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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2022年06月16日(木)
2022年06月11日(土)
2022年06月01日(水)
2022年04月04日(月)
2022年03月06日(日)
2022年01月28日(金)

朝昼夕がたのアンディランと往復通勤ランと自己ランで、6回に細切れにして走ってトータル18.3キロ。最長8.3キロ最短1キロでした。今月、距離だけは順調に稼いでおります。

今日は24℃くらいしかないのに湿度が高く、短距離でも随分と汗をかきましたので、ウエアは洗いました。明日からは30度になるというので、SDGsランはもうできないと思います。一方で30度以上になって湿度も高ければ、尻スタンプとランパン絞りができる可能性が高まります。ただし最低でも20キロ以上走らないとできない高度な技です。しかも短いランパンでないといい仕事ができません。さて今年は何回出来るでしょうか。

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持続可能な開発目標と訳されるSDGsですが、それを達成するためにたくさんの目標が掲げられています。その中でヴィネは「クリーンなエネルギーをみんなに平等に」とか「気候変動に具体的な対策をとろう」というところに関心があります。

ヴィネの解釈では化石燃料に頼る比率を減らし、さらには原子力にもできるだけ依存せずに、クリーンエネルギーを広めることが、地球温暖化にブレーキをかけて地球を長持ちさせることだ、ということです。

そこでランナーの存在ですが、ランナーは呼吸が荒くなり、大量の二酸化炭素を排出します。「健康維持のためには運動をせよ」というのが世間の常識ですが、もし運動しない人たちに排出二酸化炭素の量の多さを指摘されたら、ランナーに限らずスポーツをする人たちはぐうの音も出ないはずです。だからヴィネはランニング中に目立たないように道路の端っこを走るように心がけております。

しかしそれでも排出二酸化炭素の量が減るわけではありません。そこでヴィネは考えました。「ランニングウエアを洗う回数を減らせば、それによって水、洗剤、電気の消費を減らすことができ、SDGsに貢献できるのではないか?」
短距離走っただけではウエアはたいして汚れません。特に冬場は数キロ走っただけでは汗でウエアが濡れることはありません。しかもこれまでのヴィネのランはアンディとの散歩走が中心だったので、2,3日は洗わずに同じウエアを着ても何ら問題はありませんでした。

ところが最近は気温が上がり、ゆるジョグ程度でもうっすらと汗をかくようになりました。しかしまだその程度では「使ったら洗う」という行為には踏み込めません。ヴィネの洗濯の基本は「汚れたら洗う」ですから。

状況が変わったのは6月になり、新たなランニングフェーズに突入してからです。自己ランで気合入れて走ると数キロで汗でウエアが濡れます。今日なども散歩走で4キロ、通勤ランで5キロ走るとウエアは全体にしっとり濡れます。普通はこれで洗濯するのが常識です。
しか~し、ヴィネは地球に負担をかけたくないという思いから、帰宅ランにもこのウエアを着用することにしました。

問題は濡れたウエアを着るときの気持ちの問題です。濡れて重くなったウエアも気分がよくありませんが、さらに「ウっ」っと一瞬息を飲むような汗のにおいです。シリアスランナーならすでにお気づきだと思いますが、大量にかいた汗は脱いだ直後だとトウモロコシのにおいがしますが、時間がたつと皮脂が酸化して酸っぱいにおいに変わります。(この事実を知らないあなたはまだまだランナーとしては一人前ではありません)
「これを着るのか・・・」一瞬のためらいが頭をよぎりますが、「地球のため」と気持ちを取り戻してランに出ます。ひとたびランに出れば、これまでのネガティブな気持は吹っ飛び、地球温暖化抑制に貢献できたとの満足感に浸ります。

このヴィネの努力も、次第に気温が暑くなればできなくなります。その時はまた世間に申し訳なさそうに下を向いて走るつもりです。

 

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今日も日差しは強いけど空気は涼しく北東の風?湿度も比較的低めなので、ランにはもってこいの日です。

アンディを4キロ走って、その後単独通勤ラン。時間的には7キロは走れそうですが、走り出してから足の調子がいいことに気づきました。これならもう少し走れそうとコースを延ばします。結局9キロ走れました。平均でキロ5分17秒のスピードは予想外の速さでした。

朝ランした後の仕事はとてもてきぱきスムーズに進みます。
そして帰宅ランも快調でした。特にスピードを出そうという気はなく、ただ気持ちよく走ろうと思って走りました。風はやや強めですが涼しい風で気持ちがいい。最終的に走行距離は通勤ランと合わせて20キロにしようと、11キロまで延ばしました。スピードはキロ5分23秒。これも満足。しかしヴィネが一番満足なのは、ランニング中、右足を全く擦ることがなくなったことです。走り始めて34年目になりますが、これまでは右足を擦ることはもう体がそのような構造なのだから仕方ない、とあきらめていたのです。しかし意外と簡単にこれを克服しちゃったんじゃないでしょうか?

右ひざの脛骨高位骨切り術という痛そうなオペを受けた人は、「運動はできるようになるけど元の競技レベルに戻ることは非常に困難だ」と、どの整形外科医は言っていました。術後4年になりますが、何となくそのジンクスを破れそうなフェーズの入り口に入った気がします。

ちなみに推定VO2maxは53.3。フルの予想タイムは3分25秒53と出ました。

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久しぶりのランニング関連記事です。

今日はまだ5月のからっとした天候の恩恵がありました。最近膝の調子がいいので20キロ走に挑戦しました。

直近で20キロ走ったのはいつだったろう。おそらく膝のオペの前じゃないだろうか。とすると4年も前のこと・・・。

キロ6分弱のペースでスタート。以前は1キロ当たりで右ひざ裏が締め付けられる痛みが生じたのですが、それはなくなっていることはこれまでの練習ですでに実感しています。
5キロ当たりでわずかに膝裏に違和感。しかしそれは悪化することなく進みます。9.7キロで折り返し地点。

お、なんですか、このブリブリと太った桑の実は!たわわに実っているじゃありませんか。普段ヴィネがアンディの散歩のときに時々つまんでいる桑の実に比べて数倍も大きいです。しかし誰も興味を示さないとみて、足元にはぼとぼと黒い実が落ちています。

 

 

 

 

 

 

ヴィネの人差指の第一関節くらいの大きさです。さぞかしジューシーでおいしいのではないでしょうか。ためらうことなく口にしてみました。
「ん?」「んんん??」
あんまり味がしません。いつもの桑の実の甘酸っぱさがありません。ほんのわずか甘いといえば甘い。が、酸っぱさはない。ううん、これでは持ち主も収穫する気にならないですなあ。まあでも、桑の実もこんなに大きくなるのだ、ということが分かっただけでも、今日のランの収穫があったというものです。

ということでランに戻りますが、膝裏の違和感が悪化することなくきましたが、臀部の筋肉がちょっと張ったような痛みが出てきました。それでもスピードが落ちることなく、とは言ってもキロ6分ですからね。

ゆるジョグですが、久しぶりの20キロのランが無事終了して満足です。

またランをした後の飯のうまいこと。10キロ程度じゃこの満足感は味わえないですわ。

 

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最近のランは数キロ程度を一日に2回3回走ってトータルで10キロ以上行くことはあったんですが、昨年の10月30日以来、1度に10キロ以上を走ることはしていませんでした。理由は単にサボっていただけです。

今日の帰宅ランで10.5キロ走りました。スピードは5分25秒と先週に比べれば随分抑えた走りになっていますが、それでも5キロ当たりではかなりの疲労感を覚えて、この先ちょっとした不安を感じました。しかしその後のランは黙々と何も考えることなく走ることができました。

「あ~この感覚、ウルトラやっていた時の感覚だ」

ウルトラでは体は疲れているのですが、脳では何も考えることなく、ただ今やるべきこと(走ること)だけに集中して、一つ一つ片づけていくイメージで最後にはゴールできたのです。ちょうど草取りと同じで、「無になる」と言ったら言い過ぎですが、ほかの雑念が頭に浮かばなくなります。

現代生活ではゲームだYouTubeだ、とかで常に頭を働かせています。雑念を取り払う経験がない人が多い気がします。そんな時間があったら何かしていないともったいないと思うのでしょうか?

以前「無用の用」について言及しましたが、ウルトラしているときの頭の中も「無用の用」なのかもしれません。

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「快走」と書くとヴィネの頭にはついつい「怪僧ラスプーチン」の言葉がリフレインします。ラスプーチンとは帝政末期の宮廷に出入りし、ニコライ二世と皇后に寵愛されて一時は国政を左右した人物です。プーチンの政治がラストになってほしいという意味は残念ながらありません。

閑話休題 anyway

最近のヴィネはアンディとのランが中心になっていますが、土曜日だけは気合が入ったランになります。朝ラン(たったの2.5キロですが)からキロ5分を切りました。帰宅ランでは、はじめこそちょろちょろでしたが3キロ以降は1キロごとに4’53”、4’58”、4’58”、4’49”、4’43”と上り調子で上げていきました。コースには上り坂も下り坂もあり、この記録には満足です。

ただ、長い距離を走っていないので、かなり息が上がりました。5キロあたりでは結構へばって、この先大丈夫だろうかと不安がよぎりました。ケガする前だったら4分15秒くらいに相当するスピード感覚です。

スピードが上がったことがもうれしいのですが、それよりも走行中に右足をすることなく、膝の裏も痛くなかったことのほうが嬉しかったです。今後に展望が持てる光が見えた気がしました。

ひざのオペをすると、「以前のパフォーマンスには戻れない」というジンクスを聞かされていました。確かに膝の裏が痛かった時は心のどこかで受け入れなければいけないかなあ、と思っていたのですが、もしかするとこのジンクスを破ることができるかもしれないです。

これから暖かくなればさらに距離を伸ばして秋のレースには望めるかもしれません。

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昨日3月5日は春一番でした。気温は17度まで上がり、帰宅ランする気になりました。そこで6キロ走りました。

足もすらなくなったので気分がいいです。これまでアンディとのランばかりなので、真剣な走りはしていません。当然この1年で走力はかなり落ちました。

スタートして最初2キロはキロ5分45秒。その後も5分台でした。しかし最後のほぼフラットな1キロで4分54秒の期待以上のスピードが出ました。

コロナも今年の秋ころには収束するか、それとも今日の東京マラソンを皮切りに、「コロナはやっていても大会開催しても大丈夫」という空気になるかどっちかじゃないですか。そろそろ秋に向けて走りを磨き上げていかなきゃなあ。

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ヴィネはこれまでに何度もランニング中に転倒しています。

必ず右足がわずかな段差に引っかかって転倒します。ランニングしていても、アスファルトの上で右足の先だけが地面をすることが度々あります。ひどい時は100メートル走ると3回くらい擦ります。

そしてこれまでに最もひどい転倒が昨年11月で、この時に鎖骨を骨折したのです。

転倒だけではありません。アキレス腱断裂も、ひざの手術も右側でした。

これらの原因はランニング中に右足が上がっていないことです。

足の動きに左右差があるのは知っていました。
1.寝て足先を見ると、左足は斜め45度になるのですが、右足は少ししか傾きません。
2.正座して後ろに体を倒すと、右大腿四頭筋が突っ張ります。
3.地面に開脚して座って上体を前に倒すと、右の太ももの後ろが突っ張ります。
4.椅子に座って右足の外くるぶしを左膝の上にのせると、右膝が水平になりません。そして股関節にツッパリ感があります。

右股関節の動きが悪いのです。その原因が四頭筋の柔軟性の悪さかと思って、2のストレッチをしましたが全然効果なしです。3もすぐには効果感じられませんでした。

おそらくランナーのみなさんはストレッチって好きじゃないと思います。かったるいですよね。まずすぐに効果が出ないのが一因です。走る練習すると結果が出やすいので、みんな結構練習はするのですが、やりっぱなしでストレッチはしません。

ところが、今回あるストレッチをしたらすぐに効果が出たので驚きました。その効果とは

足を擦らなくなったんです!

数キロ走っても一度も右足をすることがなくなりました。

どんなストレッチをしたかというと、詳しく言葉では説明できないので、中村格子先生のホームページを参考にしてください。拍子抜けするほど簡単で、しかもすぐに効果が出たのです。これならストレッチする気になります。

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2021年11月26日、

市民が安全に生活するために市原市が管理すべき舗装道路を、

市原でも特に善良な納税者が、

これまた主人に対して忠実な犬とともに、

早朝、

人に頼ることなく自主的に健康を維持しようとランニング中に、

なななんと!

市の管理不行き届きの波打つ舗装道路で、

不本意にも足を引っかけて、

激しく転倒してしまい、

右鎖骨を骨折するという、

大変痛ましい事故が起きました。

これがその現場だ!!!!!!!!!!!!!!!!

転倒後、1か月ほどして因縁の現場を通りかかると、白いラインが引かれてあった。

修理するのか?

それとも単なる「修理するつもりです」のパフォーマンスか?

疑惑の気持ちで見ていた。

 

 

 

そして今朝通ったら、

補修してあった~~~~!(^^)!

さすがに市の重要人物が骨折したとあっては、市の名誉にかかわる問題と認識したか・・・。

この道路、ほかにも2か所路面がうねっているところがあったけど、ここだけが補修されていました。

参考までに、ヴィネは市原市に「ここ修理せい!」などとクレームを言ったわけではありません。

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アンディが来て1年になります。

ヴィネのランは彼によって散歩ランとなりました。コロナで軒並み大会がキャンセルになり、走るモチベーションも落ちていたので、この現状に甘んじておりました。結果、月間走行距離は100~150キロに落ちました。

体力落ちていることは間違いなし。もう10キロなんて走ろうものなら心臓バクバク、足はふらふらじゃないかと・・・。

そんなことがうっすらと頭に浮かんできて、「こりゃ、やばい」
おとといチョー久しぶりにアンディなしで走ってみました。
6キロ走ったのですが、調子よく走っているときでキロ5分20秒でした。気分的には5分程度かと思っていたのですが・・・・。でもその後筋肉痛が起こらなかったので一安心。そこまでは筋肉が衰えていなかったんですね。また、手術した後1,2キロ走っただけで右ひざ裏にツッパリ感があったのが、今回は5キロまでは全く感じず、5キロ過ぎに少し違和感があった程度でした。とてもうれしいことですが、積極的に対策とっていたわけじゃないので、一時的な好転現象かもしれません。

そして今日も5キロちょっと走ってみたのですが、ちょっと厚着したせいか、6分も切れない走りでした。こんな程度で今は満足。

 

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