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ブログ 一覧 (カテゴリ:ランニング)

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今日は気温がぐんぐん上がって夏日になりました。

湿度は高くないのでランは暑くても快調です。調子がいいとスピードを上げがちになるので、「オオっと全足着地だ」と気づいてキロ5分15秒で走りました。

やることが多く、今日は14.4キロで上がりました。

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肉離れからしばらくの休憩ののち、ランを再開しました。

昨日は8キロ走り、今日から通勤ランを始めました。そして気を付けていることは前足部着地をやめることです。

アキレス腱断裂と膝の軟骨障害と、立て続けに見舞われ、出たい大会にも満足に出られない状況に今後どうしようかなあと思っていた矢先でした。先日奈良に旅行した際、ラン友の越〇さんにお会いしてお話をしました。その時に越〇さんが「踵と母指球あたりと小指の付け根の3点のトライアングルに同じ荷重をかけることを教わってからけがをしなくなった。実際には踵から前に向かって重心が滑らかに移っていく感じで走るようにした。」というのです。
「Born to run」の本が出てから、ほとんどのランナーがそれまでの中華鍋の底をイメージしたランから、前足部着地になったように思います。ヴィネも例外ではありません。そのころはもうウルトラからフルマラソンに移行していましたから、いわば短期決戦で、前足部着地で足首やアキレスけんに負荷がかかっても少しでも早く走りたい、という気持ちがあったのです。

しかし、これからはあまり関節や靭帯に負荷のかかる走法はやめたほうがいいと思うようになりました。フルで1,2分のタイム短縮よりケガのないランを求めたほうがいいんですよ。

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この二日間で60キロ走る予定だったんですが、この1週間で2回も右太もも裏を痛めてしまいました。しかも2回目はアンディの散歩のときのゆるジョグの時ですから、ヴィネの太ももは相当ダメージ受けているんですね。これは長期療養生活に入らなければならないと思われます。

したがって、3月に予定される徳島マラソンはあきらめて(徳島には行きますが)、そのあと反省の旅に出ようと思います。

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若潮で激しく痛めた太ももも、やっと痛みが消えてきました。11日から練習再開しました。2日続けて12.4キロを走りました。初日はキロ6分以上かけて走り、昨日は5分12秒でした。

徳島マラソン大会まで5週間しかありません。果たしてどん底から這い上がれるでしょうか?

ストレッチしてもかなり柔軟性が落ちてしまったことがわかります。このまま練習量を増やしてもまたケガをするのは目に見えてます。練習以上にストレッチが重要でなことは、今回嫌というほど知りました。

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入浴中に痛めた太ももをマッサージしようと思いました。すると痛い部位が下に下がってることに気づきました。つまり前は太ももの裏の上のほうだったのが膝の近くに移動しているのです。そしてそのあたりが腫れている感じがします。不思議に思って見てみようとしましたが、太ももの裏は振り返っても見えません。よって写真を撮ってもらいました。

ガビーン!!

 古い表現ですが、一番ヴィネのその時の気持ちをあわわしています。すごい内出血です。しかも両脚です。17キロで左ハムに痛みが走り、その後痛みがなくなったので、左は大丈夫と思っていたんですが、こっちにも内出血が!

なぜ内出血したかって?それは肉離れですから、筋肉ぶちぎれたんですから出血しますよ。

これほどの重傷は大学時代陸上部で100メートル走ってやっちゃった肉離れ以来です。3月の徳島マラソンに暗雲が漂い始めました。

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さて、レース結果は別として、今回若潮マラソンに参加してがっかりしたことがたくさんあります。

まず、速報がないこと。ゴールしたら小さくビニールに畳み込まれたメダルを手渡されただけ。メダルも3周りくらい小さくなってデザイン性もなく、とてもちっぽけで、もらってもうれしくありません。

記録も順位もこの時点ではわからず。感染対策といって表彰式もなし。出店は以前の十分の一程度。楽しみだった豚汁も焼いももなし。すべて感染対策というがどうして感染対策になるのかさっぱりわかりません。豚汁焼き芋でコロナがうつりますか?

さらに頻繁に消毒させられました。バス乗るときは検温と手指消毒。外気温3,4度で非接触の体温計で測定しても熱あったって低く出ますよ。手指消毒に使うアルコールスプレーの量は微々たるもの。これでは手指消毒の意味がありません。ただ感染対策していることをアピールするだけの全く無駄な行為です。
それを忖度してか、31キロ当たりの私設エイドの家のわきに「全員抗原検査陰性です」と大きく書いた看板が掲げられていました。

もう自分の中では若潮はないかな、と思わせる大会でした。

ちなみにゴーマン杯はこんなくそみたいな制約全くありませんでした。

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1月29日の若潮マラソンで撃沈されました。

どの程度のスピードで行くか、いろいろ考えたんですが、キロ4分45秒は多分大丈夫だろう。そしておそらくら大会だからそれより速く走り始めるだろう。しかしキロ4分30秒でずっと最後まで行けるかどうかはいまいち自信がない。特に30キロ過ぎの登りでそのツケが来るだろう。だったらその中間の3時間15分を目標に行こう。ちょうど3時間15分のペースランナーがいるので、そのそばで待機しました。

スタートすると、周囲の勢いでキロ4分30秒になりました。しかし、ペースランナーは何キロ行っても4分30秒を少し切るペースで走っています。勘違いしているんじゃないでしょうか?

そしてGPSウォッチとキロ表示の差も少し気になるところです。すでに1キロから少しずつキロ表示がGPSより長くなって、次第にその差が広がっています。

このままでいくかどうか迷いましたが、なんとなくいけそうなので、緩やかな登りもありますが、平均してずっとキロ4分30秒で行きました。ただ少し右ハムに違和感がるのが気になります。それが・・・・

ドドーン

と来たのが17キロ。いきなりです。左のハムに激痛が走りました。思わず立ち止まってストレッチするほどです。

「あーこれで、若潮はもうだめだ」

そう思わせる出来事でした。ペースはキロ5分に落ちました。ハーフを過ぎたころから考えました。

「だめだと思う気持ちが今のペースを自分の中に植え付けているんじゃないか?この程度の痛みならもう少しペース上げられるんじゃないかなあ」

そんなふうに思うと少しペースが上がってきました。22キロ以降はいやらしいわずかな登りのあるコースですが、5分を少し切っていけました。ところがその後、26キロあたりです。

ズッキーン

と、今度は右ハムに激痛が走りました。もうだめです。全然ストライドが伸びません。おそらくは他から見ればとぼとぼ歩きに等しい走りになっているでしょう。キロ6分から6分30秒にまで落ち込みました。次々に抜かれます。周囲はキロ5分で走っているのでしょう。3時間半のペースメーカーにも抜かれました。

その後のつらい走りはただただ耐えるしかありません。将来のことを考えればリタイアしてこれ以上の傷口を広げないほうがいいのですが、リタイアしても収容車はなかなか来ないから低体温症になることは明らかです。

考えてみると右のハムの痛みが強いせいか、左のハムは全然痛くありません。だったら左右均等に走るのではなく。左右を8:2くらいの負荷負担にして走ったらどうだろうか?つまり痛いほうの右はほとんどけらない。ただ着地するだけとして、左だけでけることにしよう。それが奏功したのかどうかわかりませんが㌔5分30秒までペースを上げることができました。

結局3時間40分56秒と、自己最悪の記録となってしまいました。これからどのようにして這い上がれるのか、もう闇の中です。

 

 

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昨日、曇りだけど風もなく、寒すぎず、ランにはいい天気でした。

しか~し、スタート直後から「今日はちょっと変だなあ」
スピードが上がらない。20キロ当たりでいい波に乗れるはずなのに全くです。むしろどんどんスピードが落ちていきます。

原因として頭をよぎったのはシューズです。

ナイキがソールに反発プレートを組み込んで記録が軒並み上がり、ほとんどのトップランナーはない気に流れたといわれていますが、ほかのメーカーがそのまねごとをしているのです。アディダスのこのシューズは、ソールにプレートではなく5本の指に向かって細い板状のものを入れ込んだとのこと。プレートでは特許侵害になるからでしょうかねえ。

しかしこのシューズ、足を全体に締め付ける感じが強くて、履いていて疲労感があります。今回調子が上がらないのは、どうもこのせいではないかと思っています。足から疲労がだんだん上行性に伝わって、20キロ過ぎに足が動かなくなっているのではないか?

まあ本番前にこの事実が分かっただけでも良かったですよ。それに今回ハムのツッパリ感も出ていないし。

しかし30キロでやめてしまったので、レース本番の最後の走りはどうなるのか予想ができず不安が残ります。今回はあんまり気合を入れずに3年ぶりのレースを楽しむ気持ちで臨みましょうか。

 

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。 できれば40キロ走っておきたかったが、時間がなくて30キロでやめました。

前回の長距離走よりスピードアップしてキロ4分46秒まで上げられました。しかし20キロあたりからハムストリングの座骨付け根付近に疲労感が出てきました。これは本番でスピードダウンする大きな要因だと思いました。このペースで走ったから30キロでもペースダウンしないですんだのだろう。キロ4分30秒で走っていたらおそらく後半は足が動かなくなっていたに違いない。

練習後、ハムストリングのストレッチマッサージを十分やりました。しかしレースまであと2週間しかありません。最後の1週間は練習を落とさなければなりませんから、明後日どこまで追い込めるかですねえ。うまく仕上がればキロ4分40秒くらいで行けるかもしれませんが・・・。

ところで若潮マラソンの出場者ですが、ピーク時の3割減らしいですから、かなり閑散としているのかもしれません。とはいえトップ選手は参加しているでしょうからまあ60台の優勝は当然3時間10分は切って6,7分くらいかと思います。

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  館山の若潮マラソンに向けてもう後がありません。4日前に足を痛めてしまい、失意の底にありました。12月30日に30キロ走をしたっきり30キロ超のランをしていません。これって超不安じゃないですか?

幸い昨日のランで何とか痛めた脚は回復傾向にあると思われましたが、果たして長距離に耐えられるのか?
試すより仕方ありません。

というわけで11日ぶりの30キロ超のランに挑みました。途中ガス欠にならないように食料も持参です。コンビニによってもいいので志うが、マスクを持参していないことをとやかく言われたくないので、すべて自己完結することにしました。

はじめは5分30秒を切る程度で淡々と走っていきます。10キロ過ぎから5分切りになりました。ほぼイーブンで行けています。いやむしろ後半少しタイムが上がり、最速で4分36秒です。呼吸は全く苦しくなく、それより脚の後面が突っ張りとか疲労感が出てきました。やはりストレッチ不足を長距離に慣れていない筋肉のせいだと思われます。最終的には35キロ超を走ることができて満足度90%。40キロ目指したかったのですが、あまり家を不在にすると、留守番しているアンディがかわいそうなので、35キロで上がりました。

このまま怪我無く練習を積めれば、自己初マラソンの3時間29分(33歳の時の若潮マラソン)はもちろん、3時間20分あたりを見据えたランも可能かもしれません。

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