女性にはない、男性だけが持つY染色体。
男性が女性より寿命が見字形原因として、このY染色体が短命ということが一因かもしれないのです。
つまり加齢とともに細胞からY染色体が消えていきやすいのです。そうなると心機能が落ちて心不全になったり、大動脈の病気になりやすいのです。
まだY染色体を元気にする方法は発見されていませんが、ヴィネとしては有酸素運動を続けるとY染色体の寿命が延びる、という研究結果が出るといいなあと思っています。
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女性にはない、男性だけが持つY染色体。
男性が女性より寿命が見字形原因として、このY染色体が短命ということが一因かもしれないのです。
つまり加齢とともに細胞からY染色体が消えていきやすいのです。そうなると心機能が落ちて心不全になったり、大動脈の病気になりやすいのです。
まだY染色体を元気にする方法は発見されていませんが、ヴィネとしては有酸素運動を続けるとY染色体の寿命が延びる、という研究結果が出るといいなあと思っています。
4回目の接種を終えた対象者(高齢者)は4割日どまっています。
第7波の感染者が急に増えている状況から、医療関係者にも接種対象を広げて速やかな接種をするように働きかけています。しかしヴィネはコロナワクチンを打つと強い副反応が出ます。39度を超える発熱。悪寒戦慄。解熱剤を飲んで熱は抑えられても悪寒戦慄は治まりませんでした。そんなわけでもうワクチンは打ちたくないなあと思っていました。
ある患者さんが抗体価を調べたいといってきました。有料になると伝えたところそれでもかまわないといわれたので実施しました。すると9000単位以上の非常に高い抗体価の数字でした。「もしかするとヴィネもそのくらいの抗体価があるのかもしれない」と思うのは当然の流れです。
というわけでこの度測定してみました。そしてその結果は、
9822単位!!!
この検査会社の測定限界は9999,9単位ですからほぼそれに近いかなり高い数字です。因みに3回のワクチン接種して1か月後は9999.9以上、と測定限界を超えた値でした。
この結果を知ったら、強い副反応を我慢してまで4回目のワクチンを打つ必要はないと確信しました。しかしこの高い抗体価は全ての人が高い抗体価を保つとは言えませんが、少なくてもヴィネの同級生の医者も(具体的な数字は忘れましたが)かなり高い数字だっといっていました。
一方3回のワクチンを打っても感染する人は珍しくありません。その人抗体価が少なかったからだとは言えません。つまり今のワクチンはオミクロン株に対するワクチンではないから、いくら打ってもオミクロンのコロナには感染しちゃうといえるかもしれないのです。さらに今のワクチンを打つ意義は「重症化を3割減らす」と言われています。つまり今のワクチンはオミクロンの感染予防ではないのです。それに3割って数字は微妙ですねえ。ヴィネとしては「3割程度なら副反応の強いワクチンは打ちたくない」です。
秋には出てくるらしいオミクロンワクチンに期待をしたいです。
7月に入ってから一日平均15キロのランをこなしています。
例年だとこのくらい走ってくるとだるくなります。そして肝機能障害が起きます。肝機能障害の原因ですが、いろんな可能性を調べたのですが、ヴィネの肝臓の位置が低いために、走りの振動をもろに受けることで起きるのではないかという結論に至りました。
そして肝機能障害を克服するには、ラン後のたんぱく質の摂取が重要なので、ラン直後に鯖缶、チーズ、納豆卵かけごはんなどとっていました。練習直後にタンパク質をとることの重要性は、ヴィネが10年以上前になりますか、健康スポーツ医の講習を受けたときの講義で知りました。
ひざの手術やらコロナで大会もなくなることで、大会参加はこの数年していませんし、練習量も子供だまし程度でした。そして今年は復帰の年ですので、練習量もピーク時に迫る勢いで増やしています。
ところが今年は今のところだるさが出ていません。そして血液検査でも肝機能といわれるGOT,GPTの数字が、練習前よりは上がっているものの、例年よりはずいぶん低いです。これはいったいどうして?
実は今年が例年と違うのは、練習直後にザバスを飲んでいることです。ザバスの有効成分はタンパク質です。
「だったら肉魚、乳製品卵大豆と同じじゃん」
というのがこれまでのヴィネの理屈。しかしここまで現実を突きつけられると、「ザバスが食事でタンパク質をとるのとは違う」ということを認めざるを得なくなります。どう違うのかというと、食事でとるとき、胃に入ってからの分解と吸収に時間がかかっているのではないか。それがザバスだとすんなり吸収出来てタイムラグがないのではないかということです。
練習直後のたんぱく質摂取は素早くしなければなりません。30分も過ぎてしまっては遅いです。今まで30分以内に食べればいいと思っていたのですが、そのゴールデンタイムに吸収も完結できなければならないのではないかと思いました。
メーカーは商品を売りたいがためにこういうものを作っているのであって、実生活で工夫すれば同じことができるというのが、ヴィネのこれまでの思考回路でした。しかし今回は深~く納得しました。
こうしてヴィネはメーカーの研究成果に頭を下げなければならなくなったのです。
ヴィネは小学校の時の担任がえこひいきをする音楽の先生で、彼女に嫌われて暴力を振るわれていたので、それがトラウマになって音楽が好きになれませんでした。それが、突然ケーナを吹きたいという思いに駆られました。郷愁を呼ぶその音色が好きだからです。若いころアンデス市みたいな催し会場で購入したことがありましたが、その時は全く音が出なくて捨ててしまいました。
ヴィネがブログにケーナというアンデスミュージックに使われる縦笛を練習し始めた、という話を覚えている方がどれだけいらっしゃるでしょうか?
3年前の2019年5月から始めてもう3年になりますが、「何でケーナ?」と思われる方がほとんどではないでしょうか?ピアノやギターなどメジャーなものではなく多くの人が知らないケーナとはこんなシンプルな楽器です。
これは竹製で、前に6個後ろに1個の穴が開いてるだけのシンプルな楽器です。とても軽くて持ち運びが便利。ピアノなんて持ち運びできませんからね。そして安いです。サックスなんてかっこいいけど何十万もしますが、ケーナは1万も出せば買えます。南米に行けば夜店のステッキごとく一本100で売ってます。
しかし安いからといってバカにしないでください。シンプルなだけにとても難しい。特に高い音がなかなか出ません。2年くらいで何とかすべての音が出せるようになりますが、それでもそれはただ音が出せたというだけで、美しい音色を響かせるにはまだまだ先の話です。いまだに1曲をまともに吹けません。途中で音が裏返ったり音程が狂ったりします。
日本全国でみてもケーナを趣味にしている人は非常に少ないです。ケーナブームはサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」が、火付け役でした。1970年代から90年代は多くの愛好者がいたと思われます。最近では若い人が参加することはまれで、しかもコロナ禍で今まで長年やっていた人も退いてしまいました。ヴィネはこの3年間で2回だけ練習を休みましたが、自分でも驚くくらい真面目に練習を続けたなあと思っています。
さて、そんな人たちの発表会が3年ぶりに開催されました。ヴィネは初めての参加です。かばんに突っ込んでいたのでよれよれになっていますが、新大久保の目立たない小さなホールで開催されました。
ヴィネは参加者の中で経験が浅い方ですから、結構緊張し、足ががくがく震えるのがわかりました。しかし思ったよりうまく演奏することができて、先生にも「結構よかったよ」と言われました。あとで録音を聞いてみましたがゆとりのない演奏だという反省はありますが、現時点では満足できる演奏だったと思います。
これで死ぬときに「あー、俺は音楽を全くたしなまないで死ぬのか」という後悔だけはしないで済みそうです。これでバケットリスト(死ぬまでにやることリスト)の一つ達成です。もちろんこれからもケーナは続けますけどね。
今まで長めのパンツをはいていたので、太ももの下半分だけ日焼けしていて、上の方は(雪のように)白い肌です。
長めのパンツをはくようになったのはトレイルをするようになってからだったと思います。その方がまたずれを起こしにくいこともあって愛用していましたが、あまりクラシックなランパンを履かないと、ランパンもかわいそうだと思って最近短いクラシックランパンを履くようになりました。(そういえばランニングシャツもほとんど着なくなりました)
すると太ももの上半分が白くて、ちょっと恥ずかしい色合いです。
昨日昼にランニングしていると、試験期間なのでしょうか中学生が早くも下校の時間です。
2,30メートル先に中学生二人いました。そのうちの一人がヴィネに向かって
「ファイトッ!」
ヴィネはゴルファーがカップインした後にちょっと帽子のツバに指をあてて軽く会釈するようなしぐさをするのをまねて過ぎましたが、いや~恥ずかしかったですねえ。キロ6分のスローであることに加えて、ツートンの太ももですから。
。「泥縄」とは「泥棒が来てから縄をなう」という意味で、事が起きてから準備するてな意味ですが、ヴィネは何となく泥棒が来てから縄を探してくる程度の意味に考えていたのですが、実際「なう」という言葉の意味は、藁の状態から縄をよって作ることを指すので、もっと準備していない状態です。
さて、今時縄なんて常備している家はありませんでしょう。ましてや縄をなうことができる人はほとんどいないです。よって時代に合わせて新しいことわざが必要になります。そこでヴィネは「熱筋」を提案します。
「熱筋」とは、熱中症になってから筋肉を増やそうとする全く無計画なさまを指します。熱中症の根本対策は水分を体内にためることのできる筋肉の量を増やすことです。しかし筋肉をつけるのには時間がかかります。熱中症の時期になってから、もしくは熱中症になってから、筋トレして筋肉を増やそうとしてもそりゃ無理ですよ。また運動もせずに、筋肉を増やすためにたんぱく質をとることも、全く効果のないことです。
昨日近所に住むランナーに言われました
「私は4時に走り始めていますが、涼しいですよ」
衝動的な行動をするヴィネは、その言葉に動かされて今朝4時過ぎに起床。アンディに気づかれないようにそーっと準備して、シューズを履いてさあ出ようと思ったその時、
タタタタタ
アンディの足音です。気づかれました。しっぽを思いっ切り振って「散歩に連れて行け」要求。アンディの散歩の前に行きたかったけど、今回は断念しました。仕方なく貴重な涼しい時間帯をアンディのために使って、その後、もう5時過ぎになっていますが、自己ランに出ました。それでも普段よりずいぶんと早いスタートです。案外散歩している人はあちこちにいました。
1時間強走って、涼しいとはいえ汗びっしょりかいて満足ランでした。
今月は先月の224.6キロを大幅に上回る406.1キロの走行距離でした。昨年の310.2キロも上回っています。
ヴィネのランは朝一でアンディとのランから始まります。アンディは走る気はサラサラありません。常に匂いにひかれて立ち止まりますので、ヴィネのランもしばしば中断して1キロ10分以上かかっています。これを「ラン」として走行距離に加えていいものかどうか迷うところですが、ランはスピードだけじゃない。
気持ちの入り方でランになるのか歩きなのか、さらには休んでるだけなのかが決まる。
と考えれば、ヴィネはアンディとのランは気持ちがすごく入っていますから、当然ランに入ることに不安も後ろめたさもみじんもありません。こうしてアンディによってもたらされた走行距離は約130キロです。はい、そこで計算しているあなた!筆をおきなさい。
7月からもっと暑くランにはつらい季節になるかもしれません。昨年は335.6キロでした。今年の目標はランニング依存症にブレーキをかける意味合いもあって、やはり400キロにしておきます。
昨日もほとんどの人が外でマスクを着けていました。
記録的な猛暑で熱中症の危険があるにもかかわらず、多くの人が不必要な場面でマスクをし続けているとして、日本医師会は29日、「距離が確保できていて、会話がほとんどない屋外ではマスク着用の必要はない」と改めて呼びかけましたが、まだわかっていないようですね、それじゃあ変わりませんよ。
一方厚労省は、屋外で距離が確保できている場合や会話がほとんどないときについて、マスク着用の必要はないとの基準を示していますが、これに対して日本医師会の常任理事は厚労省の基準は「医学的にも適切、妥当だ」と強調。厚労省も医師会も頭の固さが同じだからこんなことしか言えない。
医師会は、現状では「安心感と、周りから指摘を受けるのではないかという疑念」から、マスクを外す人が少ないとの認識を示した、というのですが、そこまでわかっていたらもう一歩踏み込めよ!
コロナで亡くなられた方のお葬式はとても残された家族にはつらいものです。
そうでなくても入院中は面会できませんし、おそらく病状だってこまめに伝えられていないでしょう。そしていきなり「お亡くなりになりました」の宣告。さらにはお葬式では(感染予防とかの理由で)袋に入れられて、触れることもできず。参列者だってごく限られています。
これらが厚労省の指導の下にあったとはごく最近知りました。当初は葬儀社がコロナが怖くて独自の判断でやっていたのかと思っていましたが、そうではなくお上が知ったかぶりの指導をしていたということになります。
何が知ったかぶりかというと、コロナは死体から感染しないということです。これが死体に触れても感染するエボラ出血熱との違いです。コロナは呼吸器感染です。患者さんの吐く息やくしゃみ鼻水から感染するのです。だから亡くなられてもう呼吸をしなくなった患者さんからは感染しないのです。ビニール袋に入れる必要なんて全くありませんし、面会者を制限制限する必要もありません。
早いところ厚労省は普通の葬式に戻すように通知するべきです。