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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

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2020年08月14日(金)

このところずっと右足のかかとの痛みと、スピード上げた時の右膝裏の痛みに悩まされています。かかとはアキレス腱の付着部に相当すると思われます。右側はアキレス腱断裂した方ですし、また膝のオペも右側です。

膝裏は確か昨年も悩まされていましたが、昨年とは場所がずれているような気がします。しかしかかとの痛いところはすぐわかるのですが、膝裏の痛いところが同定できません。しかし昨年のことを調べてみたら、滑液包炎の治療をしていたことを思い出しました。「今年の痛みは昨年治療したところと違うから滑液包炎じゃないよなあ」と思いながらもエコーを膝に当ててみると、なんと昨年と同じように膝の内側面に何らかの液体のたまりがあります。しかしその部を押してもあまり痛みはありません。

不思議に思いながらも、「液体がたまっていることは普通じゃない。これを治療してみてよくなるかどうか見てみても悪くはないだろう」と思ってエコーを見ながら針を刺して貯留している液体を抜きました。とはいっても自分でやるのですから結構難しい。なかなか貯留している中心部に針を刺せません。それでも何とか粘っこい液体を0.3ml吸引できました。実際はその倍以上たまっているとは思われましたが、ひとまず貯留部位に針を刺すことができたことは確認できました。本当の治療はこれからです。この部位にステロイドを注入しました。そしてかかとにもわずかなステロイドを注入したのです。

実はアキレス腱にステロイドを注射すると断裂を起こすことがあるといわれています。ヴィネがアキレス腱断裂を起こした原因も、実はステロイドの注射だったのです。性懲りもなく今回も注射か?いえいえ今回は滑液包と、アキレス腱そのものじゃなくアキレス腱が骨に付着しているところで、しかもアキレス腱少し手前の皮下注にしました。量も分散しているので多分大丈夫じゃないかと思いました。

しかしおそらく整形外科の先生なら絶対にやらないと思います。整形外科の先生はステロイド注射については非常に慎重です。
ああそれなのに・・・、整形の先生ごめんなさい。

そしてその結果ですが、

非常によくなりました!!

今のところ膝裏は一度も痛くなっていませんし、かかとの痛みも80%以上治っています。

ところでなぜ右足ばかりがこんなにけがが多いのかですが、やはりアキレス腱断裂が大きなきっかけになったのだと思います。これにメスを加えて治すことにより下腿の筋肉や腱の構造が普通とは異なるものになってしまい、そのひずみで膝のオペをする羽目になった。そのオペの影響で膝裏に障害が出るようになったという流れです。
こんなことして本当にいいのかどうかわかりませんが、やはり気持ちよく走るのが生きがいですから。

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いただいたアップルパイ食たさに始めた階段昇降ですが、いい刺激となり持続しています。

昨日から一段置きに上ることにして23往復1610段、今日は35往復2450段。しかし一回70段ですから一往復がすぐ終わっちゃう。筋肉にいい刺激が出始めたと思ったらすぐ下りですからこれは練習強度としては少し物足りません。しかし計算で行くと今日は500メートルの標高差を走ったことになり、これは太ももにいい刺激を与えたと思われます。明日50往復しようかと思ったのですが、計画変更することに。

上りはロードで距離を稼ぎ、(というのも階段ではGPSによる測定距離は延びない)くだりにこの階段を使う。一周500メートルのコースを公園内に設定して一周で30メートルの標高差を稼ぐ。これを最終的に30周走る。公園だからトイレも給水も完備。万が一心臓発作で倒れても、人がいるし、公園事務所の人が適切に対応してくれるはず。サーフェイスを選べば結構手入れの行き届いた芝生も走れます。(今まで利用していた公園もいいのですが、結構草が伸びていて、その中を走るとシューズがびしょびしょになります)拙宅からは3キロほどでアクセスも悪くありません。

なかなかいいこと考えました。明日からこれに挑戦です。

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昨日の1300段の階段昇降の影響はいかに・・・

起床時少しの筋肉の張り感はありましたが、痛みはさほどでもなし。天候もよく朝ランでは4分52秒も出ました。しかしその後また膝裏のいたみが・・・。

今後も5分を切ると痛みが出てくるのでしょうか?それとも季節の移ろいとともによくなっていくのでしょうか?
わかってるんです。ストレッチとマッサージしかないってことは。

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昨日ラン友から青森のお土産をいただきました。

見るからにうまそうです。腹が減っていないのに食べたくなるこの魔力は・・・・。そっと裏を見入るとカロリーが243キロカロリーもありました。これを食うには4キロのランニングをしないと消費できないカロリーです。

「あ~でも食いたい」

その衝動に負けて昨夜一ついただきました。そして今日も食べたい。

そこでヴィネは考えました。「最近気合の入っていないランを引き締めるための起爆剤にしよう」

というわけで、今日は普段のランの距離を伸ばして、さらに階段昇降を加えました。階段をトレーニングに用いようとすると、多くの階段でいえることなんですが、上りはいいのですが、下りで踏面が狭いのでガニ股になってしまうことです。
ところが今日ちょうどいい階段を見つけました。公園にある階段なのですが、ゆったりと作られていて、下りもストレスなく降りられます。70段ですが今日は15往復。その前にほかでも階段昇降やったので合計1300段です。大した段数ではありませんが、普段練習していないので、明日は筋肉痛だわな。

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当院の待合室にはモニターがあって、当院を紹介をする内容のスライドショーが流れます。その中にUTMB(ウルトラトレイル・ドゥ・モンブラン)でヴィネが走ったヨーロッパアルプスの風景の写真があります。それを見たある患者さんがその雄大な光景に感動して歩き始めたといわれました。そして高尾山、筑波山、さらに先月は上高地で15キロ歩いたとのことです。

待ち時間の時にぼーっと眺めていただけだったのですが、ヴィネが健康の3原則の一つが運動であることに言及したことが背中を押したのかもしれません。急に「あの美しい風景を肌で感じてみたい」とやる気スイッチを押したようです。

そんな話を患者さんとしているうちに、ヴィネもモンブランを走った時のことを思い出しました。朝焼けの中で見たあの雄大な光景をもう一度見てみたいと思ったのです。最近では怪我のせいもあって、遠出をして走ることなどありませんでした。もっともUTMBを走った後もフルマラソンばっかりで、自然に触れるというような走りはなしでした。もうトレイルレースに出るつもりはないですが、マラニックのような自然の中を走る生活をまたしてみたいなあと思う瞬間でした。

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日記を見ていて昨年の昨日、一時的だけどキロ4分55秒が出たと書いてあった。

ふーん、そんなことがあったのか。膝のオペした後のプレート抜去が5月の連休だったけど、一時的に調子をおとしてからその4か月後にはいい走りしていたんだ。でも今年は全然だよなあ~。暑さもあるけど、コロナで大会が中止になり、気合が入らない。朝ランはキロ6分くらいで出だして、中間走が5分20秒台程度。とても5分切れるとは思えない。

ところが!

なんと今日のラン、中間走で4分57、8秒のスピードが出ました。やればできるじゃん!

でもそのあと右膝後ろにツッパリ感が出てしまいました。ハムストリングの柔軟性がないのはわかっていましたが、ゆっくり走っているときは気づかないけどスピード出せばいやらしく出てくるんですな。このところストレッチさぼってたからなあ~。

5分切れた程度でこんなんじゃとてもレースで勝負はできません。いつまでも「大会がないから」なんて気持ちじゃなくて、これまでのような緊張感を持たなきゃだめですわ。

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暑すぎましたなあ、8月は。

結局250キロしか走れませんでした。暑さだけじゃなく、レースがないとやる気が起きません。健康維持という面だけならこの程度で十分ですので、無理してまで走ろうという気になりません。
去年まではまだ暑さにも優しさがありました。地球上にすむ生物への配慮がありました。しかし今年は自然界の脅威をこれでもかとみせつけられました。これもあほな人間が欲を追究し続ける代償かと思えば、おとなしく首を垂れるしかありません。

コロナでで人間の活動が鈍り、二酸化炭素排出量が減っても、地球温暖化にブレーキをかけてくれるかどうかわかりません。新型コロナは特にコントロールしにくいウイルスなので、突如コロナウイルスのほうから変異して毒性が弱くならない限り、もしくは何らかのコロナ側の要因で流行がしぼんでいかない限り、当分人の移動の自由は制限されるでしょう。それが何年続くかわかりませんが、そうなって初めて地球温暖化も落ち着くかもしれません。
もしかすると新型コロナウイルスの登場をこう考えることはできないでしょうか?つまり、地球は自身が熱くなりすぎて自分自身の身を守るために、コロナウイルスに指令を飛ばして、手荒な手段を使ってでも奢る人間の経済活動をストップさせようと最後の手段に打って出た、という風に。

荒唐無稽かもしれませんが、神のみぞ知るですわ。

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昨日関東地方は雨が降り、今日は今までとは違ってやや気温が下がり、なんとなく秋の気配を感じるようになりました。

今朝は仕事前に10キロ走りましたが、やっぱり汗はびっしょりです。これまではあまりの暑さに走る気持ちがそがれましたが、これからは少し挽回できそうです。

ところで猛暑の続く日々ですが、医院ではもちろんエアコンをつけますが、拙宅ではできるだけ使わないようにしています。それでも特に蒸すときはやはりエアコンって重宝しますねえ。同じ日中の気温が35度でも、体感的には大分違います。夜もほとんどはエアコンなしで扇風機のお世話になっていますが、この夏2回だけ寝るときにエアコン2時間つけました。もしこれがコンクリートのマンションだったら絶対に無理でしょうねえ。こうして猛暑がひどくなり、みんなでエアコン使うと、さらにその廃熱で地球温暖化が進むという悪循環が断ち切れなくなります。

現代人、罪ですねえ。

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天国ってほどじゃないんですが、「走るも地獄止まるも地獄」の解決方法が見つかりました。

それは・・・・

ゆっくり走ることです!キッパリ

お、「何をいまさら」って顔してますね。

すでにやっている人には当たり前なんでしょうが、ヴィネは常にその時の力の8割以上で走る生活が身に沁みついていました。だからゆっくり走るということができなかったのです。

それが今回、走りなれていない人と一緒に走る機会があり、気合を入れてゆっくり走ったら、なんと全然楽なのです。

顔面の温度だって上がらないから、立ち止まって顔が熱く感じることもないし、もちろんラン自体すごく楽。

いや~こんな楽なランニング生活ができるなんて、65になってもまだ新しいことの発見があるんですねえ。

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昨日は6:30、今朝は7:30にスタートして20キロ走りました。

幸い薄曇りでピーカンの時よりは相当日差しがさえぎられている感じがします。実感としては半減くらいに感じます。気温は30度程度でしょうか。

走り出して20分くらいで少し立ち止まると顔が熱い。むしろ走っているときのほうが顔の温度が下がるのかも。しかし走っていると体が熱い。これでは走るも地獄、止まるも地獄。気持ちがなえる瞬間です。しかしここで帰ったら今日の距離は10キロにも満たないじゃありませんか。

せめて10キロはいかないとなあ、と思い気持ちを振り絞ります。そして公園の日陰にたどり着きます。最近は日陰を数往復して距離を稼ぐ走りを取り入れています。ここの往復で10キロを超えると、大台に乗ったという安心感もあってか、大分走りも楽になりました。公園の水道水で大量の水を飲み、頭から水をかぶり、もう全身びしょびしょです。

そして何とか今日も目標の20キロを終えて、シャワーしながらスイカを食べるのが今のヴィネの楽しみです。コロナ禍で十分に運動ができない人もいる中で、ヴィネの趣味がランニングでよかったと思います。

格闘技やラグビーなどコンタクトスポーツはもちろん、対戦相手のいるスポーツはなかなか自由に活動できないでいます。個人で山に行こうとしても、いろんな規制がかかっていて、山に行けたとしても全然楽しくないです。比較的安全とされている水泳でも、今年は海水浴は禁止のところが多いし、プールだってある金メダリストがうるさいマナーを提示したもんだから楽しめないですよね。

ランナーでも都会の公園を主な活動の場にしているランナーは、ある人が余計なエチケットを広げたため人の目を気にしなきゃいけなくって、それだけでも息苦しい。田舎のランナーでよかったとつくづく思うこの頃です。

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