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ブログ 一覧 (カテゴリ:医療)

今までの ブログ の一覧です。

2020年10月09日(金)
2020年10月01日(木)
2020年09月14日(月)
2020年09月10日(木)
2020年09月10日(木)
2020年09月04日(金)

鼻洗浄を検索すると専用キット以外に洗浄水やその材料になる顆粒も売っています。

その値段聞いて驚くな、1ml当たり1円相当!!

え?驚かない?そのくらいするんじゃないかって?

成分が何かなんて調べてませんが、有効成分は単なる塩、NaClですよ。自販機で500mlのペットボトル飲料で500円もするものありますか?もし自販機の120円程度のお茶や炭酸飲料などが並んでいる隣に、『塩水1本500円』があったら、1本も売れないでしょう。それと同じことですが、なぜかこんなぼったくり商品が売れるんですねえ。

先日鼻うがいしているという人に聞いてこの事実が判明しました。「なんか塩味するんで塩水かなあって思っていたんですが」と言ってました。もちろん塩買って自分で洗浄水作りなさいとアドバイスしました。ちなみにこの方は慢性副鼻腔炎で鼻うがいしていました。コロナ対策になるよと付け加えたことは言うまでもなし。

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9月29日に「新型コロナウイルスと免疫」というタイトルで書きましたが、この中で「

年に何度も風邪にかかる人は、何度も感染しているんだからかなりの免疫力が作られているはずなのに、何度も風邪をひくのはおかしいですよね。いっぽう「風邪をひいたことない」という人もいますが、引いたことないなら免疫力がついてないから風邪ひきやすいんじゃないかってことになりますよね。」

と書きましたが、ここを深く掘り下げると実は次のようなことが言えます。

風邪ウイルスは我々が想像する以上に頻繁に体内に入ってきます。しかし体内に入ってきても、即座に免疫が形成されれば発症は免れ、何事もなかったかのようにその人はいつもと変わらぬ生活をしてるのです。普通の生活をしているのに、実は体内ではウイルス退治をしているのです。一方発症しやすい人はウイルス量が多いのか、初動にミスってその間にウイルスが増えてしまってるのか、とにかく免疫機構がトロくって退治にてこずっているのでしょう。

だから何度も風邪ひけば(風邪の症状を呈すれば)優秀な免疫が作られるというのは期待外れです。のろまな免疫機構がいくらあっても何の役にも立ちません。じゃあどうすればいいかですが、やはり休養とのど蜂蜜と口ばんそうこうでできるだけ初期に風邪を治して、それを体内におぼえこませるしかないんです。病院に行くよりよっぽど効果があります。

風邪は自分で治せ~!    あ~、また患者さん減っちゃった・・・・

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人気ラーメン店の前には長蛇の列。一応距離保って「ソーシャルディスタンシングとってますよ」のアピール。入り口にはアルコール消毒のシュッシュがおいてる。「感染予防の対策取ってるよ」の意思表示。ところが店内は満員状態で、ふーふー麺を冷ましてずずずっとラーメンすする音。スーパーもレジ前だけは距離保てと床に足跡マーク。しかし店内は自由に買い物ができます。お金の受け取りは直接ではなくトレーにおいてそれを相手が受け取る。でもそのお金を消毒するわけじゃなくレジスターに入れる。

やってること意味あるんですかね?

ラーメン屋とかスーパーで感染したという明らかな証拠はありません。パチンコ屋だってクラスターが出たって話聞いたことありません。

いま日本人の心の中には、「自分のやっていることがどんだけ感染予防に役立ってんだろうか?」という疑問が芽生えているんじゃないでしょうか?しかしそれ口に出せない雰囲気です。疑問を持たない人の中にも何も考えることなくただその流れに乗っているだけという人もいそうです。

こういう社会になった大きな原因は、コロナ流行の初期にいわゆる(生活感のない)専門家が対策として挙げたいくつかの方法が、いまだにその有効性を検証することなく続いていることが原因です。そしてそれを盛んに報道し続けたマスコミ。

政府のコロナパンデミック対策のことを考えると、ヴィネは第2次世界大戦の時の政策の類似性を感じます。効果のはっきりしない対策を半強制的に国民に押し付けて、国民は「こんなときだから」と不要不急の外出を控え巣ごもり、憲兵みたいに自粛警察なるものまであわられる。医療従事者に対する感謝を示す(やや強制的な)行為は、出兵する兵隊に「万歳」で見送る様に重なって見えるのは偏見でしょうか?

原始の時代は生きていくだけで精一杯だったから不要不急の生活は非常に限られたものだったと思いますが、1万年前くらいから農耕生活をし始めると余裕が出てきて、不要不急の占める割合が増えてきたはずです。またそのころから感染症が広がり始めました。つまり集団生活が感染症を広めたのです。それでも何千年もの間は限られた集団で感染は終結しました。日本では廃藩置県以後人の交流が盛んとなり、感染症が大きな問題となったのです。しかし人は不要不急の魔力に取りつかれました。現代なんか多くの人が不要不急で生活しています。自粛生活中のランニングなんて不要不急の最たるものです。

不要不急の生活を制限するなん長くは続きませんよ。「こんなのやってられないよ」と人々は活動し始めるでしょう。その時にどんな対策をとったらいいのか、これまでの感染状況を分析したり、取ってきた対策の有効性を検証することができたはずです。ソーシャルディスタンシング、手洗い、消毒、マスクやフェイスガード着用と、これまでのやり方をし続けるだけでは何のための自粛だったのかということになります。

 

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新型コロナウイルスに感染しても軽症もしくは無症状の人が圧倒的に多いです。その割合は8割とも9割ともいわれています。一方で重症化してなくなる方もいます。主に高齢者や持病のある人が重症化しやすいといいます。それはわかる気がしますよね。しかし2009年に流行した新型インフルエンザの時は高齢者の患者が少なく、それは過去に感染したスペイン風邪に対する抗体が役立ったといわれています。しかしスペイン風邪は1919年から1920年にかけての流行ですから、2009年当時は89歳以上の人たちなわけで、高齢者の中でもかなり少数です。この人たちによって果たして高齢者の患者が少ないという根拠となるか疑わしいです。

今回の新型コロナ流行だって、過去に何度も風邪をひいている大人のほうが免疫を持っていて重症化しにくいような気がしますが、それは違うのです。というのもこれまでのコロナウイルスと違って今回のコロナウイルスは似た部分が少ないので、過去の感染による免疫が今の新型ウイルスにも有効とはならないというのです。

しかし「じゃあなぜ重症化しない人がそんなにたくさんいるのだ」という疑問に対する答えがありません。なのに次のような研究結果があります。
アメリカの研究グループが2015年から2018年に採った20代から60代の人の血液を調べたところ、約半数に新型コロナに対するT細胞(ウイルスに感染した細胞を殺し、抗体を作るよう指示する役目がある)が含まれていたというのです。だったら高齢者はもっと長く生きているんだから、同様に新型コロナに対するT細胞を持っていてもいいはずじゃないか。なのになぜ高齢者は重症化しやすいのか?

さあ頭の中がこんがらがってきました。
つまり我々は過去に何度もウイルス感染して体内にそのウイルスに対する免疫を持つようになったが、新型コロナに関しても同様で、相当数の人が持っている。しかしこの抗体は正しく働いていない可能性もある。もしくはちゃんと働くには何らかの条件が必要なのかもしれない。

年に何度も風邪にかかる人は、何度も感染しているんだからかなりの免疫力が作られているはずなのに、何度も風邪をひくのはおかしいですよね。いっぽう「風邪をひいたことない」という人もいますが、引いたことないなら免疫力がついてないから風邪ひきやすいんじゃないかってことになりますよね。じゃあ一体どれだけ風邪ひいたらいいんかい!!と天に向かって叫びたくなります。もしヴィネの提唱する完璧な風邪予防法を実践したら、免疫力がつかなくなるからかえってやばいんじゃないか?ってことにもなります。

あ~、わかんな~い!

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我々が普段得られるコロナ関連の情報は、分科会(以前の専門家会議)に所属する専門家の意見が中心となっています。しかしこのような表舞台には出てこない専門家こそ、芯をつく重要なことを言っているのではないかと思うことがしばしばです。専門家として分科会に参加している人たちは政府の意向に忖度しているとしか思えません。

7月12日に国立病院機構仙台医療センター・ウイルスセンター長の西村秀一氏が唯一まともな専門家と紹介しましたが、今日は神戸大学病院感染症内科教授/診療部長の岩田健太郎氏の意見をご紹介します。(カッコ内はヴィネの意見)

現在は第2波の真っただ中にいる。(政府は第2という認識をしていない)新型コロナウイルスはインフルと違って自然消滅はない。感染者がいたら必ず感染拡大がぶり返すので、継続的に抑え込む必要がある。そのためには感染経路の遮断が不可欠であり、7月に対策を緩めてGOToキャンペーンを勧めてしまって対策が放置されてしまった。そのためには濃厚接触者を検査して陽性者を隔離する。時に病棟閉鎖やロックダウンをする必要がある。第1波の時の緊急事態宣言は長すぎて失うものも多すぎた。感染者が増えている地域限定で強力な対策を短期間で行うことだ。
PCR検査は感染者が少ない地域では感染者と濃厚接触者だけ検査すればいい。感染者の増加に合わせて検査規模を増やす必要がある。日本のPCR検査のキャパは足りなすぎる。感染拡大に備えてキャパを確保するべき。第一波の後に十分な検査能力を持てる体制をとっておくべきだった。(これは今からでもできる対策のはず)
日本のdコロナ対策の最大の問題点はこの感染症にどう向き合っていくかという明確なビジョンも戦略もないことだ。つまり場当たり的な対応に終始している。中国、韓国、台湾、ベトナム、オーストラリア、ドイツなど、経済を回しながら感染が拡大すればすぐに抑え込みにかかる。しかし日本は「医療のキャパがある」と言って茫然と眺めているだけ。
こうなってしまった原因は専門家がしっかりした役割を果たしていないからだ。政府が専門家会議を分科会に矮小化し、専門家が政治家の方針に従うような仕組みにしてしまった。(日本の忖度文化がこの数年で強く世間に浸透してしまった結果だと思われる)分科会では政治家や官僚が口を出す場になっている。まともな感染症対策をしようと思ったら米国にあるCDC疾病予防管理センターのような感染症対策の司令塔となる組織を作るべきだ。そしてその組織は独立性がなければいけない。専門家たちが政治家や官僚に横やりを入れられずにそれぞれの知見に基づいた報告書やガイドラインが出せるようにするべきです。
医療機関は感染者がいつでも医療機関に入ってくることを前提に対策をとりながら診療を続けることが重要です。(一般の市民も、自分の体にコロナが入ってくることを前提に対策をとるべきです。そのために鼻うがいと蜂蜜うがいが重要なのです)

岩田教授と西村秀一氏の言うことには共通点があります。岩田教授の言うコロナ対策は一言でいうと「感染状況に応じたメリハリのある対策をとるべきだ」ということにあんるのでしょう。これは西村氏の言う「専門家は確率で物事を語れ」というのと中身は一致しています。
第一波のさなか岩手県は感染者がゼロでした。なのに一律の緊急事態宣言を全国一律に行ったのは大きな間違いだった。千葉県でも南房総はほとんど患者がいなかった。もっと地域を細かく限定して緊急事態宣言を出すべきだった。全国一律の緊急事態宣言は日本中にコロナに対する単に怖いというイメージを植え付けることになり、自粛警察なるものまで発生することとなったのです。

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吉村大阪府知事が「ポピドンヨードうがい薬を使うと唾液のPCR検査陽性率が低くなる」と勇み足発表してから、いまだに店頭では品薄状態が続いているようです。この発表直後から、根拠の薄い研究報告を知事という立場の人間が行うことへの非難が相次ぎましたが、いまだに騒動が収まらないことでテレビの影響力の大きさを痛感します。

ポピドンヨードうがい薬の効果検証が果たして「研究」と言えるレベルのものかどうか、とても疑いがあります。おそらく専門誌には載せられなかったでしょう。
まず検察対象がわずか41人。うがい薬でうがいした群としない群に分けただけで、水うがい群も加えた比較がなく、これではポピドンヨードが効果あったのかどうかはわかりません。水うがいのほうが効果があったかもしれません。だったら水でいいやということになり、店頭での品不足という騒動には至らなかったはずです。

この研究(?)を取り仕切った松山晃文大阪はびきの医療センター次世代創薬センター長がテレビで「ポピドンヨードは20倍のパワーがあるといっても過言ではない。ちょっと言い過ぎかもしれませんが」と発言するなど、根拠明示することなく自分の思いだけでこのような騒動の引き金になったことへの反省が見られない。

7%のポピドンヨード液は15~30倍に希釈して一日数回うがいするとなっているが、果たしてその使い方をどれだけ守っているだろうか?50~100倍程度まで薄めて使っていると思われる人もいるし、一日数回もうがいしているかなあ。またうがいする時間は何秒、何分という決まりはない。生真面目な人間はむしろ少ないです。ほとんどがずぼらというのがヴィネの人間観。うがいぐすりに群がる人がコロナ予防にそんな生真面目にうがいしているとは思えません。

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ヴィネ健診からは以前「人間の体で鍛えられるところは脳と筋肉しかない」と言いました。よく「胃を鍛える」なんていう人がいますが、そんなことできませんよ。むしろ胃は鍛えようとしちゃいけません。病気になります。

昨日のためしてガッテンで「握力が強ければ寿命がのびる」という内容の番組でした。福岡県の久山町の住民健診からわかったそうです。番組の作り方として「握力」はインパクトがあるけど、結局「筋力」ですよ。筋力があれば長生きするってことです。新鮮だったのは、何も握力を鍛えなくても、つまりスクワットなどほかの筋肉を鍛えただけでも握力はアップするということです。

その理由はIGF-1(インシュリン様成長因子1 ソマトメジンCともいう)という物質によります。つまり、筋肉を使うとその刺激でソマトメジンCが分泌されて全身の筋肉に回りその筋肉も強くなるというわけです。番組では腕は鍛えずにスクワットで太腿を鍛えること3週間、すると握力が5~10キロもアップしたという内容でした。なぜスクワットなのか、番組では説明でしていませんが、理由は簡単です。つまり握力に関する筋肉は小さすぎて、鍛えてもあまりソマトメジンCが出てこない。強大な太腿を鍛えるほうが効率的だってことです。腹筋や殿筋も強大な筋肉なので鍛えがいがあります。

多分握力は検査して評価しやすい筋肉なので、久山町では健康診断に利用したのでしょう。本当はスクワットすれば長寿に結びつくというべきなんでしょう。でもためしてガッテンを見た人は絶対に握力鍛えるでしょうね。そういう印象を植え付ける番組の作りでしたから。

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人々に健康になってもらうには自己管理がとても重要。小さなことを何でもかんでも病院に行って治療を受けるのは国家にとっても個人にとっても大きな負担。もちろん医療機関だって「こんなことで受診するのか?」と多忙な時など負担に感じているはずです。だけど、負担どころか喜んでいるところもあります。一部の医療機関と製薬会社です。

ヴィネは風邪を自分で治す、もしくはかからないようにする方法を何度も何度も発信してきました。もちろんそんなことしないで、受診してくれたほうが収入にはむずびつきます。でもやっぱり風邪は正しい方法で自分で治すべきだろう、いや、かからないようにしたほうが本人にとっても家族にとっても会社にとってもいいに決まってる。中には風邪から死に至る病に移行する場合も珍しくないんだし、その時になって高度な医療を施すのではなく、普段から小さな風邪をも軽く考えないで対処する姿勢が必要なんです。そうすれば新型コロナの流行にだって、慌てふためくことなく正しい判断で対面することができます。

前置きが長くなりましたが、ヴィネが最近特に強調している鼻うがいについて、「そんなにハードル高くしちゃ誰も習慣にしないだろう!」と思うことがありました。
ヴィネは鼻うがいで使う生食は、自分で水道水と塩で作ればいいと言っていますが、「これを使いなさい!」と既製品(防腐剤入り?)を勧めているところがあります。また、使用後容器をきちんと洗って干しておきなさいとか、生食の保存は冷蔵庫でしなさいとか、とても厳密な指導をするところがあります。でも少し考えればこれが間違いだとわかります。だって鼻の中って汚れているんですよ。どうして厳密に清潔にこだわるんでしょうか?そんなんだったら、石鹸は毎回冷蔵庫で保存しなさいとか、食べるものはすべて消毒してから食べなさいとか言ってるのと同じですよ。

自分でやる健康維持行為は安く、簡単にできることでなければ継続しません。
サプリと同じですよ。高いサプリは効果がありそうですが、実際はその中身は大したことありません。値段のほとんどが容器と宣伝費です。またそんなに高ければ継続しません。サプリは安いのがいいんです!(川平慈英風)

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暑すぎましたなあ、8月は。

結局250キロしか走れませんでした。暑さだけじゃなく、レースがないとやる気が起きません。健康維持という面だけならこの程度で十分ですので、無理してまで走ろうという気になりません。
去年まではまだ暑さにも優しさがありました。地球上にすむ生物への配慮がありました。しかし今年は自然界の脅威をこれでもかとみせつけられました。これもあほな人間が欲を追究し続ける代償かと思えば、おとなしく首を垂れるしかありません。

コロナでで人間の活動が鈍り、二酸化炭素排出量が減っても、地球温暖化にブレーキをかけてくれるかどうかわかりません。新型コロナは特にコントロールしにくいウイルスなので、突如コロナウイルスのほうから変異して毒性が弱くならない限り、もしくは何らかのコロナ側の要因で流行がしぼんでいかない限り、当分人の移動の自由は制限されるでしょう。それが何年続くかわかりませんが、そうなって初めて地球温暖化も落ち着くかもしれません。
もしかすると新型コロナウイルスの登場をこう考えることはできないでしょうか?つまり、地球は自身が熱くなりすぎて自分自身の身を守るために、コロナウイルスに指令を飛ばして、手荒な手段を使ってでも奢る人間の経済活動をストップさせようと最後の手段に打って出た、という風に。

荒唐無稽かもしれませんが、神のみぞ知るですわ。

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もとも新型コロナウイルスは、一般的な風邪ウイルスの一つであるコロナウイルスです。

毎日「東京で150人発症した」、「今日は200人超えた」という報道を聞きます。もしこれが400人となったら「すごく患者増えている」とビビってしまう人がほとんどでしょう。

しかし、新型コロナも風邪ウイルスの一つ。そういう思いで新型コロナウイルス患者を、風邪の患者と置き換えると、かなり我々の受ける印象は変わります。

つまり「今日、東京では400人の人が風邪にかかりました」

「たったの400人?」「少な!全然風邪はやってないねえ」でしょう
30000人に一人の割合くらいの確率で風邪だったら、全然流行ってないと実感するよね。こんな状態じゃ誰も手洗いやマスクはしません。ましてやテーブルやドアノブをアルコールで拭いたり、エレベーターの四隅にしか乗れないなんてことは絶対にありえません。つまり新型コロナはそれだけ流行していないってことですよ。なのにみんな見えざる敵の恐怖におびえて過剰ともいえる予防手段をとっています。

さてもう一つ考え方を変えるかもしれない事実。

新型コロナと従来のコロナの違いですが、従来のコロナだって3密で感染しやすくなるはずです。また人もまばらな外で感染するなんてほぼあり得ません。何も新型コロナだけが無症状の人からも感染することもあるわけじゃなく、従来のコロナだって無症状のキャリアから感染することは絶対にあったはず。つまり新型であろうが旧型であろうが、一定数無症状の人はいるんです。免疫力の強い人が無症状でいられるのです。
また免疫力が強い人でも時と場合によっては感染して発症することもあります。それは例えば100キロ走った後とか、シャワー浴びてあまり髪の毛乾かさないで放置した後とか、寒いところでぶるぶる震えながら長時間我慢せざるを得ない状況にいたとか、口を開けて寝ていて扁桃粘膜を乾燥した状態にしてしまったとか。そばに風邪ひいた人がいなくても発症することがあります。それは専門家がいまだに認めていない「空気感染」があるからです。飛沫感染なら感染ルートが比較的わかりやすいです。しかしはっきりしないことも非常に多いのです。当然ですよ、空気感染ですから。

「感染するまで誰とも会っていないから、空気感染という理由も成り立たないのでは?」と食い下がる人もいるでしょう。それはすでにその人の体内に風邪ウイルスがいたからです。つまり免疫力を落とす前から体内にいる風邪ウイルスと平衡状態を保っていたのです。そしてその人の免疫力が落ちたときにウイルスの力が平衡状態を破って増殖したのです。

こういったことを考慮すると、一番賢い考え方は

「我々の体内にはすでにウイルスは存在して平衡状態を保っているか、毎日体内に入り込んでは消え、入りこんでは消えしている可能性があるんだ。だから毎日免疫力を落とさない努力をするか、ウイルスが常在しないように毎日鼻うがいなどで洗い流すかするしかない」なのです。

ここまで読んでヴィネのことを「新型コロナを通常の風邪のように軽く考えている」と勘違いしてもらっては困りますので付け加えます。新型コロナが通常の風邪と違って怖いのは、突然その姿を変えて狂暴化することがあるからです。また一部のコロナはもともと非常に狂暴であるかもしれません。

だからこそマスクや手洗いじゃない予防法が重要になるのです。

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