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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

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2019年01月23日(水)

「先生、うるいど公園走っていなかった?」

患者さんにそう聞かれました。最近いつも走っているコースなので、もちろん「走ってましたよ」と返事しました。

「たぶん先生じゃないかと思ったんだけど、びっこひいているから違うかなあと思ったんだけど」
「これでもだいぶ痛みが引いてきたんですよ」と答えたものの、やっぱり素人にもわかる左右差のある走りなんだ。痛みがあるからそれが走りに出て当然だよな。まだまだ回復には程遠いか・・・。

その患者さん帰り際に言いました。
「そこまでして走らなきゃダメなんか~」

いえいえそんなことはありませんよ。むしろ走るべきではないでしょうねえ。

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徐々に走りの調子も回復傾向。

昨日はかなり強い風が吹いていました。いつものコースでロードランに出ましたが、いきなり最初の1㌔で5分台のタイムが出ました。坂道だったり、強い向かい風だったりしたときは6分台でしたが、それでも6分10秒以上のタイムにはならず。10㌔でも60分50秒で、6分切りは4回でした。

リハビリランではまずキロ6分程度が一つの回復の目安と思っていたので、一つの山は越えたかな。次は5分半。そしてキロ4分台が出れば本格復帰です。

とはいえ、昨日のランでは右の腓骨筋が痛くて、思い切った踏切はできません。おそらく左右の一歩の幅はだいぶ違っていたと思います。でもこの痛みも1か月前の膝の裏の痛みに比べればコントロールできそうな気がします。

季節も次第に暖かくなり、気持ちも晴れやか。トンネルの先の明かりが次第に大きくなってきているような感覚です。

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東京マラソンで寒すぎて体が動かなくなった大迫ではありますが、昨年日本記録を更新したので1億円をゲットしました。

そのTV放映みていて「つまんね~」と思ったのはヴィネだけでしょうか?

にこりともせず、ただ淡々と今後の目標を言う姿はアンドロイドよりもロボット的。視線も一点を見つめていてこっちが沈んだ気持ちになります。

1億円の使い道を聞かれたとき、なんか気の利いたコメント言ってほしかったなあ。当然そういう質問が出るのはわかっていたはずですから、例えば「東京マラソンの時にあんまり寒かったので、ダウントートでも買おうと思っています」とか。

これじゃあ人気でないわ。大坂なおみに見習ってほしいわ。

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今日のランは10キロ。そして鎮痛剤飲まずにどんなランができるか?

やはり右膝裏に突っ張るような痛みはありますが、スピードは次第についてきて、キロ6分30秒を十分に切るくらいのペースを維持して走り切りました。3日前に比べてキロ当たり20秒以上短縮しています。
思うに脚力の回復がこの結果をもたらしてくれたのではないか?というのもちょっと前までは開脚屈伸をするのに地面につをつかないとできなかったのが、数日前から手をつかなくてもできるようになったのです。

途中からC走友会のメンバーの方と一緒になりました。ヴィネの膝のことを心配してくださり、とても恐縮しました。知らないところで気にしてくれている人がいるということは励みになります。グスン(感激の涙)

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昨日は整形外科の受診でした。

「どうですか」
「正月休みから調子がよくなりました」
「走ってますか?」
ドキ!いきなりその質問が来るとは想定外。
「え、ええ、2.3キロ」
いきなり10キロ走っていますというと、衝撃が強すぎると忖度しちゃいました。でも気づいているかもしれない。
「次当たりプレート取りましょうか」
それは嬉しい予定外の発言。
「5月の連休でいいですか?」
「先生は連休中の休みはどうなっていますか?」
「国の指示通りの休みにしました。事実はプレート抜去もあり得るかと思ってあけときました」
主治医は苦笑い。

そのあとリハビリ受けました。今回はトレーナー的な指導を受けて、今弱い筋肉を鍛えるいくつかの方法を教わりました。練習でスピードが出ないのも筋力が相当落ちたためと思われますから、これは大事な作業です。

通常最低でも1年は抜去しないと思いますが、早く取れれば違和感もなくなり、走りに磨きがかかりそうです。

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昨日、術後初のロードを走りました。キロ8分と超スローペース。そして今日は陽気に誘われ芝生で10キロ。初めの3㌔はやはりキロ8分かかっています。その後次第にスピードに乗りましたが7分半。どうもこのあたりがヴィネの現在の走る能力なのかもしれない。

しかし7㌔すぎたあたりで、「少し腰を落としてみようか」という思いが頭に浮かび、そうしてみると膝が上がって前に足が出てくる感じになりました。「おうおう、これなら走っているって気になるなあ。それまでは走るというよりジョグだわな」

スピードも少し上がって7分前半。最後の1㌔は気合も入ってやっと6分47秒となりました。

半年以上走っていなかったので、筋肉は相当落ちたはずです。そのため足が前に出ていなかったんじゃないでしょうか?膝を上げようとしてもなかなか上がらなかったけど、気持ち腰を落とすことによって膝が(相対的に?)上がるようになったわけで、それによってスピードも少しついたのかなあ。

キロ6分台で走ると走っているって感じがします。今後も6分台で今月は走行距離100㌔が目安です。

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昨日10キロ走って今月の走行距離は30キロになりました。膝裏が痛いことはあるのですが、走り続けて痛みが増すことはありません。

術後4か月半でこの成績は今思えば上出来なんでしょうか?しかしこれまでの膝の違和感や痛みに納得できる説明がつかないことってとても不安ですよ。これはどんな手術でもいえることなんですが、どんな手術をするのか、それに伴う直近の不都合な合併症などは必ず説明があります。例えば乳がんの手術で、術後リンパ浮腫や切除部位の違和感、痛み、上肢の運動障害など、説明があっても実際の症状は体験したものでないとわからないはず。切除部位の違和感や痛みだって、どの部位のどんな痛みがどの程度続き、それはどのようにコントロールできてどのような経過で収まっていくのかなんて術前に説明はありません。実際に手術を受けて初めて知ることばかりで、不安に駆られるのは当然です。それに答えをくれるのは医者ではありません。一番近い存在の同じ手術を受けた患者さんたちじゃないでしょうか?

ヴィネの受けたHTO手術場合、命にかかわる問題ではないので、この手術を受けた人は詳細に術後の経過を発信してはいないようです。手術数も多くないことがもう一つの理由でしょうかね。

そんなわけでヴィネも随分不安になりましたが、結局地道な努力だけが頼りになった気がします。わずかに骨のバランス(アライメント)が変わっただけで、それに体が慣れるのにここまでかかるのか!と驚きました。

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一昨日10キロ走って、その後体調に変化が来るか!?

来ました。昨日は右膝裏にこのところ影を潜めていた痛みが再発。他から見て明らかに脚が痛いのがわかる歩き方になっていました。鎮痛剤効果なし。フォームローラーでマッサージしてもよくならず、いったいどこが震源地なのか膝裏を探りました。

そしてついに「ここだ」と思うツボにたどり着きました。

そこを激しく?マッサージしますと、「おおお!」たちどころに痛みが消えました(^^♪

そして今日はルンルンで通勤できました。

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春みたいな陽気に導かれ、ランに出ました。最近行きつけのフラットなサッカー場です。

昨日は腰痛と右ひざの膝蓋腱に痛みがあり、どうしたことだろうと一抹の不安がありましたが、一晩寝て霧が晴れるように失せていきました。これまでこのサッカー場を4週走りましたが、今日はその上行けそうです。

膝裏の痛みはゼロではありませんが、確かに今までとは違う感じ。さあてどのくらい行けるかな。今日は丸腰(GPSウォッチを忘れた)のため、スピードはわからず、距離も不正確。「5キロ走れればいいかな」

いつもの4周をすんなり過ぎて、「5㌔は行けるな、じゃあ過去の2倍の距離でどうだ!」

グランドには誰もいません。となりのテニスコートにはリタイアした元気な人々が歓声をあげています。
淡々と走るうちにキリのいいところまで行きたいと考えるようになり、「じゃあ10周しようか」「いやいや10周はキリがよくない。その時はいいけど後に残るのは結局何キロ走ったかだからな。10㌔に挑戦だ」

10キロといってもなんて言ったって今日は丸腰。どうやって距離測るか?過去の記録によれば4週で3.2㌔だったから13周すれば10キロは行けると判断。そして順調にトラブルもなく10週走れました。しかしもし後で地図上の測定をして距離が足りなかったらやだなと思い、グランドの反対側までの往復ランを付け足しました。これで完璧ルンルン。

「考えてみればいろいろトラブルはあったものの術後4か月半で10㌔とは上出来じゃないか」と悦に入って、帰宅後地図アプリで計測すると、なんとヴィネの走ったコースは一周730メートルかなく、今日の走行距離は9.7㌔!

すげー中途半端!!

うーん、すっきりしない。しゃあないここはヤードで考えるか。ヤードなら10000ヤード以上走ったからな、キリがいい。

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一昨日の土曜日のことです。晴れて気持ちいいし、「また走ってみっか」とランに出ました。もちろん芝生ランでゆっくりです。

今までとは違ったのが、これまでヴィネを苦しめていた右膝裏の突っ張り性の痛みが、その日の限って影を潜めていることです。だからといってスピードが上がったわけじゃないんですが、動きの悪かった右脚が抑制帯を外されたように軽いのです。
いつもならここで一気にスピードをあげたいころですが、これまでの経験からこの日は押さえました。距離も3.5キロと押さえました。

いったいどうしたことでしょう?その1週間前に走ったことでヴィネを苦しめていたタガが外れたのか?それともランブルローラーでぐりぐり強めのマッサージしたせいか?ヴィネは正統派のリハビリから外れた乱暴なリハビリをついついやり勝ちなんですが、その荒療治がなかなか越えられなかった山を越えさせてくれたのでしょうか?

実は年末にこの部にPRPを打ったんですが、アキレス腱に打った時と違って全然効果が見られませんでした。それがここにきて効果を見せたのでしょうか?

まあ何が理由でもいいや。膝裏を圧迫して今までの痛みが半分以下に軽減しているのは確か。このままいってほしいものだが、実は最近は今まで収まっていた膝蓋靭帯のほうに時々ずきんとした痛みを覚える。今度はこっちの荒療治も必要なんかしら?

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