7日に、1日に続いて40キロ超走をしました。1日は前日の暴飲暴食が災いしたのか、非常に情けない走りでしたが、7日の走りははるかに良かったです。コース内10回の坂道がありますが、平均スピードが4分54秒は満足。
珍しく途中でコンビニを利用しましたが、自転車の愛好者が多かったですねえ。ランナーは誰もいませんでした。
ラン中に一度、後も2回下痢してしかも、2時間くらい食欲がありませんでした。何で?
そして今日は雲一つない腫れですが、北風が強かった!ゆっくり16キロで上がりました。
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7日に、1日に続いて40キロ超走をしました。1日は前日の暴飲暴食が災いしたのか、非常に情けない走りでしたが、7日の走りははるかに良かったです。コース内10回の坂道がありますが、平均スピードが4分54秒は満足。
珍しく途中でコンビニを利用しましたが、自転車の愛好者が多かったですねえ。ランナーは誰もいませんでした。
ラン中に一度、後も2回下痢してしかも、2時間くらい食欲がありませんでした。何で?
そして今日は雲一つない腫れですが、北風が強かった!ゆっくり16キロで上がりました。
突然ノートパソコンのヒンジの部分が壊れて、瀕死状態で作業をこなしてくれました。PCを閉じようとするとバキバキというので、絶対に閉じないようにみんなに周知して使っていました。
新しいPCに買い替えましたが、最近オフィスもサブスクになって、大してオフィスを使わないPCには割高に思えます。そこでオフィスの分を節約しようとフリーのオフィスをインストールしました。しかし個人的な使用では問題なく使えても、自治体や医師会とのやり取りには正式なオフィスでないとうまくいきませんでした。
実はこれと全く同じPCを偶然持っていて、自分で買ったものを使っていたら、千葉大学から全く同じPCを「在宅医療の連携のため使ってください」とプレゼントされました。今回ヒンジの部分が壊れたのは千葉大からもらったもの。自分で買ったものはバッテリーがほとんど死んでいて、常にコンセントにつないでいても「もう使えません!」と警告が出ていたのです。
そこでヴィネは考えました。電源ユニットを変えれば使えるんじゃないかって。つまりヒンジが馬鹿になったPCから電源ユニットだけ取り外して、千葉大からもらったものに入れ替えるわけです。
このPCにはオフィス2016がインストールされているので、相当古いことがわかります。だからか分解しやすいのです。つまり。ねじを外せば簡単に中を開けられるのです。最近のはねじなしなので開けるだけで大変です。開けようとしてバキバキにしちゃう可能性もあります。
周囲の8個のねじを外して・・・・、あれ、外れない。真ん中で固定されている・・・。どうして・・・、よく見たら真ん中が少しへこんでいる。
なんでここ隠すの?
そうか、周りのねじ穴はそんなに問題ないけど真ん中にねじ穴が見えるとかっこ悪いから隠してるんだ。
真ん中のねじも外して、これが内部です。
どれが電源ユニットですかね?左下の黒いところに32Whと書かれていますので。これらしいです。しかしほかのものと一体となっていますので一緒に外しました。
そしてもう一つのPC喪明けてみると、あれ?ちょっと違う。でも本質的には変わらないだろうと楽観的。
電源ユニットさえ変えればいいはず。そう思ってスイッチオン。
すると、電源はONになったのですが、モニター画面には何も表示されません。原因はわかりませんが、ハードディスク(SSD)とかメモリーも入れ替えなきゃダメなのかな?と思って両方入れ替えました。
すると、やった~!!
デスクトップ画面が正常に表示されました。さっそくワードやエクセルで作成したファイルをみました。ちゃんと見られます。ところが、その直後ワードやエクセルのライセンスが確認できませんという警告が出ました。
マイクロソフト、抜け目ねえ~。
巨額な利益を得ていても、細かいところまで抜け目ないですねえ。
おそらくマザーボードと分離されていることで、「こいつ、分解して使えるところだけ使おうとしているな」と判断されたのかもしれません。だったらこっちも最終手段です。中身すべてそのまま移動するしかありません。つまり、ヒンジが壊れたPCの中身全部を、電源ユニットが死んでるPCの中身と入れ替えるのです。こっちの方が難しくない作業なので、はじめっからそれをすればよかったです。
そして無事に作業終了。箱根駅伝見ながら4時間の作業で、ちょうど青学がゴールするころに作業終了しました。
ヴィネはアナログ人間です。でもこの作業はデジタルの知識ゼロでもできる仕事です。ヴィネは分解することが好きです。医者をやめたらおもちゃを修理するドクターになりたいです。でも最近のものはまず開けることが難しくなっています。爪で引っ掛けて固定しているので、どこから開ければいいかわかりません。
12月30日当番医をやりました。10時間ぶっ通しで働き詰めでした。
結果102人の患者さんが来られて。9割は発熱患者でした。(帯状疱疹も3人いました。結構当番医やると帯状疱疹多いです)その内訳は、印象ですが、4割コロナ、3割ずつインフルとただの風邪です。コロナの感染を伝えると、皆一様に「え?」と驚かれていました。インフルはある程度感染する経路が予想できますが、どこで感染したのかわからないのがコロナ。これがコロナのメイン感染ルートが空気感染であるという根拠の一つになっています。唯一の対策は換気ですが、冬場は換気を十分とれません。
ヴィネも感染しなきゃいいなあ
1月1日、フルマラソンを走りました。といっても単に練習でフルと同じ距離を走ったというだけです。
今年の最初のマラソンは1月28日の勝田マラソン。ここで3時間10分以内で、できれば5分以内を目標にしています。これまでの練習では長い距離を走っていませんので、そこが問題。スピード練習は坂道ダッシュが結構効果的で、これがいすみハーフの好記録につながったのだと思います。
ウルトラやっていた時なんかは「フルの距離なんてちょろい」と思っていたのですが、最近20キロを超える練習をしていないので、長い距離に怖さがあります。ということで、気合を込めて元旦からフルに挑んだってわけです。
ところが走り始めてすごく調子が悪いことに気づきました。
体が重い!!
このところここまで体調が悪い走りは一度もありません。
すぐに理由がわかりました。昨夜の食事です。腹いっぱい食べました。つくだ煮や煮しめなど塩分もかなり取りました。そしてアルコールもビール350にワインをボトル半分。普段はビール350か、それに日本酒0.5 合かワイン2杯くらい。食事も「7割人生」をモットーとしているので腹7分目にしているのですが、昨日は食いすぎました。
食事でここまで体調が変わるのかと感心してしまいます。しかしこれは走ったことで気づいたわけです。もし走る生活をしていない人だったら、ここまで体調の悪さは実感しないので、邪食を続けてしまうのではないでしょうか。そういう意味でもランニングに感謝しなければなりません。
10キロ、15キロと走って行っても一向に体調は改善しません。さらに走り始めから気づいていたのですが、右かかとに痛みを感じています。前日の坂道ダッシュの練習では全く違和感なかったのに、「何で?」と恨む気持ち。以前経験した滑液包炎のような気がします。42キロという距離がこなせるかどうかも不安になります。でも元旦から日和るわけにもいきません。
多少体から毒が抜けきった気がしたのは31キロ時点です。少しスピードアップできてきました。公園では結構家族連れが遊んでいます。それを横目にさっそうと走りたかったのですが、そろそろ疲労が出てきて最後までいい走りができませんでした。
正月早々反省の走りとなりました。やはり人間正しい食事をし続けるしかないのです。
「おいしいものを腹いっぱい」なんて言葉は地獄に落ちろ!です。
今日いすみマラソン(増田明美杯)に参加しました。
記録は予想をはるかに上回る1時間31分12秒で60歳代のカテゴリーで3位でした。
予想をはるかに上回るというのは、それまでの練習で、一時的にキロ4分半では走れるが、レース全体では走り切れないんじゃないか、と感じていたからです。だから3時間37分切れればいいかな、程度の弱気の予想でした。
天気は晴れ、しかしやや気温が高く15℃くらいあり、そして風が強い!
スタートは強い追い風で、出だし3分40秒台と危険域。でもランナーズハイなのか少しも苦しくありません。さすがに500メートル程度で苦しくなりペースダウン。でも最初の1キロはキロ3分59秒。その後呼吸を整えて4分20秒台後半で行く。ほとんどが向かい風の印象があった。だからこのペースは仕方ない。
8キロ当たりでふと、「ただ走るんじゃなく、いい走りをしているイメージ持って足を運んだらいい走りができるかも」との思いが頭をよぎった。
するとそれだけで脚がすいすい前に行くようになってきた。これは大きいぞ!タイムも20秒を切るようになり、その後、本当かどうか折り返しの手前から風をあまり感じなくなったのです。これも気持ちの持ちようなのか?そして折り返し後はキロ4分15秒を切るようになり、15人ほど抜くことができました。
折り返しの前に、対向して走るランナーのゼッケンから60代のランナーで自分が6位ではないかと分かりました。抜いた15人の中に60台が3人いたと見えて、最終的に3位になることができたというわけです。
今回の記録はヴィネに自信をくれました。10,11月とアンディーの散歩含めて400キロのランですが、これを100キロくらい増やして、定期的に坂道ダッシュを取り入れて、太もものケアを十分することでフルは3時間5分切り、もしくはサブスリーを狙えるところまで持って行けるかもしれない。
昨年の館山マラソンの両太もも肉離れという教訓を生かして、太ももの手入れは十分していかなければいけないと感じました。今日のレースでは脚には全く不安はなかったです。
ど素人の執念でよみがえった診察台ですが、一つ気に入らないことがあります。本体に差し込んだ緑の部分が抜けないように固定する金属の輪っかがあるのですが、それを逆に入れてしまって固定出来ていないのです。
このくらいならやり直しも簡単だろうと、コードを外して金属部分をとろうとしたら、
バシっと再び火花が散りました。
一瞬でこれまでの努力が水の泡です。
その日、すべての道具を家に持ち帰り、夜2時間かけて再度ハンダ付け作業に臨みました。
2時間かけて再びハンダ付け作業をしました。非常に疲れました。
そしてハンダごてで2回やけどしました。
ハンダ作業はほとんど初めての作業です。こんなにも難しいものなのか!電気工事士が言っていました「ハンダ付けも資格試験があるくらいですから奥が深いです」
甘く見ていました。
さて念願のマイクコードコネクターを手に入れました。あとはコードをハンダ付けすればいいだけ。
ところが、まず第1の難関。緑のパーツが金属部分から外れません。単にねじ式になっているはずです。ペンチを使っても回りません。物が小さいから大きな力が入りません。あまり強くやると壊れそうです。逆ねじ?別の方法で固定されている?いろんな疑問がわきましたが、1時間ほど格闘して外すことができました。これでこの日は力尽きて終了。
翌日の金曜日に、昼休みを使ってハンダ付け作業です。これが第2の難関でした。
あれ?端子が2つ出ていますが、どっちの電線をどっちの端子にくっつけるのか確信がありません。電気工事士にメールで聞きながらの作業なのですが、当方、電気の知識が非常に少なく、相手の言うことが理解できません。相手も素人にわかりやすく説明するのが下手みたいです。そこでもう一人の電気工事士に聞きました。
「どっちでもいいですよ。交流だから。万が一中で機械の直流に変換されているものだったら、逆の動きになるだけです。つまり台を上げるスイッチを押すと下がっちゃうとか。その程度です」
それで安心。しかし作業は至難を極めました。まずパーツが小さすぎ。しかも突き出ている端子(ここに電線をハンダ付けする)が固定されてなくて、くるくる回っちゃうのです。ハンダは解けると球になってころころ転がってしまいます。目的の所にハンダがくっつきません。
またまた電気工事士に泣きつきました。相手をまず温めておかなければならないそうです。つまり電線にハンダごてを当てて熱くしておいてそこにハンダを溶かして垂らす。ハンダ付きの電線を端子にくっつけておいて、今度は端子をハンダごてで温めるそうです。
なるほど理屈はわかった。しかし手が2本じゃとても足りない。少なくてもパーツをテープで固定してないと全く作業ができません。
それでもくるくる回るパーツはイラっとします。そしてハンダごての性能が悪いのか、なかなか熱くなってくれないようです。
悪戦苦闘して何とか写真のようなハンダ付けができました。ホントひどい出来上がりですが、電気さえ通じりゃいいんです。
電気工事士に別のことを指摘されました。
コードをむき出しにしすぎているというのです。また黒のコードはもっと切るべきだと。
なんでそんなこと言うのだろうと思ったのですが、この後金属のカバーで抑えるのだが、それが緩くなりすぎるので問題だというのです。
今更そんなこと言われてもやり直すのが嫌なので、このままでいくことにしました。
しかし銅線がむき出しになっているのはショートの原因でもあるので、ビニールテープで被覆しました。そしてこれを金属パーツで
覆ったのですが、やはりこれでは電気工事士が言うようにきちんと押さえられていません。でもあまり動かすところでもないのでこれで問題がないだろうと判断して診察台につなげました。
そして
動きました!!!
ど素人でも、執念であがけば何とか道が開けるというものです!
ばんざ~い
こういったパーツを専門に扱っている店は、秋葉原駅を出てすぐのガード下にある電波会館に入っているのは知っていました。みんな畳1~2枚の狭い敷地の店構えです。入ってすぐの店の人に聞きました。
「これ扱っていますか?」と物を差し出すと、即座に
「それは2階の店だ。向こうに階段がある」と指さします。
2階に行って聞くと
「あ、これは突き当りのあの店で売っているけど、今昼休みだから2時になったら開くよ」
2時かあ、あと1時間あるなあ
「ほかに扱っているところありませんかね」
「ラジオデパートに行ってみれば。信号わたってすぐだから」
なんとまあ隣の家の状況までし詳しいなんて昭和の長屋の雰囲気ですねえ。
ラジオデパートはどうも仙谷電機のようです。その一つに入ると
「これはね、本店で扱っているから」と地図を見せてくれました。
本店に行くと、「扱っていないね」
え?なんか冷たい感じ。本店の隣も仙谷電機だったので、ダメもとで聞くと
「2階で扱っているよ」と本店の2階を指さしました。
2階に行って店員にパーツを見せると
「この辺りにあるから探して」と小さな引き出しのあるケースの所まで案内されました。
すぐに似たようなものが見つかったのですが、店員に聞くと「全く同じものかどうかはわからないね。品番とかあればわかるけど」とちょっと不親切。商品がビニールに入っているからよく見ることができません。
この店はあきらめて2時になったので電波会館に戻りました。物を見せるとここのご主人はすぐに「これだね」とさっきラジオデパートで見つけたものと同じものを差し出しました。
「金属部分は変わってるけど、これでいいよ」と、オス側のパーツに差し込んで確認をとってくれました。しかも仙谷電機より安い676円でした(仙谷電機は750円)。
秋葉原の店の人はみんな電気に詳しいかと言ったらそうじゃないですね。ただ商品を売るだけの人と、商品のすべてを知っている人では言うことが違いますね。簡潔で要点をとらえた話をします。
これで問題の半分は解決だ!費用は交通費も含めて3000円!これで直ったら
「俺って天才!!」
21日、婦人科処置のため検診台を使おうとしたら、看護師が「先生検診台が動きません!」といってきた。
検診台は電動で台が上下するのですが、うんともすんとも言いません。大体こういうのは本体の問題じゃなくて、コードの不具合に決まってますから、コードを点検しようと本体から外したら、バチッと火花が散りました。
あ~あ、もうだめだ。
この濃緑のパーツの中を開けてみると、電線が焼け焦げています。緑のパーツも経年劣化で脆くなって欠けています。
この検診台23年前に中古で買ったんですが、40年以上のものではないでしょうか。今新品を買えば200万円、中古でも50万はくだらないでしょう。そもそもあまり中古なんて市場に出回りません。私は内科がメインで婦人科はサブ。しかし婦人科の患者さんは少なくなく、検診台がなければ婦人科診療はかなり制限を受けます。あと2,3年で婦人科はやめようかとも思っているので中古さえも買うのはためらいます。このコードだけ買えればかなり安く済むはず。
というわけで業者に聞いてみました。しかし反応いまいち。2週間前にもあまり儲けにならない紫外線照射装置を固定するパーツを探してくれと頼んでありますが、なしのつぶて。こりゃ無理だな。
というわけでこの緑のやつを買い求めて自分で修理することにしました。まずこれがなんていうものか?調べるのも大変でしたが、知り合いの電気工事士に聞いたら「マイクコードコネクター」。秋葉原に行かないと手に入らないといいます。確かに市内のDIYショップ2件探しましたがありませんでした。
ということで23日秋葉原へGO!
今日は穏やかに晴れてランニング日和でした。
今日の目標はいつものコースを走って、坂道はダッシュする。その場の坂道ダッシュは1回から5回で、その時のやる気次第。ただし100%全力だと持たないだろうと思ったので、80%の力でダッシュです。
まあ、いい練習だったと思います。全部で16回ダッシュしました。これまでの練習が単調すぎました。ウルトラやっていた時の癖でしょうか、ただだらだらと走るのが染みついています。それでも距離を走っていればよかったんですが、ウルトラやめてから一回に走る距離はさほでありませんから。
あと2週間でいすみハーフマラソンですが、このままでは記録に全然自信がありません。1時間35分も無理ではないかと思われます。頼みの綱でインターバルも取り入れてみたいと思います。