧痛点にさして注入を・・・(針を変えて理由の詳細は省略)

ブシャ!!

ああ~!ショーック!!!!

なんと針と注射筒の接続が甘くて注入の内圧に耐え切れずPRPの液体が飛び散ってしまいました。

おおおお・・・かなりのショック、痛手は大きい。な、なんということをしてしまったんだろう。

もう一度やる?いやいや高い物だからそうおいそれとはできません。まあ仕方ない。ここはあきらめて、これだけでどこまで治るか明日に期待しよう。

 

 

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