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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

今までの ブログ の一覧です。

2021年02月20日(土)
2021年01月21日(木)
2021年01月10日(日)
2020年12月17日(木)
2020年09月30日(水)
2020年09月28日(月)
2020年09月23日(水)

久しぶりの自身のランニングの話題です。

1か月前から拙宅に来た保護犬のアンディは走るのがとても好きです。

ヴィネが無理やり走らせたからじゃありませんよ。拙宅に来た当日から散歩に連れて行くと、ガンガン走り出してこっちが息を切らすほどでした。
「こいつには才能がある」と見込んだヴィネは、それから一日も欠かさず朝ランに連れ出しています。歩くことは一切しません。時々すれ違うほかの犬たちがゆっくり歩いているのが信じられません。最近は短くても5キロ、長いときは6.5キロを走りとおします。もちろん犬ですから、頻繁に止まってクンクンしますし、おしっこもします。しかし長い時は500メートル以上を全速力で走りとおします。特に自宅近くになると、何かに憑りつかれたような走りをします。岐路4分は確実に着るスピードで、ヴィネもついていけません。ヴィネは知っています。そう、アンディは家に帰ると最大の楽しみの食事にありつけるからなのです。一日で最大の楽しみの食事なのですが、1分もかからずに食べきってしまいます。味わうということは一切しない信念でもあるかのような潔さがあります。そして自分の食事が終わるとじっとこっちの食べている姿を食い入るように見つめます。ついついその健気さに心を許してしまうこともありますが、これだけ走っているので少しくらいあげても体重はベストを維持しています。

一か月を彼と過ごして、ヴィネも少し走りが変わりました。朝一からぶっ飛ばす走りをしているため、スピードを上げることに抵抗がなくなりました。今まではケガが怖くてキロ6分程度でゆっくり走っていたのですが、アンディはそれを許してくれません。
今日の午後、南西の強風が吹く中、昼ランに出ました。アンディは一緒ではありませんでしたが、ついついいつものペースで走り出しました。1キロ目で向かい風なのにいきなりキロ4分50秒が出ました。その後も調子よく、アップダウンあるコースでしたが一度だけ5分5秒が出ただけで最速4分17秒で、7.13キロを34分15秒、平均4分48秒で走りきることができました。しかも今まで1キロ付近で必ず右ひざ裏が張ってくる違和感があったのが今回はほとんど感じません。治ったとは思いませんが、いいサインじゃないでしょうか。

ちなみにVO2maxは56.7、予想タイムは5キロ20分20秒、10キロ42分23秒、ハーフ1時間33分31秒、フル3時間14分59秒。これらの数字はかなり幅があり、信じられない数字が頻繁に出ますが、今日のランからの実感としてはしっくりくるものでした。

アンディ様様です。今日は彼にご褒美上げましょう!

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先日「ある感謝のメール」のタイトルで登場いただいた奈良のラン友から追加メール来ました。

「ブログに載っていたラン友って、あなたじゃないの?」

奈良のランナーのラン友である、茨城のランナーからの確認メールだったようです。実はその方もハチミツ信奉者らしく、ハチミツの効能を実感されているようです。 ふむふむ、ランナーってこうして口コミで情報をやり取りして少しずつ拡散するのですね。

話は変わりますが、長距離ラン前のH2ブロッカー服用がウルトラランナーにとってあまりにも常識で、今ではヴィネがこの発信源だったってことを知らない人がほとんどではないかと思っています。みんな「なぜ走ると食欲がなくなったりそのあとに黒い便が出るのだろう」と悩んでいたようですが、誰もこの問題を解決できなかったのです。(かなり自慢げになっております)

ヴィネが「ランニング中の胃部の不快感は急性胃粘膜病変が原因である」と見抜いたのは、かれこれさかのぼること四半世紀前の1995年アメリカ大陸横断レースになりますから、もうウルトラランナーの知識として定着して当たり前です。しかし、ウルトラランナーの常識から普通のランナーの常識、さらにはトレイルランナーの常識になるにはずいぶん時間がかかりました。トレイルの専門誌に「強胃」という特集を組んで紹介されたのが2016年ですからねえ。

こうして見ると、ランナーの口コミって全然頼りにならないなあ~って感じ。ノドハチもNHKもこれでは国民に知れ渡るのは数年かかりますね。誰か芸能人が気づけば別ですが…。まあ、それでもヴィネはいいですよ。当院では来る人来る人に説明してるけど、チョー反応が悪いです。気づかない人、やらない人、自分で考えることのできないのが悪いんだから。

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昨日のことです。

空気は張りつめて冷たかったですが、風はなく日差しが強く気持ちのいいランニング日和でした。膝裏の痛みが徐々に癒えてきて、以前は1キロで痛くなってきたのが6キロまでは無症状でした。その後少し休んで、11キロ走りました。

ランニング中にすれ違う人は、こんな田舎なのに相変わらずマスク姿が多く、それを見ると気持ちが晴れません。そんな時に、ランも終盤、坂道を登り切ろうとした際、前を女性が通り過ぎました。登り切って左折して進むと、その女性の後ろにつくようになりました。するとヴィネの気配を感じたのか、その方はわざわざ振り返ってヴィネにお辞儀をしたのです。

(おおお、そこまでしていただけるのですか、かたじけない)

お辞儀を返しましたが、マスクなしのその方の表情から、単なる挨拶をかわしたかったわけではないな、と感じました。なんというか、お互いマスクを着けていない同志の心意気を感じ取り、挨拶することで相手のハートにエールを送りたかったのではないか、と勝手に感じたんですが、これって思い過ごしでしょうか?

 

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今日は冷えた~!日差しが十分あるのに汗をかくまでに数キロは走る必要があった。
いろんなランナーを見かけましたが、みんな結構厚着しています。ヴィネは厚着で走るのが嫌いなので、はじめはぶるぶるものですが、その辺は我慢です。数キロも走ると調子が上がりますし、そんな時に厚着しているといい走りになりませんから。

どんな格好で走ったって、それは個人の自由ですからいいんじゃないかと思うのですが、これだけは許せないというランナーを見かけました。

広い歩道があるのに、右側の車道を堂々と走っているのです!つまり車と対向するように走っているのです。運転者にとってはとても迷惑な走りです。歩道が混雑しているわけじゃないし、広く段差のない歩道なのにですよ。何考えているんでしょうか、この人。同じランナーですが、擁護できません。

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右股関節痛めてしばらくランから遠ざかっていましたが、今日は3度目のトライアルを試みました。これまでは1,2キロで違和感が出てきたのですが、今日は何とか股関節の痛みも違和感も生じませんでした。ただ右ひざの裏に突っ張りが出て、結局4.8キロで上がりました。まずは一安心です。

小さな成功を積み上げていくことから始めましょう。

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最近全然ランニングに関するブログが見当たらない、と思っている人がいらっしゃるでしょう。

コロナ関連の記事が多くてランに関することがないというわけでもないのですが、実は1か月くらい前に→股関節を痛めてしまったのです。
ごく普通の朝ランしているときに、いきなり股関節に痛みが走りました。1週間休んで再開したときに、1キロもしないうちに痛み出し、さらに1週間以上空けて走ったら、違和感が出てきてきました。痛みが出る前にやめたのですが、その後も軽く痛みを引きずり、練習再開する気になれませんでした。そして昨日2週間ぶりくらいに走ったのですが、2キロ当たりで違和感が出てきて、違和感のまま走り終えたんですが、痛みとして残りました。

痛み止めは効果的ですが、痛み止め飲みながら走ろうという気は起きません。コロナで大会もないので、そこまでして走る情熱はないです。でもこんな状況が続くと本格的に走りから遠ざかるかもしれません。そこで始めたのがやはり筋トレです。タバタメソッドを含めて筋肉だけは維持して、体調回復したらすぐに練習に取り掛かれるように筋肉をキープしなければなりません。

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最近ランの調子が回復してきました。

雨が続いてしばらく走れませんでしたが、今日は久しぶりの20キロ超で、25キロまで行きました。スピードは抑えてます。スピードが出そうなときは飛ばしますが、今日はそんな気になりませんでした。このところの雨のためまだ距離数は稼げてませんが、今月も300くらいかな?

一昨日血液検査したんですが、今まで肝機能AST(GOT),ALT(GPT)が正常を超えていることが多かったのですが、これがすごくいい数字でした。確かにだるさも感じてないので、結構いい数字だとは思っていたのですがここまでいいとは思いませんでした。ただ酒を飲んでいるのでガンマGPTは高かったです。肝機能が正常値なのは練習量が月300程度だったからという理由かもしれませんが、それだけじゃないような気がします。今までは月300キロの練習でもここまでよくはなかったような気がします。

さらに驚くのは、体がどんどん絞れてきているというか、全然太らないのです。今日なんか大人人生始まって一番の低さです。練習終わって6時間立っているので一時的な脱水で減っているのではないと思われます。食事は特に気を付けていません。

理由がよくわかりません。病気で体重が減っているのではないか?という不安を消すために、これからいくつかの検査をするつもりです。

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5月6月と300キロ超走れたのが、気のゆるみか暑さゆえか7,8月は200キロ台に落ちてしまいました。9月になり一時天候は不安定となりましたが彼岸からはやっと秋らしくもなり、今日のランで帳尻合わせに成功して、やっと300.1キロに到達しました。坂道でもスピードを上げる意識が根付いてきて、体重も絞れてきています。

やはりサブスリーを狙うのなら300で満足していては到底目標達成は無理。最低400、できれば500走らないといけません。そのためには平日も重要ですが、休みの日にいかに距離を稼ぐかがキーポイントです。しかしこれまでと違い、休みの日をランニングだけに費やすことができなくなってるため、いかに効率よい過ごし方をしなめればいけないかということになります。

ヴィネの年齢だと、勤務医はみんな定年を迎えて再就職先では結構ゆったりとした時間の中を過ごしているはずです。そういう人たちを見ているといかにヴィネがノルマを抱えているか(半分は自分の趣味ですが)と思っちゃいます。そろそろ他人に任せて自分の仕事減らしたいなあと思うこの頃です。

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ほんとに彼岸を契機に気候って一気に変わりますねえ。

最近は高くても25度くらいだからランニングにはもってこいの季節です。そしてヴィネの調子も上向き。快走を楽しんでいます。

速く走っちゃだめだってことはわかっているんですが、これがランナーの性です。ついついスピードに乗っちゃうと、もっと早く走れるかなんて欲を出します。
ロードなら、出だしこそ5分台ですが、その後はほとんど4分台で走っています。おとといはサブスリーペース(キロ4分15秒)出るかと、ラストスパートまでしてしまいました。結果は4分23秒でしたが、1週間前まではすぐに足が痛くなってへこんでいたのがうそのようです。夏の間キロ5分半~6分半で走っていた時に比べれば時間の節約にもなります。やることが山積しているので、ランニングにばかり時間を割くことができないヴィネとしては好ましい状態となっています。

しか~し、これは危険な罠であることも自覚しないといけません。つまり調子に乗っているとまたケガするぞってことです。

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今日は通常のロードランニングをしました。10月並みの気温ということで走りやすいこともありますが、体調も良くスピードに乗ることができました。14キロ走ったのですが、前半は1キロ5分台でしたが、後半は4分台で最速4分30秒。昨年今頃よりはいい記録が出ています。

コロナ禍で今シーズンのレースに関して全く調べる気もなく過ごしてきましたが、ちょっと調べてみる気になりました。

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